平結びの編み方


 

先日、地元のお医者さんに、

恋する救急絆創膏を差し上げたら、

物々交換で、こんな物を頂きました。

 

 

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キーアクセサリや、ストラップハンドルなどに使う

ナイロンロープを編んだグリップです。

 

ロープで編んでいるので柔軟性が有って、

手によく馴染みます。

 

大まかな網目なので、これなら編めそうだ。

 

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早速、編んでみることにしましたよ。

ネットで調べたら、平結びという編み方らしい。

備忘録を兼ねて、編み方記録します。

 

針金を曲げて、ロープの固定金具を作りました。

 

 

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これをコタツの天板の下に挟んで使います。

これ1つ有れば、コタツでぬくぬくと、

色々編めて楽しい夜になりますよ。

 

 

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使うロープは、アウトドアショップで売っている細引き。

カラフルなロープが沢山売られているので

それを選ぶのも、なかなか楽しい。

 

今回は2色のロープを使ってみます。

 

 

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先ず、緑のロープの下に青いロープをくぐらせます。

 

続いて、緑のロープを芯紐の下をくぐらせて、

青ロープの輪の中をくぐらせます。

 

左右は変わりますが、同じことの繰り返し。

 

 

 

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緑のロープの下に、青いロープをくぐらせて、

緑のロープは、芯紐の下を左から右へ。

そして、青いロープの輪をくぐらせます。

 

後は、この繰り返し。

 

 

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ただひたすら、この手順を繰り返します。

毎回、上へ絞り上げるように締めます。

 

必要なだけ繰り返したら出来上がり。

 

根気にやれば、カメラストラップだって

出来てしまいますよ。

 

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ウラとオモテでは、色使いが逆になってます。

う~ん、リバーシブル。

工夫すれば、様々なオリジナルアクセサリーになりますね。

 


新兵器導入、NIKKOR 55~300mm


 

 

今年最初の仕事は、インド出張でした。

 

その時、現地に赴任中のT岡さんが

このレンズをくださったのです。

 

 

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ワンランク上のレンズを購入したので、

埃を被らせてはもったいないから使ってくれと・・・。

 

「いやいや、そんな・・・」と言いながら、

気が変わらないうちに、リュックへそそくさと入れました。

 

それにしても、かたじけない。

日本へ帰任された際には、美味しいカレーを

アウトドアでご馳走したい^^

 

 

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さて、このレンズ。

もちろん、メインカメラであるところのD7000に

ちょうどバランスの良い望遠系ズームです。

 

利用頻度はかなり高くなりますよ。

 

さらに、サブ機であるNikon1 V1にも使えます。

 

FT-1というアダプタを、カメラとレンズの間に挟めば、

オートフォーカスも、手ブレ補正も使えます。

 

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しかも、焦点距離が2.7倍になります。

 

つまり、約150mmの中望遠から

810mmの超望遠まで、ズームで使えるということ。

 

試しに、窓から工場を狙ってみよう。

 

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露出も、プログラムやシャッタ優先、絞り優先など、

オート撮影も出来ますが、

夜はなかなか難しいので、マニュアルにして、

35mm換算150mmで撮影。

 

今まさに壊されている、スーパーフジの看板の向こうに

某大手製紙会社の煙突が見えて居ますね。

 

では、810mmで右手のオレンジの光辺りを・・・・。

 

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ほら、ここまで大きく切り取れますよ。

このプラントまで、およそ2kmありますが、

人の顔がわかるほど大きく写ります。

 

さらに、その向こうの川之江城の

ライトアップの様子までハッキリと写っています。

 

これは、なかなか使える新兵器でございますよ。ウッシッシ^^

 


Jeep<リアルモーメント>ポスター


 

 

四国の片田舎で細々暮らしていて、

自分の画像が、大都会の大衆の面前に晒されるなど、

悪いことをしないとなかなか難しい。

 

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それが、ひょんなことから大きなポスターとなり、

日本の5大都市で、貼りだされることになりました。

 

遡れば、昨年の秋に、Jeepのオーナーによる、

写真コンテストが有ったのです。

 

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その時のテーマが、「Jeepと紅葉」

たまたまドライブ中に、紅葉の街路樹を見つけて、

この写真を撮りました。

 

それが、なんと優秀賞に選ばれたのです。

 

そして、賞品であるスノーピークの

コンボ・デュオ・ダッジを頂いたのです。

 

その賞品については、こちらの記事に書きました。

 

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それはそれで、本当に良かった!

賞品とは別に、ポスターになるというのは聞いていました。

しかしそれは、応募作品が載るものと思っていたら、

それとは別に、取材があるということです。

 

まあ、そんな機会はなかなかあるものではないので、

お受けして、そう、忘れもしない12月14日。

いよいよ、GO-OUTのクルーによる取材が、

金砂湖、湖畔で執り行われました。

 

その取材の様子は、こちらの記事に書きました。

 

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そして、その取材時の写真の中の1枚が、

ポスターとして貼りだされることになったというわけです。

 

そのポスターは、17のJeepオーナー家族の

コラージュ形式になった、大型ポスターです。

縦が2mあまり。横はさて20m近くあるでしょうか?

 

 

 

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最寄りの掲示場所である梅田まで、見に行ってきましたよ。

阪急デパートの真ん前の、動く歩道に沿って

そのポスターは貼りだされていました。

 

すごい人通りの多い場所で、記念撮影も大変でした^^

 

また、全国各地の友達が、近くの掲示場所まで

見に行ってくれて、レポートをしてくださいました。

 

本当に、貴重な体験。

家族だけではなく、友達との絆も深めてくれた

素敵なハプニングでした。

 

下のサムネイルは、そのポスターの全容です。

良かったら、拡大して見てみて下さい。

有難うございます。

全画面キャプチャ 20150119 221021

http://jeep-real.jp/whole/ito/


1世紀前の写真鑑賞


 

 

驚くなかれ!!友人のお宅の蔵から、

100年以上前の、ガラス乾板が出てきたというのです。

 

SNS上で、数点見せていただきました。

 

もちろん、ネガの状態でSNSにUPされたのですが、

それをソフトを使って、ネガポジ反転させると、

その当時の、生々しい様子がそこに出現しました。

 

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それを目の当たりにした仲間たちが、

是非、ガラス乾板の実物を見てみたい!

ということになり、所有者のご厚意もあり、

観賞会が開かれることになりました。

 

この日のために、100年分の埃を丁寧に払って、

準備していただいて、本当に感謝です。

 

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さて、そのガラス乾板というものは、

あまりにも華奢な薄いガラスで、

触れることが怖いほどでしたよ。

 

そして、なんと100枚以上もあったんです!

 

 

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まず、そのガラス乾板を裏面から光を当てて、

そのネガを見られるようにセットします。

それを、iPadを使って、写真撮影します。

 

撮影した写真を、アプリを使って色の反転を行うと、

ポジティブな写真が出現するというわけです。

 

 

 

 

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保存状態が良かったのでしょう。

どの写真も、素晴らしく美しく、

息遣いが伝わってくるほどですよ。

 

 

iPadで撮影して、即時観賞すると同時に、

一眼レフでも撮影して、保存しました。

 

 

 

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保存状態の良さにも驚きましたが、

作品として、素晴らしい写真ばかりで、

本当に驚きの100連発!!^^

 

どのようなカメラで撮影されたのか、

詳しくは分かりませんが、

たぶん、手提げ暗箱というカメラで、絞りは固定、

シャッター速度もキャップの開け閉め、という時代。

 

焼きつけ時の補正も含めて、

抜群の写り具合ばかりですよ。

 

 

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写真として見るのも、奥が深いのですが、

映像資料としての価値も高いと思います。

 

その当時の暮らしぶりや、風俗なども

うかがい知ることが出来ます。

服装や、髪形など、写真がポジで表示されるたびに、

全員で歓声をあげました^^

 

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このブログには、ギャラリーというページが有りますので、

いずれ、鑑賞できるように整えたいと思います。

 

 

 

フェイスブックのアカウントをお持ちであれば、

コチラから見ることもできます。


究極のヘビーデューティーバッグ。


 

 

大阪でゲットした、もうひとつのグッズ。

TARP BAGという、ヘビーデューティーなバッグ。

 

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数多くの文具・インテリア雑貨を発表している

ステーショナリーメーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」の、

防水シートを使ったマルチバッグです。

 

PVC素材のバッグは、ランドリーバッグ、

ゴミ箱、収納ボックスなど室内での使用はもちろん、

屋外でもアウトドアやガーデニングなど

様々なシーンで活躍してくれます。

 

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また、水に強い素材を使用しているため、

屋外で汚れてしまってもザブザブと洗うことが出来ます。

 

 

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大容量なのにコンパクトに折りたたみが可能、

さらに水にも強いTARP BAG。

 

アイディア次第でリビングやキッチン、

車の中やアウトドアなど様々なシーンで活躍するアイテムです。

 

 

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とりあえず、家にあった野菜を

無造作に放り込んでみました。

 

なんとなく、オシャレキャンプな雰囲気になったでしょ(笑)

 

エコバッグとしても使えますよ^^

 


LEATHERMAN SQUIRT Es4


 

梅田に行ったら、尋ねてみたかったところ。

それは、JR大阪駅近くにある「Albi」という所。

 

アウトドアショップが10店舗以上軒を連ねる、

パラダイスみたいなところです^^

 

 

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目の保養に、色々と見て歩きました。

 

ウエアだけでなく、グッズや、靴や、帽子など、

充実の品ぞろえで、あっという間に時間が経ちます。

 

結局、これだけ買いました。

LEATHERMAN SQUIRT Es4

またまた、マルチツールです。

 

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またかよ、と言わないで。。。

実はこれ、ちょっと変わってる。

 

普通、このレザーマンは、広げた状態で

ラジオペンチになるのですが、

コイツはなんと、ストリッパーになるんですよ。

 

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ハサミの刃の部分が、波型になっているでしょう?

ここが、電線の皮むきになっているのです。

 

根本から、先端に向けて

5段階の大きさの電線に適応しています。

 

 

 

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サイズに合った溝を使って、

電線の被覆だけを切断して、

芯線を露出させる道具です。

 

この後。はんだ付けをしたり、

圧着端子を圧着したりするわけですが、

その下準備を、正確に出来るという代物です。

 

 

 

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このように、芯線に傷をつけること無く、

綺麗に被覆を取り除くことが出来ますよ。

 

この作業をするための専用工具はありますが、

これが、このようなマルチツールに

組み込まれているのは初めて発見しました。

 

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もちろん、その他の一般的なギアは内蔵されています。

刃渡り4cmのメインブレード。

マイナスとプラスのドライバー。

栓抜き。ヤスリ。そしてハサミ。

折りたたんだら、長さはたったの5cm。

 

キーホルダーのマスコットにしても

邪魔にならない大きさです。

 


STANDARD BOOKSTORE CAFE


 

関西旅行レポート第三弾。

3つ目の目的は、次女の職場訪問^^

 

 

 

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心斎橋にある、スタンダードブックストアというお店。

 

ブックストアと言う名前ですが、

とてもユニークなお店です。

 

図書館みたいに本があるけど、

それと同じくらいお洒落な雑貨が並んでます。

 

 

 

 

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しかも、カフェスペースでは、

本棚から、好きな本を持ってきて

どれでも読み放題と来たもんだ^^

 

広さも図書館並み。

 

だから、学生さんの勉強の場であり、

ビジネスマンの調べ物の場であり、

みんなのくつろぎの場であるというわけ。

 

 

 

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もちろん、アウトドア系の本も沢山揃ってましたよ^^

 

ここで、色々計画練るなんていうのも良いですね。

 

 

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キャンプで使えそうな雑貨もたくさんありました。

 

時間がいくらあっても足りないほど、

見るものが多かった^^

 

 

 

 

 

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サイトを見ると、

「本屋ですが、ベストセラーは置いてません」

という言葉から始まっています。

 

 

ブログはこちらから

http://www.standardbookstore.com/

 

 

 

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折りにつけ、様々なイベントが催されているようです。

 

 

その様子がこちらから見ることが出来ますので

覗いてみてください。

 

 


3年ぶりの伊藤家 in 京都


 

 

関西へやってきた2つ目の目的は、

伊藤家4人が、久々に揃うということ。

なんと!3年ぶりなんですよ^^

 

 

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長女が予約してくれていた店で夕食。

そこは、京都河原町にある、「五十屋(ISOYA)」という

新鮮野菜を、とことんこだわって食べさせる店。

 

居酒屋のようですが、出てくるものは

目にも体にも優しいものばかり。

 

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例えば、九条ネギならとろろで和えて、

ブロッコリーは白みそマヨで、

冬キャベツはポン酢。

ほうれん草はオリーブオイルと塩。

 

野菜そのものを味わえるように、

シンプルな味付けで、出てきます。

 

 

 

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メニューの端から順に一つずつ注文して、

4人でシェアして頂きました。

 

 

 

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大根はバター醤油。

コロッケは豆腐が主役。

さつまいもはきな粉塩。

れんこんは焦がしウニ醤油。

 

 

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白菜はアンチョビソース&チーズ。

だし巻き卵は湯葉のようにミルフィーユ。

豚バラはポン酢レモンで。

コーンは天ぷらで。

 

どうです?楽しさ伝わるでしょ?(笑)

 

 

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また、店内に活気があって、

スタッフのテキパキぶりも気持ちいい。

 

数秒で、まるで常連になった気がします。

 

このへんが上手いから、予約さえ難しいという

人気店になるんだなと、納得しましたよ。

 

お陰様で、楽しい家族宴会となりました。

 

 

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帰りがけには、スタッフが写真も撮ってくれました。

 

次はいつ揃うか判らない、

伊藤家4人の貴重な記念写真です。

 


カヌレ堂(CANELE du JAPON)


 

 

 

大阪へ行ってきました。

 

いくつか目的が有ったんですが、

その一つがこの「カヌレ堂」を訪ねること。

 

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次女の友達が勤めているお店で、

「カヌレ堂 CANELE du JAPON」というお店です。

 

その友達は、我が家にも何度かお泊りで

遊びに来てくれたことがあります。

 

離れて暮らす娘を持つ親としては、

仲の良い友達が居てくれるということは、

本当に心強いもの。。。

 

大阪へ行ったら、ぜひ会いに行きたいと

思っていたというわけです。

 

 

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サプライズで、突然押し掛けたら、

最高のリアクションで迎えてくれましたよ^^

 

そしてまた、このお店が可愛いこと!!

難波にあるんですが、これほどの古民家は、

四国の山の中にもなかなか無いというぐらい。

 

そこを、うまい具合に活かして、

独特の雰囲気にリノベしてます。

 

販売スペースは、ほんの1坪ほど。

ガラスの引き戸を開けると、

レトロなショーウインドーがすぐそこにありました。

 

 

 

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カヌレとは、フランスの女子修道院で焼かれていた、

歴史あるお菓子だそうですね。

 

小振りなカヌレを、オリジナリティー溢れるレシピで、

数種類作っています。

 

また、月替りで季節感溢れる

彩り豊かなカヌレがお目見えするそうですよ。

 

 

 

 

 

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初めて知ったんですが、カヌレって、

その素材は、プリンと同じなんだそうですね。

その素材を、蜜蝋が塗ってあるカヌレ型に流し、

オーブンで焼くんだとか。

 

小さい中にも、表情豊か。

洋菓子でありながら、俳句を味わうような、

季節感と溶け込んだ妙味をじっくり味わえますよ。

 

ホームページもオシャレです。

ぜひ覗いてみてください。

http://canele.jp/


ノースフェースのフードコンテナ


 

 

お土産頂きました。

東京のお土産。

ザ・ノースフェース・スタンダードでゲットしたもの。

 

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ザ・ノースフェース・スタンダードって、

他のショップとどう違うのか?

 

原宿と、二子玉川にスタンダードはあって、

「都市と自然を繋ぐボーダーレスなライフスタイルショップ」

という、コンセプトだそうですよ。

 

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このフードコンテナは、クリーンキャンティーンと、

ザ・ノースフェースのダブルネーム。

 

クリーンキャンティーンといえば、

プラスティック飲料容器に関わる

様々な問題を解決するべく立ち上がったブランド。

 

有害なBPAを含まないプラスティックを使った

クリーンなボトルは短期間でこのカテゴリーを席巻しました。

 

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そのクリーンキャンティーンが出している、

このステンレス製フードコンテナは、

使い捨てのプラスチックや紙容器に替わって

食品を安全に携帯・保管できるキャニスターです。

 

 

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間口がシンプルで広く使い勝手が良いです。

 

ステンレス素材は、衛生で食品を保存するのに大変便利です。

 

蓋には、名前が書き込めるIDスペースがあります。

 

 

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さっそく、コーヒー豆を入れてみました。

 

コーヒー豆が、まるで居場所を見つけたように、

そこに馴染んでいます。

 

ステンレスのヘアライン仕上げが、

不思議と有機物には似合うんですよね。