2階建てカメラ


 

先日、2台のカメラを連結するという工作をしました。

 

その記事を見た友人が、こんなものもあるよと

教えてくれて、ついうっかりポチってしまった^^

 

JAM_5023

 

エツミという、カメラグッズメーカーが出している

「ボールヘッドシュー」というツールです。

 

カメラのホットシューに取り付けて、

その上にさらにカメラを取り付けるというものです。

 

 

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ホットシューというのは、ストロボを取り付けるレールのこと。

ここに差し込んで、抑えリングを回すと固定できます。

 

 

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上部は、ボール雲台になっています。

 

横のねじを回すと、上部がフリーになります。

 

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その状態で、上に載せるカメラの三脚穴に

固定ネジをねじ込みます。

 

いっぱいねじ込んだら、

横のハンドルで固定します。

 

このようにセットしたら、

例えば上のカメラで動画を撮り

下のカメラで静止画を撮る、というようなことが出来ます。

 

JAM_5038

 

このように縦位置に固定することもできますよ。

 

ニコンの赤外線リモコンは、共用できるので

ひとつのリモコンで両方のシャッターを切ることができます。

 

しかし、動画と静止画の場合、動画の撮影中に

静止画を撮ろうとすると、動画を終了させてしまいます。

 

そこで、別々のリモコンが必要になりますね。

幸い、デジイチ用には無線のリモコンをゲットしてあるので

2種類のリモコンを操ることになりますね。

 

これは、結構忙しいことになりそうだ。。。。

 


シコチューの焼き鳥


 

 

我が家の娘達が帰省すると、必ずリクエストされるのが

シコチュー独特の、例の焼き鳥です。

 

世間一般で焼き鳥といえば、串に刺して炭火で焼いた

甘辛いタレのかかったものをイメージするでしょう。

讃岐に行けば、骨付鳥といって

鳥足をガーリック風味に揚げ焼きしたものがありますね。

また、今治で焼き鳥といえば鉄板の上で

コテを使ってジュージュー焼いたもの。。。。。

また、宮崎の焼き鳥は

地鶏を炭火でこんがり焼いたもの。。。。

そして、四国中央市で焼き鳥といえば・・・・・

 

 

 

なぜか、フライなんですね。

他所から来た人を連れて行くと必ず、

「焼いてないやん!」とツッコまれます。

 

しかし、誰がなんと言おうと

シコチューではこれが焼き鳥です。

 

ちなみに上の写真は、ズリとキモ。

細切れではなく、そのまんまのお姿で揚げられております。

 

 

そして、これが手羽。

手羽も、そのまんま揚がっております。

ただ、こちらはパン粉がキメの細かなタイプ。

ザンギになると、荒いパン粉になりますよ。

 

 

そして定番の足は、素揚げです。

子供の頃、誕生日のごちそうは

必ずこれだったなあ。。。。

 

子供ながらに、一人一本食べられる嬉しさがありました。

 

マクドナルドも、モスも、ガストも、ジョイフルも、道頓堀も、

スシローも、すき家も、あるのに、

ケンタッキーフライドチキンが進出できないのは、

シコチューには この焼き鳥が、強く根付いているからでしょうね。

 

 


農業をレッツエンジョイ!


 

 

今回のアウトドア情報番組「LetsEnjoy!!」は、

長期的企画番組として、「農業をやってみよう!」

 

名付けて「エンジョイファーム!!」です。

 

 

メンバーには 本職も居れば、セミプロも居る。

そして、私のように超初心者も居ます。

 

番組のレポーターも、私も、

耕運機を操縦するのは人生で初めて。

 

アクセル操作、チェンジの入れ方、ターンの仕方。

手取り足取り教わりました。

 

場所は、メンバーの一人の自宅の目の前。

これから、数カ月をかけて野菜の成長を、

みんなで見守っていくのです。

 

耕運機で耕せたら、畝を作ります。

そして、マルチという黒いシートをかぶせる。

 

 

 

 

 

続いて、地元の種苗屋さんで、

メンバー思い思いの苗を購入。

 

これがまた楽しい。

今植えられる作物のことを聞きながら、

苗を選びました。

 

さて、苗を買って帰ったら、

成長したときの伸び具合などを考慮して、

植え付けるポジションを決めていきます。

 

伊藤家は、なぜかパプリカ3色選びました^^

 

 

きゅうりのように、蔓で伸びる物には、

支柱にネットを張って、蔓を巻き付ける準備。

 

 

 

 

即席で、看板も作って、今日の作業は終了です。

さあこれで、夏には大収穫祭が待ってるよ^^

 

また、折りに付け管理も必要でしょう。

どんなタイミングで、どんなことをするのか?

引き続き、農業を学びたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


マウンテンマニア・go slow caravan


 

 

今年の夏は、これで行く。

 

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各務ヶ原のイオンにある、「go Slow caravan」で見つけた。

マウンテンマニアの、ルーズパンツ。

 

スェットが流行っているというので、

最初は、ジャージスェット目当てで行ったんです。

 

そこで、店員さんに勧められたのがこれ。。。

 

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クレージーパターンが特徴的。

本体は、伸縮性の有るストレッチデニム。

手触りは柔らかく、縫い目もゴツゴツしていない。

 

 

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ウエストは、ジャージ素材で、

ゴムで伸び縮み。

食いしん坊には持ってこい。

 

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股には、180度開脚を謳う

ガゼットがあしらわれていて、

サルエルパンツに似たシルエット。

 

ジャンル的には、クライムパンツ。

 

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裾も、ウエストと同じようにジャージでフィット。

 

そのまま、八分丈でも良いですが、

ふくらはぎの上まで持ち上げても、

フィットしてキープ出来ます。

 

一本で、ちょっと変化が楽しめる。

 

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そんなわけで、この夏は、

きっと見るたびこの格好でしょうが、

そこはそれ、突っ込まずに流してね。

 

とにかく楽です。

 

 

 

 

 


軽装甲機動車


 

 

先日、とある駐車場に車を停めようとしたら、

自衛隊の方々が、休憩していました。

国防色に塗られた、数々の自衛隊車両。

 

昔よく作っていた、プラモデルの思い出からか、

妙にトキメクものがあるんですよね。

 

 

近くに居た隊員の方に、撮影の許可を頂いて、

ちょっと観察させて頂きました^^

 

こんなに間近で見る機会はなかなかないでしょう。

特に、この軽装甲機動車は以前から気になっていたんです。

 

この車両って、数年前に

イラクへ人道復興支援活動で使用されたものですよね。

 

 

人が使う道具というのは、

機能性を極めると、

なんとも言えない美しさを発しますね。

 

決して、戦争を美化するという意味ではなくて・・・。

悪路を走破して、人を安全に運ぶという

限られた目的に合致した、バランスの良い姿が・・・。

 

 

フロアシフトタイプ4速AT

(運転席右端の操作パネル部分には

ボタン式のATスイッチが装備されている)

及びHi・Lo切替レバー装備、

デフロック等(高機動車と同様の装備)

前輪:ダブルウィッシュボーン 後輪:セミトレーリングアーム

 

細かな仕様は、機密機構に属すので明らかではありませんが、

この車両、建築機械を作っている あの「小松製作所」製なんですね。

 

 

因みに、お値段は1台630万円だそうです。

カーナビも、オーディオも、ETCも、付いてませんが、

スコップは付いてます。

 

 


カレーコミュニケーション


 

「カレーコミュニケーション」?

なんじゃそれ?

 

それは、29歳の二人の青年が、

キッチンカーを走らせながら、

自慢のカレーをひっさげて、

日本縦断の旅をしているんですよ。

 

私も、昨日まではそんなことは、

見たことも聞いたことも無かった。

 

それが、縁あって四国中央市へ

お招きすることになったのです。

 

まあ、話せば長くなるのですが、

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」さんの、

軒先をお借りして、来週月曜日、

4月29日に、営業するという運びなのです。

 

私は知りませんでしたが、世間ではすでに、

かなり有名なそうですよ。

 

マスコミにも結構取り上げられてるそうです。

 

ホームページから、カレーの紹介文を借用すると。。。

 

ホテルで修行を積んだシェフ大久保氏の

手作りこだわりビーフカレー。

じっくりと煮込んだ国産牛すじからの旨味

相性の良いフルーツから出る甘味

​激選したスパイスの辛味

“甘みからスパイシー”に

変化するバランスの良い欧風カレーです。

口の中に辛味が広がった時、

豊橋産うずら卵との相性は絶品です。

販売地の県産米を使用しております。

 

 

お近くの人も、ちょっと遠い人も、

この機会に、夢がいっぱい詰まった、

本格カレーを味わってみませんか?

 

また、これからどんどん移動していきますので、

その動向をフォローして、

もしも近づいてきたら、チャレンジしてみてください。

 

さらには、キッチンカーの置ける場所を

紹介してあげたら、きっと夢が夢につながって、

フォロワーも幸せになるんじゃないかと

思うのであります。

 

先ずは、クロスポイントXカレーコミュニケーション!

これを盛り上げたいなぁ!

 

是非皆さんでシェアしてくださいな^^

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給食で使うステンレスかご。


 

先日、創作マルシェで見つけたもの。

それは、ステンレス製のかご。

 

これは、小学校の給食で使われていた物だそうです。

実際、払い下げで売りに出されるときは、

くにゃくにゃに曲がっているそうです。

 

それを、仕入れて帰って、丁寧に直すそうですよ。

結構太いステンレス製なので、かなり硬く、

ハンマーで叩きながら、直線を取り戻すそうです。

 

さて、このかごを見たとき、

スノーピークのシェルフコンテナと、

ほぼ同じサイズではないかと感じました。

 

実際、乗せてみたらジャストサイズ。

 

 

給食で使われた時と同じように、

キャンプ用の食器を入れてみたら、なかなかいい感じ。

 

目の大きな網なので、

洗った食器を入れて、乾燥させるのが良さそうです。

 

 

そしてそして、乾燥したら・・・・

 

 

 

 

 

なんと言うことでしょう!!

これぞまさにシンデレラフィット!

シェルフコンテナに、すっぽりと収まるんですよ。

 

こういう偶然に巡り合うと、

めっちゃハッピーな心持ちになるのでありますよ。

 


ハイランダー、アルミデッキチェア


 

ハイランダーというブランドをご存知でしょうか?

 

それは、アウトドア用品のネット通販大手である、

ナチュラムのオリジナルブランドです。

 

この度、ハイランダーのローチェアを、

2脚導入したのであります。

 

これからゴールデンウィークに突入し、

我が家にもお客さんが来る機会が増える。

そんな時、ちょっと腰掛ける椅子があれば良いな・・・

というのが、購入のきっかけです。

 

アウトドアでも使えて、リビングでも使える。

そんなチェアは無いかいな?

 

 

そう思っていたところ、

雑誌で取り上げられていたのがこれ!

 

フレームがアルミ製なので超軽量。

たったの1.8kgです。

二つ折りにしたら、ペッタンコになります。

 

 

 

広げると、とある高級チェアによく似てる。

そう、カーミットチェアとシルエットが似てますね。

お値段は、なんと10分の1ほどですよ。

 

カーミットは、全体が木製ですが、

このハイランダーは、ひじ掛けだけが木製です。

 

お値段は激安ですが、安定感は抜群です。

 

 

キャンプマニアプロダクツのローテーブルと、

ちょうど良い高さ具合。

これなら、アウトドアでもローチェアとして

活躍してくれること間違いなしです。

 

我が家のリビングは基本、

床に座って過ごすスタイルです。

しかし、お客さんによっては、

床に座るのが苦痛な方もいらっしゃいます。

 

お年寄りや、膝を痛めている人など、

意外と、椅子が欲しい方が多いのです。

 

そんなお客さんに、さっと出せるお手軽チェア。

きっと、すぐに活躍しそうですよ。

 

その前に、新しい物好きなリヴが、

さっそく飛び乗って自分のものにしていますよ。

 

こちらで購入できますよ。

ナチュラム。

 

 

 


新改駅のスイッチバック


 

JR土讃線新改駅のスイッチバックをご紹介しましょう。

 

 

この写真は、池田方面からやってきて、

前方にクロスポイントが見えてきたところ。。。

二股にわかれているでしょう?

右に行くと、そのまま高知方面へとつながっています。

左へ行くと、その先で線路は途切れていますよ。

イラストにしてみたので見て下さい。

 

 

今A地点からクロスポイントを見ながら前進し、

進路を左にとって、B地点の行き止まりへと進んでいきます。

B地点まで行くと列車は停止します。

運転手さんは、確実に停止して安全を確認したら

おもむろに列車の後部へと移動します。

 

その時、運転手さんの手には、

操縦用のハンドルが握られていましたよ。

あのクランク式のハンドルは、

一車両に一つしかないんですね。

そのハンドルを、後部の運転席に取り付けると

列車はゆっくりと後退を始めます。

つまり、B地点からC地点へと移動するわけです。

 

 

C地点には、新改駅のホームがあります。

ここで、乗客が乗降します。

また、特急とのスレ違いの時はここで待機します。

特急列車は、この駅に用は無いので

A~DあるいはD~Aへと、一直線に通過していきます。

つまり、各駅停車だけが、

スイッチバックのイベントを行うのです。

 

 

さて、新改駅を出る時間になりました。

ゆっくりと前進し、今度はクロスポイントを右にとって

Dの高知方面へと進むわけです。

 

何故、このような面倒なシステムがあるかというと、

先ずは本線が急勾配であること。

 

その沿線に、プラットホームを作りづらい地形なんですね。

そこで、本線から枝を出して、

平坦地にプラットホームを設置する。

更に、通過する特急や貨物をやり過ごす。。。。

 

鉄男や鉄女じゃなくても、

こんなイベントが毎日繰り返されていると思うと

妙に心動かされませんか?

たまにはのんびり、各駅停車の旅、いかがでしょうか^^

 

 

 

33.649738, 133.695829

 

 

 


えひめさんさん物語スタートしました。


 

 

「えひめさんさん物語」というのは、

愛媛県の東予地方の東部に位置する

「新居浜市」、「西条市」、「四国中央市」を舞台に

2019年4月20日から11月24日まで開催される、

エリア初の地域振興イベントです。

 

 

このイベントは「コアプログラム」「チャレンジプログラム」

「セレモニー」「連携プログラム」の

4つのカテゴリーで展開します。

 

そのうちの、コアプログラムの中には

6つの物語りがあります。

 

私は、縁あって山の物語りのなかの、

DIYキャンプのお手伝いをすることになっております。

 

今日は、わたくし得意のバードコール作りWS。

さすが、県が主体になってやるイベント。

 

90人を予定していたら、

ちょうどそのくらいの人が

バードコール作りに、足を運んでくださいました。

 

 

場所は、新居浜市別子山の「揺らぎの森」

 

ここには、日本1の大きさを誇る

直径45mの巨大藤棚があります。

 

 

 

その藤棚を、自然のタープとして、

ちょうど良い木陰具合で、

快適なワークショップ会場となりましたよ。

 

作業中の写真は無いのですが

先ほど、ローカルニュースで

わたくしの映像が流れたと、複数の情報がありました。

 

皆さん、出来上がったバードコールを持って、

施設内の遊歩道を散策しながら、

小鳥たちとおしゃべり体験しましたが、

多くの方が、反応があったと喜ばれていました。

 

小さなアウトドアグッズですが、

自然を身近に楽しめる

最初の一歩になったなら、

嬉しいなと思うのでありますよ^^