アラジンの魔法の餅


 
お餅の季節。。。

アラジンストーブで、超簡単に出来る

わたくしお気に入りの焼き餅レシピをご紹介しましょう^^

 

 

先ず、アラジンストーブの上にフライパンを乗せます。

程よく温まったらオリーブオイルを垂らします。

 

 

オイルが少なめならいわゆる焼き餅で、

多めにすると、揚げ餅風になりますので

そこはお好みで・・・・。

どちらも美味しいですよ。

 

 

しばらくして、半分くらいが柔らかくなると

ひっくり返します。

 

どんどん柔らかくなって、餅がくっついてきたら

ほぼ出来上がり。

 

 

あとはお好みの焦げ目具合で完成です。

味付けは、シンプルに塩だけ。

 

 

岩塩をカリカリッと振って頂きます。

このレシピを基本に、油をごま油に替えたり

バターにしたり、塩の代わりに

醤油を垂らしたり、ピザソースに替えたり、

いろいろ応用がききます。

 


どんぐりコーヒーの作り方。


 

地元ケーブルテレビのアウトドア番組「Let’s Enjoy!」で、

絶賛放送中の19話は「どんぐりクッキング!」

 

 

どんぐりクッキー、どんぐり炊き込みご飯、

そしてどんぐりコーヒーなどの料理を楽しみました。

 

私も、どんぐりコーヒーに挑戦しましたよ^^

 

レギュラー出演者であるにもかかわらず、

ケーブルテレビを引いてないので、

最近、ようやくネットで見ることが出来ました。

 

画面キャプチャで、見づらいですが、

レシピの紹介をいたします。

 

先ずは、どんぐりの選別。

採集したどんぐりを水に浮かべます。

 

すると、浮くドングリと沈むどんぐりに分かれます。

浮いたドングリは、すでに虫が食っていたり、

実入りが悪かったりするので、

使用しませんよ。

 

 

沈んだドングリを、軽く洗って、

次は皮むきです。

 

ペンチなどを使って、外皮を剥きます。

 

 

つづいて薄皮を剥いて、準備OK。

 

これを、コーヒー焙煎用の網に入れて、

根気よく煎りますよ。

 

現場では、どんぐりクッキーづくりで

ワーワー盛り上がっているころ、

一人淋しく、ひたすら煎っていました^^

 

 

 

ひたすら煎ること40分。

ようやく、コーヒーらしく香ばしい感じになりました。

 

 

 

さて、これをコーヒーミルで挽くわけですが、

コーヒーに比べると、かなり硬い。

かなり腕力が必要でしたよ^^

 

 

いよいよ、これを淹れます。

コーヒーのようにドリップでは、味が出ないので、

不織布のお茶パックで包んで、

やかんでしばらく煮出します。

 

 

 

はいどんぐりコーヒーの出来上がり。

 

なかなか良い香りがしてますよ。

 

 

そのお味はと言いますと、

とても優しいコーヒーという感じ。

ほうじ茶にも似ていますが、

なんとも ほのぼのした心落ち着くコーヒーです。

 

仲間が準備してくれたレシピを実行しただけで、

全くの初体験でしたが、これがなかなか楽しくて、

しかも、みんなが「美味しい!」と言ってくれ、

ホントに、良い経験をした収録でした。

 

ピクニックの一つのイベントとしてやってみたら、

きっと盛り上がると思いますよ。

 

是非お試しくださいませ^^

 

 

 

 


年越し珈琲を煎る


 

さて、今年もあと二日。

新年に向けて、色々と忙しいですね。

 

そんな忙しい合間を縫って、

珈琲豆の焙煎もしておきますよ。

 

今年も、飽きることなくコツコツと、

良く煎りました。

 

よっぽどのことが無い限り、

我が家のコーヒーは自家焙煎ですよ。

 

今のように寒い時期は、コッフェルにぬるま湯を貯めて、

そこにガスボンベを漬け込みます。

 

こうしないと、ガスボンベの圧が上がらず、

火力が保てないのです。

 

 

 

15分煎ったら、こんな感じ。

 

ここからもう少し煎ると、2回目のハゼが始まって、

いよいよ仕上がりの合図です。

 

 

 

 

その日の気温や湿度にもよりますが、

トータル20分ほどで出来上がり。

 

サーキュレーターの前に持って行って、

進行を止めるために冷ましますよ。

 

 

冷めたら、密閉容器に入れて2日寝かせます。

 

煎りたては、ちょっと焦げ臭い感じですが、

二日経つと、あら不思議。

抜群に素敵なコーヒーの香りに変化します。

 

毎回実験のような自家焙煎ですが、

玄関先で、お手軽アウトドアが楽しめるので、

全く苦にならないのでありますよ。

 

 


年越し蕎麦の自動販売機


 

国際機関から絶滅危惧種のひとつと

数えられて久しい、うどんの自動販売機。

 

かろうじて、わが町には2台現存しています。

 

JAM_1179

250円で、熱々のうどんが出てくる。

300円入れても良いのですが、お釣りの50円が、

釣り銭口から飛び出す事があります。

 

足元の水溜りに飛び込んだら、

今から食事だというのに、

水溜りへ指を突っ込まなくてはならない。

 

出来るだけ、250円ちょうど用意してください。

 

JAM_1181

さて、そんなお茶目な自販機ですが、

年末限定で、年越し蕎麦になるんですよ。

 

縁起物ですので、頂きに参りました。

 

それにしても、この張り紙。

あまりにも達筆。

地元出身の書道家、紫舟さんの筆になると、

都市伝説が流れていますが・・・?

 

 

JAM_1188

ここの自販機のすごいところはこのロケーション。

瀬戸内海の絶景を眺めながら食べられる。

 

自販機のポケットに、袋入りの七味があるので

そいつを潮風と共に振り掛けていただきましょう。

 

JAM_1190

Facebookに この写真を載せたら、

めちゃめちゃ太い蕎麦だと、たくさん突っ込まれました。

 

しかし、わが町周辺のスーパーに行けば、

この手の蕎麦が、袋入りで普通に売られてます。

 

決して黒いうどんではありませんぞ。

 

 

JAM_1192

 

もしも、この蕎麦が、夕飯に出てきたら、

ちゃぶ台ひっくり返すレベルかもしれませんが、

こうして、アウトドアで食べると、抜群に美味い!

 

もしも、チャンスが有るなら是非、

年越し蕎麦を、ここで食べてみてください。

素敵な年越しになること間違いなしですよ!

(当サイト調べ)

 

以前、動画をアップしたら6万近くアクセスされてます。

 


Jeepがオーディオを作ったら・・


 

以前、ヤフオクでゲットした、こんなお宝。

 

 

Jeepのマークが入っている、

一見、ツールボックスのような箱。

 

これだけでも、Jeepオーナーにとっては

ちょっとにやけてしまうアイテムです。

 

 

コイツのふたを開けると、

これがなんと、CDプレーヤーなんですよ。

 

いや、それだけではない。

ラジオとテレビも付いている。

 

 

左端がラジオの部分。

 

TUNINGのノブを回すと、

スピードメーターのような計器の中で、

針が回るようになってます。

 

 

真ん中がCDプレーヤー。

スイッチ類が、すべてトルグタイプで、

メカっぽいし、ノスタルジックで、

男心をくすぐるね^^

 

はい。右端がテレビです。

 

ところがこいつ、アナログ専用で、

地デジ放送が見えない。

 

つまりここがジャンクの所以。

おかげで、3千円で落札できました^^

 

スピーカーは、ボディーの左右にあります。

 

Jeepのガソリン缶のデザインをモチーフに、

X型のネットになってます。

 

このデザインは、今のRENEGADEにも

随所に使われていますね。

 

 

後ろ姿も洒落てますよ。

往年のJeepのテールランプを模してます。

 

蝶つがいのリペッド止めも

無骨な雰囲気を醸し出してます。

 

 

見えないところもぬかりなく、

底面のゴムは、タイヤのデザイン。

 

往年のJeepの下駄山タイヤそのもの。

 

もうね、布団に入れて一緒に寝たいほど、

愛苦しいのでありますよ^^

 

 

 

 

 

 


湯たんぽ登場!!


 

冬至も過ぎて、アラジンストーブ大活躍 。

音も静かで、ムード満点。

部屋中が、じんわり暖まる。

そして、天板の上にヤカンを置けば

お湯が湧いて、加湿器代わりにもなりますよ。

 

 

あんまり背の高くないほうろうのヤカンを、ニトリでゲット。

注ぎ口から、ホワホワと湯気が立ち昇ります。

湯気はホワホワですが、フタを開けて中を覗くと

かなりグラグラいってますよ。

 

このお湯を、無駄にしないため、

この度、湯たんぽを導入しました。

 

 

昔の、ブリキの湯たんぽとは

趣きの違う、現代的なスタイル。

 

タンク部の上には、カバーが付いていて

直接タンクに、身体が触れない仕組みです。

 

 

布団に入る少し前に、

グラグラに沸いたお湯を、湯たんぽに注入。

これを、布団の中に潜らせて

あらかじめ暖めておくという作戦。

 

 

ちゃんと、こんな袋も付属していますよ。

これで、冬至の夜も快適快眠と言うわけです。


木製?ガスカートリッジカバー


 

 

これは、ロールペーパーホルダー。

トイレットペーパーを収納して、

真ん中から要るだけ引き出してつかうというもの。

 

これが、意外な使い道がありますよ。

 

 

この形、何かに似ているでしょう?

 

キャンプ用のガスカートリッジ、

いわゆるOD缶と言うやつです。

 

 

実は、トイレットペーパーを入れずに、

このガスカートリッジを入れて、

カバーとして使おうというわけです。

 

 

トイレットペーパーより、さらにタイト。

でも、グイグイ押し込めば、

しっかりフィットして、ジャストサイズ。

 

 

上部の穴は、ガスボンベの口の部分と、

まるであつらえたようにぴったし。

 

これで、ファスナーを閉めれば準備OKです。

 

ボンベにガスコンロを取り付ければ、

まるで、木製のガス缶カバーのようでしょう?

このカバーが、気化熱で冷えて

出力が落ちるのを防ぐ役目もしてくれます。

 

ガスボンベの、コマーシャリズムが隠れて、

サイトのデザインに自在性が出て、

オリジナリティーが発揮できるというものです。

 


ジープからクリスマスプレゼント。


 

サンタが飛脚に化けて、荷物を運んできた。

小箱を渡される。

 

 

差出人を確認すると「Jeep®」となっている。

 

なんと!Jeep®から、フォトブックが届いたのです。

 

夏から秋にかけてJeep®オーナーが、

自分の愛車を題材にして応募する

フォトコンテストが開催されました。

 

今回は422名の応募があったそうです。

 

その、応募写真を集めたフォトブックが届きました。

 

 

フォトブックが作られることは知っていましたが、

まさか、クリスマスに届くとは!

なかなか粋な計らいじゃないですか!

 

たまたまクリスマスに届いたのかと思ったら、

さにあらず。。。

 

同封されたカードを見ると、Jeepのアイコンに、

サンタとトナカイがあしらわれています。

 

 

 

Jeepの魅力というのは、

先ずはアクティブなスタイルと、悪路走破性能。

 

アメ車ならではの、粗削りな部分はありますが、

フィールドで絵になるというのも魅力の一つ。

 

そして、オーナーを大事にする精神があります。

メーカーは、Jeepオーナーであることの喜びの種を、

末永く、発信してくれるのです。

 

Jeepを、一番良く知っていて、愛していて、

宣伝マンとしてはこれ以上無い人材の

オーナーを、大事にすることは、

何よりの営業活動と言えるのでしょう。

 

 

 

私の応募した写真は、運良く、

1ページ フルに使ってもらってます。

 

優秀賞に選ばれてないことは、

この時期に通知が来てないことで承知してますが、

大きく載せてもらって、

またとないXmasプレゼントでありますのことよ。

 

 


バッテリーグリップ導入。


 

自分へのクリスマスプレゼント。

ホントは純正品が良かったのですが、

予算の都合でサードパーティー製。

 

 

簡単に言うと、バッテリーの予備庫。

 

カメラ本体のバッテリーとは別に、

もう一つバッテリを内蔵できるというものです。

 

 

 

このように、引き出しになっていて、

カメラ本体のバッテリーと同じものを

もう一個内蔵できます。

 

さらに、単三乾電池を8本入れて使うことも出来ます。

エボルタなどの、充電電池にも対応してます。

 

 

これをカメラの底部に取りつけます。

メニューで、本体とこのホルダーの

どちらから先に電池を使うか選択できます。

 

また、この電池室は、

縦位置にカメラを構えたとき、

グリップとしての役目もします。

 

ここが、本来のシャッターボタン。

周辺に、いろいろスイッチやダイヤルがあり、

様々な設定を行えるようになっています。

 

 

 

そして、このグリップにもシャッターボタンがあって、

縦位置に構えたとき、自然にシャッターが押せます。

 

また、ボタンやダイヤルも備わっているので、

縦位置でも、無理な姿勢にならずに

いろいろ設定ができるようになっています。

 

正月休みに、同窓会があって、

写真撮影をするように命ぜられているので、

これで、電池の消耗を気にせず、

バリバリ撮影できそうですよ。


手作りクロスフィルター


 

イルミネーションの美しい季節になりました。

その、イルミネーションをさらに美しく撮るためのグッズ、

クロスフィルターを作ってみましょう。

まず、用意するのは小さなガラス板。

今日使ったのは、顕微鏡観察の時使う「スライドガラス」。

 

シコチューの、ミヤザキ文具店では

1枚20円で売ってましたよ。

 

そのガラス板に、リップクリームをごく薄く塗ります。

ちょこんと、リップをつけたら

それを、指で均一に塗り広げます。

 

広がったら、そこに細い線を描くんです。

 

 

最初、爪楊枝で何本も書いてみたんですが

平行に引くのがムツカシイ。。。。

 

そこで、古い歯ブラシを使って、

先ずは十文字になるように線を引いてみました。

 

 

 

 

灯りに透かして見たら、こんな感じ。

クロスフィルターと、ソフトフォーカスを一度に効かす

オリジナルフィルターの出来上がりです。

簡単でしょ?

 

リップの濃さや、線の密度や交差する本数や角度など、

いろいろ試してみると面白いですよ。

 

 

出来上がったフィルターを、デジカメに取り付けます。

あんまり強力でない両面テープを、小さく切って

フィルターガラスを貼り付けたら

撮影準備は完了。

 

できるだけ、スポットで光る被写体を狙って撮影してみてください。

 

我が家の古いカメラたちを、

蛍光灯の光が反射するポジションで狙ってみました。

リップが濃い過ぎて、ソフトが効きすぎですね。

でも、クリスマスのイルミネーションならこのくらいでもいいかも・・・・。

では、窓から夜景を狙ってみましょう。

 

 

夜景モードにして、カメラぶれしないようにしっかり固定。

一応、キラリン感は出ているでしょう?

クリスマスパーティーのとき、

キャンドルの光なども、ムードが出ると思いますよ。

では、これをケータイに取り付けて見ましょう。

 

レンズの前に、ガラスを固定して

なるべくキラキラしたものを狙います。

後はシャッターを押すだけ。

 

 

なんでもないものも、ちょっとプレミアムに写るでしょう?

たった20円のガラス板で、

ムードたっぷりのオリジナル写真が楽しめます。

是非、お試しくださいませ。