ドラゴンフルーツ デビューです。
いや、もしかしたら知らないうちに
どこかで食べたのかもしれませんが・・・・・。
一個まるた、自分チで食べるのはとにかく初めて。
間違った食べ方をしてはいけないので、
一応、ネットで調べました(笑)
そしたら、メロンと同じように切ったら良いと。。。
さっき、ネットで知ったけど サボテンの種類だそうです。
皮の色と、実の色の ギャップがすごい!
それでは、頂いて見ましょう。
う~~ん・・・・・
甘さは控えめ。
果肉はサクサクした感じでみずみずしい。
梨より柔らかく、キウィより硬い。
粒々の種の感じが、キウィによく似ていますね。
ほっぺたが落ちる!というほど美味しいわけではないけれど
美容と健康にいいなら・・・・・・・。
まあ、そんな程度の感想を持ちましたが
皆様はいかがでしょう?
月別アーカイブ: 2011年10月
MONOMAXの付録
いか~~ん!!
と、思いながらも ついまた買ってしまった。
ローソンのブックコーナーに、ひときわ分厚いその本が。。。。
吉田かばんの特集も、興味を引くけど
何より心を掴まれたのは、その付録。
ちょっと前の、BE-PALに続いて
またまた、マルチツールの付録です。
似たようなの、もういくつも持っているのに
どうも、衝動が抑えられない。
おまけに「PORTER]という、吉田かばんのデザインブランド。
折りたたんだ状態では、7.5cmのコンパクトサイズ。
広げると、110cmのプライヤペンチになります。
プライヤの根元は、刃がついていて
ワイヤーカッターになりますよ。
そして、取っ手の片側は・・・・
缶切りと、マイナスドライバー、
そしてやすりが 収納されています。
もう片方のハンドルの中には・・・・
はさみと、プラスドライバーと、栓抜きが。。。
吉田かばんのバッグは手が出ないけど、
初の吉田かばんブランド、ゲット!
と言うわけです。
いまさら地デジ化
以前も書きましたが、我が家のテレビは未だブラウン管です。
その経緯は、こちらをどうぞ。
そんな我が家の分厚いテレビ。
それはそれで、不自由していません。
ただ、我が家には録画装置も無いのです。
ハードディスクに撮り貯めるとか、
ブルーレイで保存するとか、そういうものも無縁で過ごしています。
近頃、ハードディスクも安くなって来たので
これに録画してやろうと、パソコンを地デジ化する事にしました。
以前から、「チョイテレ」というUSB接続の
ワンセグチューナーは使っていたのですが
今回導入したのは、フルセグチューナーです。
ワンセグとは違って、付属の室内アンテナでは
フルセグの電波は拾えませんでした。
そこで、アンテナケーブルを接続して見ると
ばっちりフルセグの地デジ番組が受信できました。
ただ、アンテナケーブルの出ている場所と
デスクトップPCの場所が離れているので
とりあえず、ノートPCでの運用です。
これで、ハードディスクに録画が出来るので
見たい番組を、見たいときに見られるというわけです。
まあ、「すべらない話し」くらいしか
録画の予定は無いのですが・・・・・。
冬支度その1
朝晩、すっかり寒くなりました。
そこでぼちぼち冬支度。
その第一弾はと言いますと、それはコタツ。
いよいよ、コタツの出番です。
このコタツ、もう26年も使っているんですよ。
26回目の出番と言うわけです。
そして、もう一つ。。。。。
それは弁当箱。
明日から保温タイプになりますよ。
これは、今年新調したもの。
ご飯と、おかずだけ(汁容器の無いタイプ)の物で
保温の効くのがなかなか無くて・・・・・。
ようやく最近、これを見つけたんですよ。
去年までのは、一見ジャータイプですが
袋が保温タイプになっていて、
保温は袋頼みという、簡易的なヤツ。。。
今年導入したのは、一応、ご飯の所が2重構造。
さて、どのくらい保温性があるでしょうか?
とりあえず、今日の冬支度はこのくらい。
まだ、ヒートテックや パッチや ホッカイロや
ダウンジャケットや 腹巻や 湯たんぽや
出番を待ってるアイテムがいっぱい!
寒さに負けず、快適に、健康に、冬を乗り越えたいですね。
The Museum of Me
ブログ仲間の皆さんも、どんどんフェイスブックの仲間になって来ました。
フェイスブックの楽しみ方は、人それぞれ色々ありますね。
かなり奥が深そうなので、少しずつ自分流で楽しんで行きたいと思います。
自分のフェイスブックライフを、エキビジション形式の
ミュージアム仕立てで見せてくれる面白いサイトがあるので
御紹介しましょう。
それはインテルが提供している、「The Museum of Me」
先ず、サイトにアクセスして<Connect to Facebook>をクリックします。
すると、フェイスブックのあなたのデータを読み込み始めます。
後は、自動で始まりますよ。
ちょうど美術館を見て回るような視線で、景色が流れていきますよ。
最初は、上のような名前や日付がタイトルとして壁に張られています。
さて、次の部屋は・・・・
友達登録している人の、プロフィールアイコンが
まるで作品集のように展示されています。
私の場合、まだ友達が10数人なのですが
友達が多い人は、この展示室もにぎやかなんでしょうね^^
この部屋を通り抜けると・・・・
写真館。
今までアップロードした写真や、
友達の写真。タグ付けされた写真などなど。。。。。。
まるで個展(笑)
さて、次の部屋は・・・・ワードの部屋です。
よく登場した言葉が、デジタルな雰囲気で流れています。
英語のみの対応なので、大体アドレスなどに含まれる単語ばかりですね。
はい、では次の展示室。
ここではロボットが、友達のアイコンを並べています。
そのアイコンを、次々と並べていくと
実はあるものが出来上がるんです。
さあ、ここから先はお楽しみ!と言うわけで
早速、ここにアクセスして見てください。
http://www.intel.com/museumofme/r/index.htm
フェイスブックをやり込むほどに、
このミュージアムもグレードアップすると言う
ずっと楽しめるサイトですよ^^
しゃこ天うどん?
店の名前は「まき」と言います。
「結構美味しいよ」と教えてもらったので
早速行ってみました。
場所は、観音寺。
11号線沿いに、大きなゴリラが居るカラオケ屋さんの交差点を
北へ向かって、100mほど行ったところ。
見た感じ、セルフ店かなと思ったけど、
いわゆる一般店。。。。。
つまり、入って座ると注文を取りに来てくれるシステムです。
入り口脇に、こんな大きな懸垂幕が。。。。。。
まるで、価格COMみたい(笑)
初めての店なので、人気№1のじゃこ天ぶっかけをチョイスしてみましょう。
愛媛にじゃこ天うどんは良くあるけれど
本場讃岐では珍しくないですか?
じゃこ天がどんな風に乗っかって来るのか・・・・・・
と、思って待ってるとなんと!!
「じゃこ天」じゃなくて「しゃこ天」ですよ!!
しゃこの天ぷらです!
これはびっくり!
しゃこにもしっかり味が付いていて
これが、なかなか美味いです!
薬味の生姜・大根おろし・レモン、これらも絶妙にマッチング。
麺も、かなりのレベルだと思いますよ。
新規開拓店では、久々のヒットでした。
にぎやか市in歓喜庵
その場所は?と言いますと、西条の黒瀬湖の畔。
京屋旅館別館「歓喜庵」という、
ノスタルジックなムード溢れる大自然の中の旅館。
そこで開かれた「きまぐれ市」を訪ねて参りました。
そこには、歓喜庵の手打ち蕎麦をはじめ、
手作りの小物、有機野菜、スイーツなどなどの
販売ブースが並びます。
このイベントは、単なるマルシェではないんですよ。
「こどもの絆プロジェクトPR企画」というタイトルが付いています。
じゃあ、そのプロジェクトは何ですか?
詳しく書くと長くなりますが、
先の震災で、不自由な生活をしている子供たちに
林間学校を通じて、のびのび過ごしてもらおうという計画だそうです。
夏には、北海道で行われたようですよ。
そして、この冬には四国で開催しようと計画されているそうです。
ここでのマルシェは、そのプロジェクトのPRを兼ねた催しとなっています。
この「歓喜庵」という所。。。。。。
初めて訪ねたのですが、これがまあ!!
「こんな所に、こんな素敵な所があったんですねぇ!」
と、皆口々に感心しきり。
旅館には、温泉が引かれていて
内湯のほかに、露天風呂もあります。
この、露天風呂から望む黒瀬湖はなんともダイナミックで
もうひと月もすれば、紅葉に映えてさぞ美しいことでしょう。
また、離れが2棟あって、そこには専用の露天風呂が付いています。
旅館のほうは、食事だけでも出来るようになっていますよ。
今日は、イベントに協賛して
普段は無い、蕎麦の定食が食べられました。
山の冷水で、冷たく締められた本格手打ち蕎麦。。。
ホントは、あと2枚くらいぺろりと行けそうでしたが^^
うちの嫁さんは、この日マッサージデビュー。
初めて、整体師による整体術を受けました。
クイックマッサージというコーナーがあったんです。
家電屋のマッサージチェアーしか、体験した事が無かったので
それはもう!あまりの心地よさに時間延長を申し出たかったそうですが
あとがつかえて居りましたので、断念したそうですよ。
私は、ただこうやって楽しんだだけですが、
この先まだまだ、プロジェクトの推進にお骨折りの皆様は
ご苦労が続く事と思います。
どうぞ、子供たちのために頑張ってくださいね。
原発事故による放射能問題で
伸び伸びと遊べない子供たちに、
少しでも笑顔が戻るよう、祈らずに居られません。
三島・太鼓祭り
いよいよわが街の秋祭りが始まりました。
先ほど、地元の太鼓台も出発しましたよ。
金糸銀糸が、提灯の明かりに照らされて
秋の宵闇を彩ります。
腹に響く太鼓の音。。。。。
さあ、これから統一かき比べ会場へ
気合と共になだれ込みます。
ウエイトドール
先日、めでたく執り行われました、姪っ子の結婚式の話です。
笑いの中にも、感動の涙もある素敵な披露宴・・・・。
大いに盛り上がった、クライマックス!
新郎新婦が、それぞれの御両親に
これまで育ててくれた感謝を込めて挨拶すると言う、
ちょっとシンミリする場面です。
この時、両方のお母さんに人形のプレゼントをするのですが・・・
この人形が、「ウエイトドール」と言うものなんですね。
新郎新婦それぞれの、生まれた時の体重に合わせて作っているんです。
お母さんは、我が子を初めて抱いた時の重さを
この時、改めて腕の中に感じるんです。
「ああ、こんなに軽かったのに、立派に大きくなって・・・」
それは、胸に迫るものがあるでしょうね。
新郎は、今はこんなに立派な好青年ですが
なんと!生まれた時は1600g足らずだったんですよ!
そして、新婦は2300g足らず・・・・。
出産後、病院で保育器に入っている 小さな赤ちゃんの小さな手に、
点滴の大きなチューブがつながっていて
その痛々しい姿に、胸を痛めたこと・・・私も思い出します。
この「ウエイトドール」
新郎新婦に頼まれて、うちの嫁さんが作ったんですよ。
二人の好きな、ワンちゃんをモチーフにしています。
二人の体重に合わせるために、
中には重りが入っています。
金魚鉢に入れる、小粒の石。
これを、お茶の葉を入れる不織布の小袋に入れて。。。。
長女は、スピーチを
次女は、ウエルカムボードを
嫁さんは、このウエイトドールを
それぞれ、二人の幸せの後押しを ほんの少しは出来たかな・・・。
今もまだ、ほんのり余韻に浸る我が家です。
真鍋家住宅
現存している住宅として、愛媛県で1番古い。
そして、四国中央市で唯一の国の重要文化財。
それが「真鍋家住宅」です。
ただの古い民家とは、ちょっと違うようですね。
なんと!17世紀に建てられたものなんですよ。
17世紀っていつごろ??
それは、水戸黄門の時代です。
真鍋家の歴史は、源平の戦いまでさかのぼります。
って言うか、四国の山村には必ず平家の落人伝説がありますよね。
ここ「切山地区」も、その例に漏れず平家伝説が伝わっています。
1184年、一の谷の戦いに敗れた平氏は
最初、徳島県の祖谷に安徳天皇を隠しました。
しかし、源義経が阿波へやってきたことを知り
安徳天皇をお守りして、この地に隠れ住んだんだそうです。
その時、一緒にやって来た平氏が
「田辺氏」「真鍋氏」「参鍋氏」「近藤氏」「伊藤氏」
ほら、四国に多い苗字でしょう?(参鍋氏除く)
翌年、屋島の合戦があるのですが
その前に安徳天皇は長門の国へ移ります。
5人の平氏は、その後切山へ戻ってきて
そのまま住み着いたそうです。
もともと、「切山」は「霧山」と書かれていたそうです。
そのくらい、霧の多いところ・・・・・・?
いや、実際は山の東の香川県側の「田の野」が霧深く
その霧が、山を越えてこの「切山地区」を流れ降りるんですね。
この、真鍋家住宅の裏側を見てください。
窓がありません。
表は、開放的なつくりなのに・・・・。
山を伝って降りてくる、湿った霧を家に入れないためでしょうか?
「古民家」と言うには、歴史が重過ぎる感じ。
是非一度、重い歴史を感じて見てください^^