ラフティングの季節


毎年恒例、「大人の夏休み計画」の時期となりましたね。
様々なイベントが目白押し!
そんな中でも、ラフティングの日が迫ってきています。
今年は、フェイスブックのイベントページで告知して
すでに、ツアー予約も完了しました。
ラフティングって、聞いたことあるけど、どんなもの?
というご質問に、我々の昨年のツアーの写真でご紹介しましょう。

コスチュームは、水着の上にウエットスーツを着ます。
その上に、ライフジャケットとヘルメット。
日焼けが気なる女子は、長袖のアウターをライジャケの下に着用。
足元は、ウオータープルーフの靴。
手には、各自パドルを持って準備完了。

ツアーも、種類がたくさんありますが、
我々が挑むのは、小歩危峡を10km近く下るコースです。
朝の10時に集合して、およそ16時ころまで
たっぷり1日遊びますよ。

途中、岩壁に登って、
7m以上もある岩の上から飛び込むという
童心に帰るアトラクションもあります。
かなり怖いよ~!!
でも、みんなバク転したりして果敢にチャレンジするのです^^

お昼ご飯は、スタッフが先回りして
川原に準備してくれていますよ。
そこで、みんなでちょっとお昼休み。。。
そして、午後もガンガン下ります。

最初は、緊張していても
途中からは、逆にノリノリ!!
あえて、危険に挑む姿勢に変わってきますよ。
最後の激流では、
もう、名残惜しいくらい。。。。

全員、片側に集まって、カメラ目線でフィニッシュです。
川下りが終わったら、サイトのバスで
ベースキャンプへ帰ります。
そこで、反省会やビデオ鑑賞。
自分たちの、勇姿が早くも動画で見られるんですよ。
そして、いよいよ解散。。。。ですが、
じつはそのまま、BBQ会場へ移動です。

一日の、頑張りに、とにかく乾杯!!
そして、ニクニクニク。

全身を、フルに動かすので
この時のメシの美味いこと美味いこと!
ひぐらしの声が、「もうおウチへお帰り・・・」
と鳴く頃まで宴は続くのでありました^^

昨年は、「森囲いの瀬」という激流で転覆するという
楽しいアクシデントがありました。
今年は、そこをどのチームよりもカッコ良く乗りこなそうと
リベンジに燃えています。
☆夏ぞ来し汗して笑う友集う(邪無)


グリーンカーテン


エコや、省エネに貢献できて、
見た目にも癒し効果があり、
しかも収穫できる、ゴーヤのグリーンカーテン。
我が家では無くて、お隣なんですが、
立派なゴーヤが採れたと、お裾分け頂きました。

たった二つのプランターですが、立派なカーテンになってます。
その生育ぶりを、取材してみました^^

夕方だったので、花はしぼみかけています。
昼間なら、もう少しシャキっとしているんだそうな・・・。
蕾から、小さな実まで、ツルに沿って育っています。

ツルは、もう軒まで届きそうですよ。
これならちょうど良い具合のカーテンになりそうだ。

この実は、まだ3cmくらい。
こんな実が、いっぱいぶら下がっています。
この調子なら、この夏はゴーヤに不自由はなさそうだ。
すでに、お裾分けをあてにしています^^
それでは、生産者の伊藤さん。

本人は、「ゴーヤ作家」と呼んで欲しいそうです^^


うどん県パスポート


とある、闇ルートからこんなものを手に入れました。

もう、これがないと香川へは入れないそうですよ(笑)
香川の遊び心・・・いいですねぇ^^

ちゃんと、香川県知事の印も押されています。
しかも、入県・出県審査もあるんですよ。
例えば、高速道路の豊浜SA。
ここのインフォメーションセンターでスタンプを押してもらえます。

スタンプの欄も、ちゃんと用意されています。
徹底した遊び心・・・(笑)
香川県周遊スタンプラリーもありますよ。
七つのエリアを、巡ってスタンプを集めると
豪華な賞品がもらえると言うもの。。。

個人情報記入欄には、写真を貼るところもあります。
早速、貼りましたとも。。。(笑)
次回の海外出張のとき、
間違えて、これを出さないようにしないと・・(笑)

各ページを表すのは、数字ではなく
香川の特産品で表されています。
「釜玉」のページや「骨付き鳥」のページや、
「餡餅味噌汁」のページまでありますよ。
このパスポート、どこで手に入るか?
それは、闇のルート・・・とだけ言っときましょう(笑)


復活!初代ボンカレー


とあるショップで、懐かしいモノを発見しました。

そうです。昔懐かしいボンカレー。
発売当初の、レトロなパッケージですよ。
一時は、ホウロウ製の看板がいたるところに有りましたよね。
今では、マニアにとって貴重なものとなりました。
あの時とおんなじ、松山容子さんの写真入りパッケージです。
これは、その昔の売れ残りなのでしょうか?

賞味期限を見てみると、来年の8月21日。
実は、数年前から西日本限定で
この、復刻パッケージが限定発売されていたのだそうです。
中でも、沖縄で人気になり、
また、沖縄土産として買って帰る人が増え、
今では、沖縄限定で発売されているそうなんです。

中身は、昔ながらのボンカレー。
オーソドックスな味ですが、
アウトドアでは、絶品なんですよね、これが。
近いうちに、お外で実食してみたいと思います。
レポート、乞うご期待^^


紫陽花を撮ってみる


よく降りますね。
夏至とは言っても、肌寒くて湿っぽい。
こんな時は、涼しげで爽やかな写真でも撮れないかなと、
紫陽花を撮ってみました。

先ずは、白いあじさい。
薄日が射したような雰囲気を狙いましたがどうでしょう?

梅雨の合間の、薄日に光る白いあじさい。。。。
でも実は、これ先ほど部屋の中で撮ったんですよ。

台所の蛍光灯の明かりだけが当たるようにして
太陽に見立てて、撮影しました。
こちらも、居間の蛍光灯だけで撮影。

外はしとしと、雨が降り続いていますが、
雰囲気だけでも、明るく爽やかに・・・^^

今夜使ったシステムは・・・・

NIKON V1+FT1+ニッコール50mmF/1.8+クローズアップレンズNo.3


十割そば・まちだ


もともと、古民家を利用した
ノスタルジックな趣きのお店でした。
我が家的には、四国でイチバン美味いと思っていたお店です。
それが、ある時閉店してた!
すごく残念に思っていたんです。

そしたら、ある時開店してた!
っていうか、移転していたんですね。知らなかった。
たまたま、車を走らせていて再発見したんですよ。
元のお店は、まるで田舎の親戚の家に
遊びに来たような雰囲気でした。

今度のお店は、すっかり真新しくなって
白木の香りが漂う、まさに新築!という感じ・・・・。
いや、それでも此処彼処にレトロな雰囲気がある。

ウエイティングスペースには、
昔懐かしいダルマストーブが置いてあります。
新旧が入り交じった、不思議な空間。。。
そう思って見ると、建具のパーツなどは
昔のモノをそのまま使用しているんです。
前の店で使われていた、古き良きものを再利用しているんですね。

蕎麦の方は、相変わらずそつなく美味い!
うどんがリーズナブルで超うまいこの地では
なかなか蕎麦屋は難しい。
そう言われている讃岐の地で大繁盛しています。

店の前に、6台ほどの車が停められます。
そして、少し離れた所に第二駐車場もあります。
でも、どちらも昼時はいっぱいですよ。
それでも、回転は早いので待てば入れます^^

上の地図の拡大縮小を利用して
確認してください。


窓辺のキノコ


 

リビングの窓辺に、胡蝶蘭の鉢があるのですが、

そこから、黄色くて可愛いキノコが生えてきました。

 

 

実は、昨年も生えたんです

その時調べたら「コガネキヌカラカサダケ」だということが解りました。

本来、熱帯に生えるキノコで

植木鉢の土の中に、菌が混ざっていたようです。

 

まるで、童話の中に出てきそうなキノコでしょう?

しかし、およそ24時間で終わってしまうんですよ。

その成長記録を1分30秒程にマトメてみました。

なかなか、貴重な動画ですよ^^

どうぞ、お楽しみくださいませ。

 

 

 

携帯はこちらでどうぞ。。。

 

 


大人のBBQ


先日、蛍狩りした川之江の芝生から、
川上へしばらく登った下川というところ。。。。?
姪っ子の嫁ぎ先のご家族が、
BBQに誘ってくださったのです。
これがスゴイのなんのって
わたくしも、アウトドア好きを名乗っているものの、
なんとも豪快なBBQに、圧倒されましたよ!

いわゆる、サムギョプサルですが
この豚バラの分厚さは、ワイルドでしょう?
本場韓国よりも、分厚いじゃありませんか?

これを焼く鉄板は、韓国から買って帰ったそうですよ。
傾斜を付けて、油が流れ出す例のやつ。。。。

にんにくスライスと、キムチも一緒に焼き焼きします。
もうこの時点で、嗅覚と視覚が
食欲の中枢を、もろ直撃!

妹さんご夫婦が、サムギョプサルのスペシャリストで、
まるで明洞のオモニのように、
手際よく焼き上げて。。。。。。
しかも、ハサミで切り分けるところまで
本場そのもの。。。。

ほどよく脂が流れ出て、表面がカリッとしたところで
自家製のサンチュに乗せて、
その上にコチジャンを塗り・・・・

さらに、にんにくとキムチとカイワレと・・・。
熱々のところを、ハフハフ頂きます。

もう、脂っこいものはあんまし・・・というお年頃が多かったのに、
なんと、みんなで2.5Kgの豚肉をぺろりとやっつけました。
美味しいモノがあると、話もずいぶん弾みます。
日曜の夜だというのに、日付けが変わる寸前まで盛り上がったのでありました。
大人だねぇ^^


i-Tomatoのジェラート


「アイ・トマト」 
 噂に聞いていて、気になっていたんです。
何処にあるんだろう?
そしたら、川之江のボーリング場の近くだという情報をを耳に・・・・。
早速、ボーリング場の周辺をウロウロするも発見できず。
そうこうしていたら、FB友達から地図付きで教えて頂きました。

確かに、ボーリング場の近くですが
金生川を渡らずに探していたのでした。
ボーリング場から、金生川を渡ったらすぐでしたよ^^
さて、ジェラートってなんだ?
アイスクリームと、どう違うんだ?
先ず、「ジェラート」というのは、イタリア語で「凍った」という意味だそうですよ。
ウィキペディアによると、果汁や果肉、牛乳、砂糖、などを混ぜて凍らせたもの。
アイスクリームと比べると、空気の含有量が少なく、
密度が高く、濃厚だということです。

季節によって、種類は若干変わるようですが、
今日は、10種類のジェラートが揃っていました。
とりあえず、5種類注文。
フルーツトマト、ピスタチオ、アーモンド、チェリーミルク、アボガドヨーグルト。
アイスクリームと比べると、乳脂肪の割合も少なめで
濃厚なわりに、ヘルシーなんだそうです。

先ずは、フルーツトマトをいただいてみましょう。
ここ、「i-Tomato」さんは、フルーツトマトの販売もされていて
お店の名前通り、トマトにはこだわりをもっておられます。
生産者直送のトマトの販売もされています。
今日はすでに売り切れでしたが・・・・・。
こだわりのトマトを使った、あっさりジェラート。
トマトの風味は半端ないですよ。

ナッツ系からは、ピスタチオをいただいてみました。
これが、乳成分控えめとは思えない濃厚さ。
そして、香ばしいナッツの香りがいっぱいに広がりますよ。
これは美味い!!
実は今夜、とあるところでBBQなんです。
最後のデザートに、みんなで味わおうと、
たった今、お店に追加予約注文したんです。
今夜は、もう一度改めて、ジェラートを味わえるぞ!!(笑)
お店のサイトはこちらです。


ニロクのチーズケーキ


我が家から、歩いて108歩のところにある
菓子工房Nirokuさん。
前回は、ここの秀逸ベーグルをご紹介しましたが
今日ご紹介するのは、チーズケーキです。
今どき、どこのケーキ屋さんでも、
各店自慢の、チーズケーキがありますね。
そして、どこも各々かなり美味しい!
でも、だいたいレアチーズ系が多いでしょう?
ところがニロクさんは、サワー系のタルトなんですよ。

どうです!この純白のサワーチーズ。
ヨーグルトの酸味が効いていて、
とてもサッパリとした味ですよ。
今日のような、湿っぽい天気の時は
こんなさっぱり味がぴったし^^
コーヒーにも、めっちゃよく合います。
GOTOの「午後のチーズ」やボンシックの「チーズグラタン」ほど
有名ではありませんが、このサワー系は貴重な存在です。
ごく普通の、チーズケーキもありますよ。

今では逆に、このスフレタイプが懐かしい存在。
他のケーキ屋さんでも、少なくなってきた昔ながらのチーズケーキです。