2010年大晦日


久しぶりに家族4人が揃って、
大変賑やかな伊藤家の大晦日です。
我が家の年末年始は・・・・・
大晦日は家族で忘年会。
そして、年をまたいで近所の氏神様へ初詣。
そういう流れになっています。
そこで、午後から料理の準備開始。
次女は、得意の「煮込みハンバーグ・チーズ入り」に
腕を奮ってくれましたよ。

紅白歌合戦が始まる頃
宴会モードが整いつつあります。
これから、年を越すまで
今年の我が家的重大ニュースなどを振り返りながら
飲み続け、食べ続け、しゃべり続けますよ~。
さて、お料理も 整いました!

さて、これから乾杯です。
が、その前に!
我が家には もうひとつ恒例行事が!
それは記念撮影です。

今年一年、皆様には大変お世話になりました。
来年も相変わらずのお付き合いのほど
よろしくお願い申し上げます。
それでは、よいお正月をお迎えください。


来年はうさぎ年


今年もあと残すところ、28時間ほど。。。
いよいよ新しい年が始まりますね。
来年は卯年。
ウサギのキャラクターといえばなんといっても
「ミッフィー」が有名ですね。
「ミッフィー」はオランダ生まれで
絵本が出て今年で55年だそうです。
出張で、ユトレヒトという街へ行くと
作者のディック・ブルーナさんが
散歩がてら訪れるカフェというのがありましたが
本人に会うことは出来ませんでした。
ミッフィーのサイトを覗いてみてください。

http://www.miffy.com/ ←コチラです
このサイト、フラッシュがすごく良く出来ていて
子供はもとより、大人でも十分楽しめます。
マウスポインタが、ミッフィーのまぁるいお手手ですよ。
シンプルなデザインと、
シンプルな色彩なのに
ミッフィーに表情が感じられるのは
どうしてなんでしょうね。
そして、そして、耳寄りな情報!
毎年 初詣でにぎわう金比羅さんでは、
世界で始めて 公式ミッフィー絵馬などを用意しているそうですよ。

世界初といっても、絵馬やかぶら矢は
日本独自の文化ですから、日本初=世界初。
それにしてもよく、ブルーナ事務所がライセンス出したもんだ。。。。

年末年始の天候が心配ですが
状況を見て大丈夫そうなら
初詣は例年通り、善通寺と金比羅さんのハシゴの予定です。


うどんの自動販売機


記事に添える画像でも、
どうしても動画でお見せしたい時
You Tubeにアップして利用しますが、
そんな動画が、積もり積もって37本になりました。
ほとんどは、記事に連動しているので
その時限りの閲覧数ですが、
中には10000アクセスを超えるものも何本かあります。
中でも1番人気は、「うどんの自動販売機」
26000アクセスを誇ります。

シコチューでは,未だに現役!
多くの人が愛用して居るんですよ。

携帯はコチラ
「天ぷらうどん」と書いているのに
「きつねうどん」が出てくるところがオチです^^
そんな、「うどんの自動販売機」も
お正月モードに入りましたよ。

まさか、書家・紫舟さんの筆では?!
そりゃ無いか^^
初詣の帰りに、軽く一杯いかがでしょう?


オリジナル切手


今年も残り少しになりました。
年賀状の準備はお済みでしょうか?
デザインでお悩みのあなたに
さりげなくオリジナリティーを出す
ちょっとした小技をご紹介しましょう。
自分で撮った写真を、切手のように細工する技です。

先ずサイトにアクセスして、切手風加工を選択します。
アップロードする写真を選択して、細かな設定をしていきます。

切手のサイズから、消印のあるなし、
フォントや背景の色まで設定できます。
越智町で撮ったコスモスで切手にチャレンジ。

工場に萌えるJeep。

同じ写真でフォントを変えて、
消印を消すと・・・・・・・

家族の写真や、ペットの写真を
さりげなく添えるのに結構使えそうでしょ?
http://k2ide.0326.biz/x000.htmlコチラからどうぞ^^


「綾井」坂出


 

 

弟家族と2世帯忘年会。

もうすでに4度ほど記事にした事のある

我が家的定番の「綾井」です。

 

 

場所は、坂出駅から程近く

表通りからはずれた、隠れ家のようなところ。。。

高速を飛ばしても40分ほどかかります。

 

 

何でわざわざ坂出まで・・・?

まあ、写真を見ればきっと頷けますよ^^

上の先付け以外に、三品はあらかじめ

お店のほうでセッティングしてもらいました。

 

先ず出てきたのが、お造りの盛り合わせ。

 

 

色合いがいい感じでしょう?

赤身は岩塩で頂きました。

そして、水餃子。

 

 

皮が すいとんのように分厚くてもっちもち。。。

中華スープが絶妙で、ラーメンを入れたくなるくらい。

3品目はさば寿司。

 

 

見るからにええ仕事しとるでしょう?

油の乗ったさばの旨みが

寿司飯の切り口にも艶々と現れています。

さて、ここからは酒の肴系で単品を注文していきます。

 

 

先ずはシンプルに、じゃがバター。

素材の美味さだけだけど

表面をコンガリさせるひと手間が生きてます。

そして牡蠣フライ。

 

 

揚げたてがたまりません。

さて、次のホルモン鍋。

 

 

 

味噌仕立ての出汁の中に

たっぷりの上ホルモン。

実はこれ、注文間違えたんですよ。

本当は「ホルモンの味噌炒め」が頭の中にあったのに

隣のテーブルで「ホルモンの味噌鍋!」という声が聞こえて

ついつられて、同じものを言ってしまった。。。

でも、これがまた、うまいうまい!

そして、スペアリヴ!

 

 

もう、言葉は要りますまい・・・。

どうです!この香ばしい感じ、伝わりますか?

そして定番、「山芋のふわふわ焼き」ですが・・・

 

ところがこやつ・・・にくい事に

大量の明太子が入っていて

どえりゃ~濃厚なんですよ。

仕上げは3色おにぎり。

 

 

まあるいおにぎりに、

ひとつは塩昆布、ひとつは梅干、ひとつはちりめん山椒。

で、シメかと思いきや、

最後はやっぱりいつもの

「綾井特製石焼茶漬け」

 

 

目にも楽しい、ちょっとしたアトラクション。

焼けた石鍋にお茶を注ぐと ぐらぐらと沸いて、

ヅケにされたいろんな魚の切り身が

表面の色を変えていき、

醤油と魚介の旨みの詰まった出汁になっていくんです。

途中からズボンのベルトを緩めて挑みました。

ある意味、坂出の店でよかった。

もっと近かったら、きっと通いすぎて

いろんな部位のサイズがヤバイ事になるでしょう。

 

 

 

 


祝いのカタチ


パッケージデザイン協会が、創立五〇周年を記念して
デザイナー102人による「祝いのカタチ展」を開催しました。
その、パッケージデザイナーの中に
従姉妹が居たものですから、嫁さんが観に行ったのです。
場所はNHKの大阪放送局。

有名なデザイナーが、「祝いのカタチ」という
共通のテーマで、いろんなデザインを発表しているのです。
それらの作品が収められた 記念の本を
買って帰ったので、覗いてみました。

それぞれの作品には、作者の手がけたこれまでのパッケージも
一緒に載っているのですが、どれも見たことのある
生活に馴染んだものばかりです。
従姉妹の作品を覗いてみましょう。。。。
タイトルは「一ZEN俵 いちぜんたわら」です。

なんだか、面白い形ですね。
コメントを読んでみましょう。
「豊穣の象徴とも言える米俵を、現代風にアレンジしました。
 少子化となり、欧米化が進む現代社会においては、
 昔ながらの米俵ではなく一合づつ小分けになった
 米俵が理想的な形だと思いました。
 水引というめでたい素材で 背中に担げるようにデザインしました」

水引や、和紙の米俵を使うところは
やっぱり四国中央市出身ならでは、でしょうか?
ちなみに彼女はこんなデザインをしています。


ささやかなXmas


愛媛県と徳島県の県境近くで
今日は終日仕事でした。
国道192号線沿いの温度表示板。

とうとう1℃以上にはなりませんでした。
体の芯まで、冷え切りましたよ。
さて、家に帰れば
ささやかながら、クリスマス。

お隣からお裾分けのクリスマスケーキ。
嫁さんお手製のピザと鳥から。

ようやく中から、温まってきましたよ^^


急水不流月


我が町 紙の町 四国中央市で書道を教えている同級生から
メールが届きました。
教え子が 書家・紫舟(ししゅう)さんとコラボして
今夜NHK「四国羅針盤」で放送されるということです。
それは見てみないと!
大河ドラマ「龍馬伝」の題字で注目を浴びる書家・紫舟さん。

浜崎あゆみのPVの題字を担当したことでも有名です。
そんな紫舟さん・・・・・。
筆や墨と同様に大切にしているのは、紙選びだそうです。
今回、愛媛県四国中央市に手すき和紙職人を訪ねる。
光沢があり墨をはじく和紙に書いた字は、
濡れたような生々しい印象を与え、意志があるかのようです。
そこに書いた文字が
「急水不流月」

水の流れは急でもそこに写った月は流されない。
いい言葉ですね。
さらに、紫舟さんは書道教室の子供たちに「自由に書く楽しさ」を教える。。。。

いつもはお手本を一生懸命見て
練習している子供たち・・・・・。
お手本なしで気持ちを表す一文字を書いてみようと、
子供たちに語りかける・・・・。
紫舟さんの語り口が、とっても魅力的。
リズムと抑揚が独特で
歌を歌っているよう・・・・。

子供たちもすごくいいリアクション。
「え~っ!お手本無いの~~っ?」
そう言いながらも、みんな上手に表現しますね。

紙の町、四国中央市の子供たち。。。
地元の貴重な紙に、
表現する喜びを教わったことでしょう。

携帯はこちら


ひめキュン フルーツ缶


シコチュー冬物語のイベントとして
「冬夜市2010」という催しが開催されました。
広場には、幼稚園児が作った
LED灯篭が飾られています。

通りを飾る10万球のイルミネーションを中心に
各種夜店も出て、大変な賑わい。

特設ステージでは、地元のゴスペルグループが
クリスマスソングを披露。。。
ムード満点です。

自称「ガテン系オタク」のわたくし・・・
本日のお目当ては、こちらです。

そうです!
ひめキュン フルーツ缶!
今夜はこのイベントに合わせての
スペシャルライブ!

おっさんは、すました顔して
内心ノリノリ・・・・

でも、メンバー紹介見ていると
中一や小5がいるんですね。
う~ん・・・

広げた三脚を、そっとたたんで帰ってきました。


干支の置物


来年はうさぎ年。。。
先月のことですが、
嫁さんが、西条市の山の中にある
あおば釜という窯元さんの
釜開き展で、干支作り体験をしたそうです。
そのうさぎが出来上がってきました。

板状の土が用意されていて、
それを丸めたり、団子にしたりして
作っていくそうです。
クルクルろくろ体験とはまた、違った作り方ですね。

色付けも、焼きあがってから・・・・。
もらい受けに行ったときに
目と耳の色を付けたそうです。
お正月の飾りに良さそうですね^^
大福ではありませんよ。
美味しそうと思った人は!正座です!