サッカーアジア杯決勝戦の 興奮冷めやらぬ今宵、
ホテルから一番近い中華屋さん。。。。
その名も「わんわんろう」
ここは普段、日替わり定食がリーズナブル
かつボリューミーでガテン系に人気の店です。
もう一つの人気の秘密は、
可愛い店員さんが、タイトなチャイナドレス。
その件は置いといて・・・・・・。
今夜も、鼻の下を伸ばして じゃ無く
お腹をすかせて、店内に入りますと
ザックジャパン優勝記念で、2日間限定のイベント中。
そして今日が2日目だという案内です。
どんなイベントかといいますと、
なんと以下の料理が1000円ポッキリ。
先ずは「豚肉の冷しゃぶ」
そして、「海老チリ」
続いて「チンジャオロース(青椒肉絲)」
まだあるよ「かに玉」
さらにスープと杏仁豆腐。
もちろんライスも付いて、
全部合わせて1000円!!
どうです!すごいでしょう?
幸せ過ぎて お腹がよじれそうです。
ザックジャパン!感動をありがとう!
どうしてもチャイナドレスにこだわる人は、続きをどうぞ^^
月別アーカイブ: 2011年1月
まぐろ中落ち丼
中落ちというのは、魚を下ろした後
中骨に残った魚肉をさらえとった物。。。。
特にまぐろの中落ちは、脂がのってとっても美味です。
サイズが不揃いなので、美味しい割に安い。
と、言うわけで今夜は「中落ち丼とカニ汁」のセット。。。。
たっぷりの中落ちに、温泉卵とオクラ、
そして白ネギと大葉とわさび。
この新鮮な身を見てください。
いい色してるでしょう?
これを、一気にまぜまぜ。。。。
玉子の黄身も、オクラのネバネバも
そしてほかほかご飯も、
全部一気にまぜまぜ。。。。。
わさびは小皿に取り出して、
醤油とまぜまぜ。。。濃厚わさび醤油を作っておいて
丼にさら~っとかけます。
はい出来上がり。
この新鮮中落ち丼を食べさせてくれるのが・・・・
ここ、小名浜漁港。
大間や焼津に並んで、まぐろの水揚げの盛んなところです。
夕暮れ時の港は、とってもいい雰囲気。。。
料理も美味しいけど、港町の風景は
心にも栄養もらえる感じです。
喉越し楽し
在来線 白河駅ド真ん前、「第一藤駒本店」
今夜は、そこで割子そばを頂きます。
蕎麦が五段。具材が五段。
小ぶりな重ね器に少しづつ入っています。
蕎麦の上に、具を乗せて、さらに薬味を乗せて
ほんの、三口ほどの蕎麦をすすり込みます。
先ずは、大好き山かけ。。。。。
蕎麦の割に、山芋が多くて嬉しくなる^^
でも、本当は山芋を分割して
下の段で使っても良かったんです。
後で気付きました。
さて、二段目は山菜。。。。。
いわゆるパックものの山菜じゃないから
シャキシャキとしたわらびの歯応えと香りが楽しめます。
そして三段目は、おろしイクラ。。。。。。
もう何をかいわんや。
山の幸から、海の幸へと
夢のツアーです。
そして四段目は、なめこ。。。。。
大ぶりなめこが、トゥルントゥルン。
出汁がトゥルントゥルンによく絡んで
ほぼ一気飲み状態です。
最後は基本の海苔。。。。。
たかが海苔と侮ることなかれ。
今度から、冷たい蕎麦を食べる時
「盛りそば」(海苔なし)ではなく 「ざる蕎麦」(海苔あり)にしようと
固い決意を促す、海苔と蕎麦の好相性。
そして、何度も書きましたがここの蕎麦。。。。
表面がうどん並になめらかで
そして、うどん並に平たいんです。
蕎麦の香りとともに、喉越し楽しい
ここ第一藤駒本店の蕎麦、マジおすすめです!
Plus1「レストラン)
何処へ行ってもハズレのない、福島の出張ですが
中でも一番マチガイないのが、ここ「Plus1」。
いい名前です^^
いろいろお勧めメニューは有りますが、
一番は「豚ロースの生姜焼き定食」
しかし、今日紹介するのはこれです。。
野菜たっぷりの「野菜炒め定食」のようでしょう?
ところが違うんです。
この野菜炒めを掘り起こすと。。。
中から・・・
そうです。
魚フライが登場!
その名も「魚フライの野菜あんかけ定食」
白身魚のフライは、揚げたてでジュウジュウ言ってます。
そして、とろーり野菜のあんかけがたっぷり。
あったかご飯に抜群の相性。
そして、栄養バランスも良さそうでしょう?
今夜も「ハズレんなぁ~」と、店を後にするのでした。
オリジナルグッズを作ろう!
東急ハンズが近くに有ったら楽しいのになあ。。。
と、思っていたら 東急ハンズの商品を
オリジナルデザインで購入できるサイトを発見しましたよ!
それは ハンズネットというサイトです。
http://www.hands-net.jp/shop/special/customize/
フロントページはこんな感じ。。。。
商品代に制作費を加算するのですが、
案外思ったより安い!
例えば、i-phonのカバーなら
マイピクチャーの画像をアップロードしても3150円。
既製品とそう変わりません。
そして、そのアイテムは100種類を超えています。
Tシャツやトレーナー、キャップ、ベビー服、クッション、バッグ、マグカップ、ペット用服などなど・・・・。
テンプレートを使った、簡単なデザインから
オリジナルフォトを使った、凝ったデザインまで
いろいろ楽しめます。
賞品や、お祝いにも良さそうですね。
私も、試しにデザインしてみました。
と言っても、写真をアップロードしただけですけど。。
スマートフォン・エクスペリアのケースです。
まだ、スマートフォンに変えてないけど
このケースだけでも欲しくなります。
i-phonユーザーなら、このオリジナルカバーは
見逃せないんじゃないですか?
か?かにぱん?(期間限定)
私が初めて「かにぱん」に出会ったのは
1年半前、掛川のセブンイレブンだった。
その時の記事はコチラ。。。。
蟹の味もしないのに、怪しいパンだと誤った認識をしていたところ
静岡県在住のある御方から、
☆久しぶりにおじゃまします。 えっ…!? かにぱん… 知らないんですね。
昔から子供会のおやつや 学校行事で配られたりして 静岡では超ロングメジャーパンです。
人気の理由は 素朴な甘さと パーツごとにカットできる楽しさ!!!
ちなみにあたしは右の爪から食べるカニV(^-^)V あっ…;
というお便りをいただきました。(原文のまま)
その後、「ミニかにぱん」や「チョコかにぱん」を発見し
「かにぱん」ファミリーがどんどんコンビニのパンコーナーを
占拠していくのですが、
今夜また新たな「かにぱん」を、ここ福島で発見しました。
それは、ミニストップのパンコーナーで発見しました。
着実に、勢力を広げているようです。
「かにぱん」は大きさで分けると
スタンダードとミニがありますが、
今回はミニタイプ、
そして、チョコシリーズの中でも「ホワイトチョコ」です。
蟹のクリーム煮のようですね。
「かにぱん」の特徴のひとつに、
溝に沿って割れるようになっていて
いろんな所から割りながら食べるのですが
はっきり言って手がベトベトになってしまいます。
そして、そのパンはと言うと
ほぼカンパンです。
媚を売るような、押し付けがましい美味しさはありません。
素材の旨さを噛み締めろ!
と、めっちゃ強気です。
そんな高飛車なヤツですが、つい手に取ってしまう。
なぜなら、「期間限定」だからです。
間違ってもスイーツには分類されない
そんなおやつを、今夜は購入してしまいました。
誰の・・・?
火曜日は週間アスキーの発売日。
四国なら、翌日の水曜でないと店頭に並ばないけど
ここは東北とはいえ、東京から1時間半の距離だから
ちゃ~んと火曜日には並んでいるはず。。。
そう思って 帰りに、ファミマに寄ったのがマチガイ。
つい、こんなものまで買ってしまった。
これは、誰の?
先日、テレビ番組でファミマのスイーツの
ランキングをやってたけど、
「俺のエクレア」が確か3位だった。
そして、前々から
「スプーンで食べるロールケーキ」の存在は知っていた。
そのロールケーキに
まさか「俺の・・・・」シリーズが有ったとは。
スポンジは、ブラックココア生地。
そして、そして、
クリームは禁断の「練乳」入り。
345Kcalあること以外は
申し分有りませんでした。
手打ちそば・寿幸
仕事現場から、ホテルへ帰る途中、大きな看板に
「よってがっしょ!」と書いてあるガソリンスタンドがあります。
「よってらしゃい!」という意味でしょうね。
特売日には行列の出来る、人気のガソリンスタンドです。
そのガソリンスタンドのすぐ近く、裏通りに面したところに
「ジャンボあなご天」で有名な蕎麦屋があるんです。
我々は、以前ここのあなご天の凄さを
すでに体験しているのですが、
新しいメンバーに、是非味わってもらおうとやって来ました。
どうです!
この穴子一匹まるごと揚げた天ぷら!
ふふふ^^新人君は目をまん丸に・・・。
先輩たちは、軽くミックス天丼をいただきながら
新人君の悪戦苦闘ぶりをほくそ笑んで・・・・・と・・・・。
さあ、ミックス天丼がやって来ました。
ぎょえ~っ!
穴子まるごと一本に、さらに大きな海老天が二本!!
さすがに今夜は おやつはいいです。
みんみん餃子・宇都宮
ホテルのある福島県白河市は、栃木県との県境に近く、
餃子で有名な宇都宮までは、車で50分程の距離です。
シコチューからだと、高松へうどんを食べに行くようなもの。。。。
それなら現地へ行ってみない手はありませんね。
と、言うわけで 一番人気と名高い「みんみん餃子」を訪ねました。
その店はと言うと、まさに讃岐うどんの隠れた名店のごとく
入り組んだ路地の奥にあって、
しかも、行列が目印というところまでおんなじ。。。。。
早速、最後尾に並びます。
もう!いい匂いがたまらん!
整理係の人が、現在の待ち時間や
簡単なシステム紹介をしてくれます。
メニューは「焼き餃子」「揚げ餃子」「水餃子」「ライス」「ビール」以上!
至ってシンプル。したがって回転が早い。
30人ほど前に居ましたが、20分ぐらいで店内へ案内されました。
店内は、これまた讃岐うどんの穴場店とよく似ていて
狭いところでひしめき合って座ります。
座る席も、店員さんが指示してくれます。
相席はモチロンの事、グループでもバラバラにされることも有るようです。
せっかくですから、3種類全部注文します。
先ずは焼き餃子。
いわゆる羽付き。
焦げ目の付いた方はパリッパリ。
反対側はモッチモチ。
そして揚げ餃子。
カリッとした皮は、ちょっと揚げパンのように厚みがある。。。
しかし、揚げたという脂の感じはしません。
まるでグリルでコンガリ焼いたよう。。。
そして、水餃子。
これまた、皮がモッチモチ。
3種類全てに共通したあんは、
ニンニクは効いてなく、それどころかニラや生姜などの
香り野菜の存在が無い。
全く癖のない、ある意味あっさりしたあんです。
だから、店内もむせ返るような香りではなく
ただ香ばしいさが充満しているという感じで、
そのせいか、お客の半数は女性です。
匂いの気になる人も、この餃子なら大丈夫。
一皿6個入りで240円。
二人で3種類一皿ずつ頼んで、全種類3個ずつ食べて、
ライスも頼んで、一人当たり460円。
お値段も讃岐うどんのお店並み。
少々並んでも食べる価値はありますね。
みんな大満足でした^^
鴨汁蕎麦競演
今日は土曜日。
客先の社員食堂は休みの日。
先週の土曜日に、貸し切りで振られた蕎麦屋、
「さらしなの里」を攻めました。
そして、注文するのは最近ハマっている「鴨汁蕎麦」
実は先日、夕食で訪れた「第一藤駒」でも鴨汁を注文したのです。
では、「さらしなの里」と「第一藤駒」の作品を
比べてみましょう。
先ず「さらしなの里」の蕎麦。
蕎麦の断面は、ほぼ正方形。
色は白くて 細かい黒点が交じる。
打ち立て、湯掻きたての危なっかしさが有るくらい繊細。
それでいてしっかりとした腰があります。
鴨汁の方はどうでしょう。
葱は輪切りで、三つ葉が入ってます。
鴨から出た脂で、表面はキラキラ。
ここに卵黄を混ぜいれて、蕎麦との絡みを良くしています。
続いて、第一藤駒の作品。。。
蕎麦がかなり平たい。
そして表面がツルツルした感じ。
口触りがよく、歯応えがあります。
そして、芳醇な蕎麦の香り。
だし汁は・・・・
葱は焦げ目をつけて、斜め切り。
シメジやエノキが入っています。
そしてこれも鴨の脂が表面でキラキラ。。。
卵黄はないけれど、最後の蕎麦湯用に
別途 普通の出汁が付いています。
どちらも甲乙付けがたいなあ。。。
どちらがお好みでしょうか?