KITTE


東京での乗り継ぎ合間に、
新しくなった郵便局へ行ってみました。

古い郵便局が、真新しいJPビルディングに姿を変えて
総合商業スペースになったんです。
その名も「KITTE」。
「切手」と「来て」に掛けているそうですよ。

もちろん、その建物の片隅には
ちゃんと郵便局もあります。
昔の建物で使われていた大理石の柱は
そのままリノベーションされています。

階上には、昔のままの郵便局長の部屋が
再現されていて、見学できるようになっています。
手作業で、大量の郵便物を仕分けしている様子などの
古い写真や、資料なども見ることが出来ます。

その、局長の部屋からは、
最近リニューアルされた東京駅がよく見えます。
ノスタルジックな東京駅を眺めるには、
ここが一番いいのではないかというくらい
素晴らしいビューポイントですよ。

地下一階から4階までは、
オシャレなショップがぎっしりと並んでいます。
女性なら、このビルだけで
十分一日費やすことが出来るでしょう。

おっさんでさえ、新幹線の待ち時間では
とても見て回ることが出来ませんでした。
SnowPeakのショップがあったので
そこだけはしっかり押さえましたよ^^

5階と6階はレストラン街になっています。
しかも、今をときめく有名どころばかり。。。
ちょうど昼前だったのですが、
どの店もすでに行列ができていて、
とても味わうどころではありませんでした。
東京駅で、待ち時間があれば是非、
ここを時間つぶし場所の候補に
入れてみてはいかがでしょう。


油ミソごはん


ここ福島県白河市には、
白河ラーメンや、白河蕎麦など名物も多くありますが、
今日は隠れた逸品をご紹介しましょう。

その名も「油ミソごはん」
決して白河ならではという料理ではありません。
ご覧の様に、焼き味噌が乗っかったご飯です。
焼き味噌そのものは、その土地土地のものを、
または、季節季節の旬のものなどを入れて、
日本中に存在すると思われます。

しかし、この油ミソと言ったら、
美味さがハンパないんですよ!
香ばしく、甘い。。。。そして、それだけではない。
幼な子なら泣くくらい辛い。
みその中に赤く見えるのは、まさに唐辛子です。
その甘さと辛さのバランスが絶妙!
米どころ福島の、炊き立てご飯と抜群の相性。
相性良すぎて、相乗効果を生んでいる。

これが、ちゃんとメニューにあるのが嬉しいじゃないですか。
具材に何が入っているのか、
味わいながらレシピを盗みたいと思いながらも、
いざこれが運ばれてくると、一目散に食べてしまうんです。


お菓子工房BOTAN


先ずは地図を見ていただきたいのです。
どんだけ山奥にあることか・・・・。

四国88ヶ所の66番札所である雲辺寺への
ロープーウェイ麓駅からちょっと東。。。
粟井ダムのすぐ近く。
こんな山の中の一軒家なのに、
昼のランチは、毎日のように満席です。

お客さんのほとんどが女性。
おしゃれな空間で、
野菜中心のヘルシーなランチが
口コミで人気になって
絶対偶然ではたどり着かない山奥に
皆さん、足を運んでいるんですね。

今日のランチは煮込みハンバーグ。
これと言って目新しいプレートでは無いけれど、
親戚にお呼ばれに来た感じ^^。

煮込みハンバーグも、
激旨!と言う訳じゃないけど
逆に、ほっとする美味さ。

もともと、ここは木工屋さん。
今も、隣の建物では、
手作り家具が実際に作られていますよ。
そうそう、今行くと生まれたての
赤ちゃん猫が迎えてくれますよ^^


13th、アートでたんぼ


先日、三野町の「二代目はまんど」へ行った時、
そのチラシが貼ってあったんです。
13回目と書かれてありますが、
そんなイベントが在る事自体知りませんでした。

たまたま、今日が最終日。
チョックラ覗いてみましょう。
竹山と竹山に囲まれた、
狭い田んぼが、アトリエであり
キャンバスになっているようですよ。

会場に近づくと、子どもたちの歓声が響いています。
田植え前の田んぼを開放し、
どろんこ遊びが出来るようになっている。。。

どんなにどろんこになっても大丈夫。
すぐ近くに、薪で沸かした露天風呂が用意されています。
なるほど。それなら思いっきりどろんこになれる^^
全体的に、子どもたちへのサービスが
随分整っている感じですよ。

アウトドアな、漫画喫茶もあります。
ゴザの上に寝転んで、
うちわ片手にマンガを読みふけっている^^
そして、いたる所に、
天然素材のアートが展示されています。

竹を使ったり、木材を使ったり・・・・。
その作品の間に、様々なブースが出ていて
いろんな飲食ができるシステムです。
まったりホリデーでもおなじみの
移動式ピザ窯が、焼きたてのピザを販売していましたよ。

と、言うよりも
このピザを焼いている皆さんの
本拠地が実はここのようです。

「アートでたんぼのサイト」から紹介文をお借りします。
より文化的なメカニズムを、生産の史的ベースに対置すれば、
確かにもう一つのベクトルが動くようです。
世界で近代が始まるまで
世界中で行っていた当たり前の事だけど、
現代、それが何か分からなくなってしまった。
今年もよりアートがそれを、紐解けるかと思います。 
今必要なもの、それは、人の世のカミオカンデ。。。

ここには、昔ながらの「祭り」が在ると感じました。
祭りは、歴史の中で 常にアートを産んできました。
そして、政(まつりごと)でもあるのですね。
不思議な律が流れています。
そして、何より
子どもたちが生き生きしていました。
次回は、早めに覗いてみたいものです。


「はなたま」のその後


「はなたま」を植えて一ヶ月余り経ちました。
その時の記事はコチラ
http://tanseki.i-yoblog.com/e581763.html
かすみ草の「はなたま」です。

こうして、団子を並べるだけという
ガーデニング入門には絶好の「はなたま」です。
しかし、本当にちゃんと育つのかな?と
若干不安もありましたが、
今のところスクスク育っていますよ。

百均で買った、小振りなプランタンでは
ちょっと手狭になったので、
間引きをすることにしました。

たまたま、隣家が花壇のリニューアルをしているので
間引いた物は、その花壇の隅に移植させて貰います。
上手く行けば、それらも花を咲かせるでしょう。

この「はなたま」シリーズ、
苺やプチトマトなんかもあるんですよ。
かすみ草が成功したら、
次は苺に挑戦してみようかな^^


タブレットデビュー


遅まきながら、タブレットを導入しました。
10.1インチのd-tabというものです。

実はこれ、9975円で手に入るんですよ。
もちろん条件があります。
まず、docomoから発売されている商品です。
つまり、docomoユーザーが厚遇されるシステムです。
そして、Wi-Fi専用機です。
Wi-Fi環境がないと、データ通信はできません。

スペックは、今年の春モデルですので
十分な性能を持っています。
CPUは1.2Mhzのクアッドコア。
OSはAndroid 4.1。
バッテリー容量は6020mAh。
ディスプレーは、ワイドXGA IPS(1280X800)。
Wi-Fi専用ですが、スマートフォンでのテザリングができるので
実際は、docomoの電波の届くところなら
スマホの定額プランで、通信出来ます。

ドコモが提供する、dマーケットや、dビデオなどのコンテンツが
スマホのdocomo-IDを使うことで、
同じように利用できます。
dビデオは、5万コンテンツから見放題ですよ。
dビデオは、ストリーミングでもダウンロードでも
選択して使えるので、
例えば新幹線で見たいときなどは
あらかじめダウンロードしておくと途切れることなく見ることが出来ます。

私の場合は、もっぱらカメラのサブモニターとして
撮った写真を現場で確認するのに使いたいと思っています。
ドコモから、Eye-Fiカードのdocomoバージョンが出ていて
専用アプリも用意されています。
クラウドサービスと組み合わせれば、
強力な武器になると思うのですが いかがでしょう?


Songdrop


Songdrop」というSNSをご存知ですか?
これは、めっちゃ便利でイケてますよ!
超オススメです!!

「Songdrop」を簡単に説明すると、
Web上の音楽をコレクションする
新たなミュージック系SNSです。
先ずは無料のアカウントを作成、
または、Facebookのアカウントを使用して登録。
次は、ブックマークレットを、ブラウザのツールバーへドラッグ。
後は、YouTube、SoundCloud、Bandcamp、Tumblr、
VEVOやその他の音楽ブログなどで気に入ったものを見つけたら
ブックマークレットをクリックして
Songdropコレクションに追加。。。。

SNS機能が備わっているので、
他の人のコレクションを見たり、気に入ったらフォローしたり、
また、自分のコレクションに追加することも出来ます。
サーチ機能もありますので
キーワードを入れると、候補が表示されます。
例えば「SmoothJazz」と入れると、
それに該当するコレクションを見ることが出来ます。

「My drop」の項目を見ると、
自分のコレクションを見ることが出来ます。
因みに「jampapa」という、私のハンドルネームを
サーチ項目に入れると、私のコレクションが見えますよ^^
コレクションの再生中、レコード盤をイメージして
グルグル回るのが、なんとも味があります。
また、停止させるとゆっくり回転が止まり
正立で止まるのも洒落てますね^^。
出先でも、コレクションにすぐアクセスできるのがいいですね。
出張の共に持って来いです。
サイトはこちらから・・・
https://songdrop.com/recent


十割蕎麦「まちだ」


数年前には、古民家で、そしてそこの居間の畳の部屋で
こだわりの蕎麦を提供していた「まちだ」。

2011年に今の場所で、新装オープンしました。
仕事柄、蕎麦処へ赴くことが多く
そこそこ蕎麦は食べているわたくしですが、
四国でこのレベルの蕎麦が頂けるのは嬉しい限りです。

店内へ入ると、広い上り框があって
そこから奥は、靴を脱いで上がっていく・・・。
そのシステムは、旧店舗と同じです。
入ったらすぐに、大きなガラス越しに
麺打ち場が見えるようになっています。
さて、今夜はミニ会席をいただきましたので
その流れをご紹介しましょう。

先ずは、先付けが運ばれてきました。
舞茸とウドの黒胡麻和え。

そして、三豊茄子の煮浸し。
どれも比較的薄味ですが、
さすがに蕎麦屋さん。
良く出汁が効いていて旨味が染みていますよ。

奥から鴨の肉団子。
鴨のステーキ。
だし巻き玉子。

更科そばと白いご飯。
三豊茄子の味噌漬け。

アイスクリームに、煎った蕎麦が散りばめられていて
カラメルがかかっています。
以上の蕎麦懐石が、JAZZが穏やかに流れる個室で
ゆっくりのんびり味わえるんですよ。
値段もリーズナブルで、接客も丁寧。
心地よい空間。。。。オススメです^^


二代目はまんど


四国中央市の土居町にある光ラーメンが大人気。
そのルーツがここに有るというのだから、行っとかないと!

讃岐の三野町にある「讃岐ラーメンはまんど」
もともと、小さなプレハブの店で
それでも行列の出来る人気店でした。
それが、この2月に「2代目はまんど」として
新装オープンしたんですよ。

ラーメンを待っている間、店内を観察。
真新しいお店は、清潔感に溢れ
昔ながらのラーメン屋という感じではないです。
スタッフも活気があって良い感じ。
フロアはもちろん、厨房の奥のスタッフも、
元気な声が響いています。

さて、今日は白湯ラーメンをチョイス。
鶏と豚からとった独特の白いスープが特徴。
トッピングで、焼煮豚。
煮豚と焼豚のイイトコドリで
味がしっかり染みこんでいるのに
とろける柔らかさですよ。

麺は細麺。
白湯麺の他に、オーソドックスな中華そばというのが
同じく細麺です。
そに他の、あっさり系は平麺のメニューもありますよ。

この白湯スープは、微妙にとろみがあります。
説明書きによると、コラーゲンが豊富だそうですよ。

周辺に、安いうどん屋が山ほどあるのに
そこでこれだけの行列を生むラーメン屋。
先ずは、味見に出向いてみてはいかがでしょう^^


インドの煙草


インドの夜の屋台街で、
ついつい買ってしまった煙草です。

コリスの風船ガムみたいに、数珠つなぎになって売ってます。
どれが何やら、さっぱり分からないまま
適当に4種類買ってみましたが、
よくよく見ると、2つは煙草、もう2つはスーハー系の粉?

これは、いかにも煙草の葉という感じですね。
良い香りで、芳香剤として使えそうなほど・・・。

こちらは、紅茶のような葉。
あんまり香りは強くありません。
これらの葉っぱを、カミカミして、
ぺっぺと吐き出すそうなんです。
煙の害はないけれど、
このペッペッが迷惑だということで
だんだん流行らなくなっているようです。

こちらの怪しい白い粉は、
マウスフレッシュナーと書かれています。
お口をスッキリさせる粉だそうですが
なんだか歯磨き粉みたいな感じです。

さて、これも同じような粉ですが、
実はこれ、どうも怪しい。
現地人の話によると、一番最初の煙草の葉と
この粉をミックスさせて噛むと、
「ストロング!」になるそうなんです。
やって見せろと言っても、ダメダメと現地人が拒むから
よっぽどストロングみたいですよ。
どっちに向かってストロングなのかはわかりませんが・・・^^
興味があればお分けしますので
お試し下さいませ。。。。