新田公園


 

知っている人は知っている。

でも、案外知らない人が多い「新田公園」をご紹介しましょう。

 

住所で言うと、愛媛県四国中央市柴生町南柴生。

国道192号線を徳島方面に走る時、

川滝町への入り口付近。

左に新田神社がありますが、その裏山にあります。

 

 

綺麗に整備された、このサッカー場がメインの公園です。

ログハウス作りの、管理棟やトイレもあって

屋根付きの駐輪場もありますよ。

 

 

サッカー場の横には、テニスコートも1面あります。

サッカーをしているのはよく見ますが

テニスをしているのは、あまり見たことがない。。。

案外、穴場のコートかも知れませんよ。

 

 

サッカー場の周囲は、遊歩道や芝生になっていて

ウォーキングや、ジョギングにも良い感じですよ。。

高台にあるので、

眺望がめちゃめちゃ良いです。

 

 

緑地には、ストレッチベンチなどもあります。

ところどころに、東屋もあり

弁当を広げるにもいい場所です。

 

 

小さなお子さんも遊べる遊具が揃っていて、

緑地で伸び伸び遊ばせることが出来ますよ。

 

 


ガス式BBQコンロ


 

カセットガスを使う、バーベキューコンロ。

もう廃番になって、今ではちょっとレアなグッズです。

 

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ホームセンターで見つけた衣装ケースに、

見事にすっぽり収まっています。

 

 

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蓋を開けるとこんな感じ。

 

 

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一式を出して並べたところ。

 

脚の折りたたみ部分はワンタッチになっていて、

オレンジ色のボタンで、ロック解除できます。

 

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組み立てたらこんな感じ。

シンプルですっきりしているでしょう?

炭を使わないので、準備も片付けも楽ですよ。

 

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バーナー部分はこんな感じ。

センターから両側へ、炎が出ます。

 

バーナー下のトレーに、水を入れて

油受けとして使います。

 

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バーナーの上には、このような

ホウロウ製のプレートを乗せます。

 

これが、このコンロのキモで、

これが熱せられて、炭の代わりになるのです。

 

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ホウロウのプレートの上には

このような網を乗せます。

 

この山型も、効率よく熱を伝えるのに

一役買ってます。

 

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カセットガスには、熱伝導式のブースターが付いていて

コンロの炎の熱を、ボンベに伝え、

ボンベが冷えて出力が落ちるのを防いでいます。

 

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いわゆるキャンプ用のフォールディングチェアの高さと

バランスのいい高さです。

 

 

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脚の中間部分を外すと、

車座で囲むのに丁度いい高さになります。

今流行りの ローダウンで火を囲むスタイルにぴったりです。

 

 

 


オリジナル ジグソーパズル


 

 

 

お気に入りの写真を、ジグソーパズルにして、

部屋に飾ってみるというのはどうでしょう?

 

 

全画面キャプチャ 20160828 80359

先ずはこちらにアクセス

http://bighugelabs.com/

 

このサイトは、写真の加工に関する、

様々なエフェクトを用意しているサイトです。

 

どれもなかなか楽しいのですが、

今日のところは、「Jigsaw」のボタンをクリック。

 

全画面キャプチャ 20160828 80408

 

写真を選択する画面になりますので、

お気に入りの写真をチョイスします。

写真の切り取り方の選択がありますので、

いずれかを選んだら「Create」ボタンを押します。

 

全画面キャプチャ 20160828 80504

すると、このようなジグソーパズルになった画像が現れます。

 

このままダウンロードすることも出来ます。

また、SNSでシェアすることも出来ますよ。

 

 

全画面キャプチャ 20160828 81126

 

そして、本物のジグソーパズルとして、

注文することも出来ます。

 

自分で愉しむのもありですが、

サプライズなプレゼントとしても、

なかなかインパクトがありそうですね^^


猛暑にエアコン壊れる。


 

 

15年目の、愛車Jeepのエアコンが壊れた。

この猛暑のさなかに・・・・。

 

正確には、エアコンのコンプレッサーが壊れた。

 

先日来、かすかに異音がするので気になっていました。

車の場合、異音の出所を突き止めるには、

その音のするタイミングを聞き分けること。

 

例えば、車のスピードに合わせて

異音の音色や大きさが変わる場合は、

ミッションからタイヤまでの間。

 

エンジンの回転数に合わせて異音がする場合は、

クランクシャフトに直結した部分。

 

今回、クランクシャフトに近い部品だなと、

思っていたら案の定、

エアコンのコンプレッサーのベアリングが

傷んでいたようです。

 

しかも、それに伴い、と言うか、

どっちが先かわかりませんが、

マグネットクラッチもイカレテいる模様。

 

 

 

純正品は高いので、汎用品を取り寄せ取り換え。

 

お陰様で、この夏もまた、

快適に過ごせそうですよ^^

 

 


ヘッドライトを磨いてみる


 

 

愛車Jeepのヘッドライトが微妙に曇っていて

磨こうとしたら、余計に曇ってしまったという

前回までのあらすじはコチラ

 

 

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耐水のペーパーサンダーで摩ったら、

こんな状態になってしまいました。

 

上半分が、ほぼ磨りガラス状態。

これを、コンパウンドできめ細かく仕上げます。

 

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手でこするのは大変なので、

充電ドリルにパフを付けて擦ります。

 

コンパウンドが周辺に飛び散らないように、

塗装用のシートで養生します。

 

コンパウンドを適量つけて・・・・。

あまりしつこくやると、熱を持つので

ある程度、加減しながら・・・・。

 

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15分ほどこすったら、こんなにピカピカ!

 

気流のせいで、上部に出来た細かな傷も

ペーパーと、コンパウンドの連携プレーで

綺麗になくなりましたよ。

 

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この透明感を持続させるために、

クリアコート剤を塗ります。

 

今回使ったのは、SOFT99の、

「ハードトップコート」というケイ素系コーティング。

 

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専用スポンジで、薄く塗り広げたら、

1分ほど乾かして、

その後、もう一度塗装面をならして完成です。

 

完全硬化までは、3~4日かかるそうですよ。

 

2014-09-22

 

さあ、ビフォーアフターをご覧ください。

 

すっかり お目目パッチリになりましたよ。

 

プロに頼むと、結構なお値段しますが、

ホームセンターで手に入る、SOFT99の

「ヘッドライトリフレッシュ」で、簡単に艶出し出来ました。

 

夜間の、ライトの照度も上がって、

かなり良い感じです。

 


網戸の張替え


 

 

網戸が経年劣化で、アチコチ痛んでます。

いっぺんには無理なので、徐々に張り替えましょう。

 

古い網戸を剥がすのは、結構快感ですね^^

溝にはまっているゴムの端を引っ張ると、

枠の周囲に沿ってズルズルっと取れます。

 

そして、古い網を取り外しましょう。

この際、枠を綺麗に掃除して・・・・。

さあ、いよいよ新しい網を貼りますよ。

 

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網は、最低でも枠の外側までの広さは必要です。

ギリギリだと、作業もしにくいし、

押さえゴムを入れていくときに、

どうしても内側へ引っ張られるので、

余裕を持っておくほうが良いですね。

 

先ず、網の一辺を枠のヘリに合わせて

クリップで固定します。

 

専用クリップも売っていますが、

100円均一の、小ぶりなクリップをたくさん使う方が

リーズナブルで、しかも作業がやりやすいです。

 

一辺だけしっかり固定したら、あとは巻き癖を押さえる程度で

大きなクリップや、あるいは重しでも良いです。

 

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さて、いよいよ押さえゴムを溝に入れていきます。

 

ゴムを挿入するローラーは、電車の車輪のように

片側が大きくなっています。

それを網戸の内側に来るように持って、

ゴムの上を転がしながら、押し込んでいきます。

 

片手で、溝に沿うように引っ張りながら

もう片手でローラーを使うと上手く入っていきます。

 

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ネットで紹介されている方法では、だいたい

右回りにぐるりと一周するようになっていますが、

そうすると、どうしてもねじれが生じて

網の目が、枠と平行にならなくなります。

 

そこで私は、このイラストのような順序で

押さえゴムを挿入していきます。

 

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曲がり角も、無理に曲げて挿入せず、

直線で一旦カットして

4辺に、それぞれ1本の押さえゴムを入れていきます。

 

そうすることで外れやすいとか、

強度が不足するということは無いようですよ。

 

一辺が終わったら、チョキンと切って

また新たに入れ始めると、作業も早いです。

 

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全体に押さえゴムが入ったら、

余った網を切っていきましょう。

 

押さえゴムに沿わすようにナイフを持って、

溝の外側にナイフの刃を当て、手前に引いて切っていきます。

網の目が、枠に沿って入っていたら

切断はとても容易です。

 

ヒゲが出たり、ナイフの進みが悪い時は

網の目が斜めっている証拠。。。

まあ、後からはどうしようもないですが・・・・(笑)

 

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思い切って始めると、結構たのしい。

で、上手になった頃、作業が終わりますね。

 

ここで紹介した方法は、我が家的日曜大工ですので

プロの方は、ご異存もあることでしょう。

 

より良い方法がありましたら、ご指導願えたらと存じます。

 

 


みしま港まつり花火大会。


 

今日は、我が街四国中央市の「みしま港まつり」

 

今年も、友人に誘って頂き、

ヨットの上から、花火大会を楽しみました。

 

港から出港して、みなとの外から

港まつりを楽しむというわけです。

 

 

日中の暑さが嘘のような、

海風に吹かれて、まさに特等席です。

 

 

花火が始まるまでは、

夕焼け鑑賞。

今宵は、特別美しく焼けましたよ。

 

 

花火の写真はと言うと、

近すぎで、全部は入らないという贅沢^^

 

 

 

 

 

 

 

 


我が家で一番大きなカメラ


 

 

我が家に数あるカメラの中で、

こいつが一番大きなカメラです。

 

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その名は、No. 3A Autographic Kodak Junior 。

もう、フィルムが無くて実用にはなりません。

 

しかし、マニアは自分でフィルムを装填して

もちろん、自分で現像して、

現役として使っている人もいるそうです。

 

 

どのくらい大きいかというと・・・・。

 

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ニコンのミラーレス一眼カメラ、

V1と並べるとこんな感じ。

 

大きさが良くわかるでしょう。

 

撮影するフィルムのサイズが 3 1/4 x 5 1/2 インチ。

つまりハガキほどもある大きさなんですよ。

 

 

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オートグラフィックという名前ですが、

何がオートかというと、ピント合わせが、

蛇腹のスライドと連動する覗き窓でできる、というだけのもの。。。

 

あとはもちろん全て手動です。

 

 

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年数は経っていますが、黒塗りがまるで漆のようだったり、

目盛り類の真鍮色の味わいといい、

見ていて飽きのこないスタイルです。

 

ジャバラの中に、コンデジがすっぽりはまりそうなので、

一度、このレンズでデジタル写真を撮ってみたいです^^

 

 


スパイスマジック by モンベル


 

 

アウトドアの総合ブランド「モンベル」から、

フィールドで手軽に 本格カレーが作れる

スパイスマジック・カリーキットというのが発売されています。

 

 

インド通の?ワタクシとしては、

ここは一発攻略しない訳にはまいりません^^

ハガキほどの大きさの袋に、

必要なスパイスが全て揃っているので、

あとは肉や、野菜を加えるだけというキットです。

 

 

中には、3つの袋が入っています。

奥の大きな赤い袋は、カイエンペッパー、パプリカ、

塩、ターメリック、クミン、コリアンダーがブレンドされています。

手前左側は、ホールスパイスで、

クミン、コリアンダー、フェンネル、鷹の爪が入っています。

手前右側の小袋は、ガラムマサラとメティが入っています。

今日は、チキンカリーを作ってみましょう。

 

 

今回用意したのは、じゃがいもと人参。

生姜とにんにく。玉ねぎとトマト。

鶏胸肉とプレーンヨーグルト。

あとは、サラダオイルと水です。

 

 

先ず、ボウルにヨーグルトを100g入れます。

そこに一口大に切った鶏肉を投入。

刻んだトマトと、大袋の赤いパウダースパイスを加えて混ぜます。

 

 

鍋に、サラダオイル120ccと、鷹の爪を入れて火にかけます。

鷹の爪が黒くなったら、小袋のホールスパイスを投入。

続いて、にんにくスライスも投入します。

にんにくスライスがきつね色になったところへ

スライスした玉ねぎを加えて3分間炒めます。

きつね色になってきたら、ボウルの材料と、

イチョウ切りしたじゃがいもと人参を加えて5分間炒めます。

水を800cc入れて、沸騰したら中火にし7分間煮ます。

 

煮上がる1分前に千切りの生姜を加え、

最後にパウダースパイスの小袋を入れて出来上がり。

トータル30分ほどの早業ですが、

本格的なカリーの出来上がり。

 

いや、内心不安だったんですが、これがなかなかのお味ですよ。

ライスにも、ナンやパンにも自然にマッチする

お手軽で、しかし本格的な、大人のカリーです。

これならインド人も、マジでビックリ、まちがいなしです。

 

 


手長エビ釣りをレッツエンジョイ!!


 

またまたやってきました、

アウトドア情報番組「レッツエンジョイ!!」収録日。

 

今回は、「手長エビを捕まえろ!」と言うもの。

 

手長エビと言う名前は聞いたことがあったけど、

四国で、この瀬戸内で、釣れるということは、

私は知りませんでした。

 

そして、相談に行った釣具屋さんも

知らなかったのでありますよ!

 

つまり、これはなかなかレアな情報!

これを実証しようという企画です。

 

とりあえず、先ずは釣りから。

メンバーそれぞれ、ネットで調べたり、

経験を活かしたり、様々な仕掛けを持ち寄りました。

 

餌も、ミミズ、竹輪、かにかま、オキアミ・・・。

色々チャレンジします。

 

日没のタイミングで、一斉にスタート!

もくもくと、アタリに集中です。

 

が、しかし!餌さえ取られない!

 

 

 

そこで、作戦変更!

釣りをあきらめて、網を使った捕獲作戦です。

 

ヘッドライトの明かりが当たると、

手長エビの目が、キラリと光るんですよ。

そこを狙って、網をかぶせてゲットする。

 

丸い網よりも、一辺が直線になっている方が、

岸の護岸に沿って持ち上げられるので、

捕獲率が高いことが判明。

 

 

最初の1匹が捕まえられると、

そこから先は、皆、次々とゲットです。

もう、狩猟民族の血が燃え始めますよ。

 

私は、約1時間の間に、20匹くらい捕獲。

 

 

 

 

 

 

頭にはヘッドライト。

小川の岸辺の、草むらの中を

大の大人が、網を片手にもくもくと海老すくい。

 

はたから見たら、なかなか異様な光景。

 

 

 

 

 

はい、これが手長エビ。

怪しいおっさんたちが、

警察に通報されることもなく、

手長エビ漁が楽しめることを、

実証したのでありました。

 

あまりにも面白かったので、

ちょっと教えたくない気もするのですよ。

 

 

と!この記事を書いていたら、

仲間が早速、料った写真を送ってきました。

 

 

 

 

 

じゃじゃ~~ん!

手長エビの素揚げです。

どうです?美味そうでしょう?

これが、どしどし、網ですくえるんですよ。

 

もう絶対、放送してほしくないです(笑)