木製ローテーブル、DIY。


 

 

CAMP MANIA PRODUCTS。

(キャンプ マニア プロダクツ)

いかにも!と言うメーカー名でしょう。

 

JAM_1872

 

その、マニアックなメーカーから出ている

オシャレなローテーブルをDIY。

 

完成品もあるのですが、あえてDIYキットを選択。

 

自分で組み立てるという楽しみもありながら

2600円もお安いという、一挙両得。

 

余談ですが、このメーカーは岐阜市にあるんですよ。

 

メイドインチャイナとは、ひと味もふた味も違う、

出来の良さが伝わります。

 

JAM_1876

 

送られてきたキットを開梱したら、部品の点数を確認。

 

組み立てる前に、軽くペーパーを当てます。

サンドペーパーも同梱されていますよ。

 

まんべんなく一通りこすると、

手触りがぐんと良くなります。

 

 

 

JAM_1880

 

次は、2本のベースにダボを挿入します。

木工ボンドを多めに注入して、

ダボは、ハンマーを使って打ち込みます。

 

ボンドは少々溢れても大丈夫。

 

 

JAM_1888

ダボが打ち込めたら、

今度は天板を嵌めていきます。

 

天板の裏の穴にも木工ボンドを充填して、

ダボに向かって板を押し込みます。

 

ここではハンマーは使わない。

天板に傷跡が残りますからね。

どうしても固い時は、万力を使って締め上げます。

 

ベースと天板が直角になっていることを時々確認します。

ボンドが硬化すると動かなくなるので、

平行四辺形になってないか要注意ですよ。

 

JAM_1891

天板が全部ハマった所。

直角になっていることを最終確認。

 

差し金が有れば良いですが、

なければ、ダンボールの角でも代用できます。

 

 

JAM_2081

 

さて次は、脚の組み立て。

ここからは、製品によって微妙に違うので

現物を確認しながら、組み立てます。

 

足の傾きや、ストッパーの位置。

足が地面に当たる部分の角度など。。。

 

JAM_2083

はい!完成しました。

木工ボンドの硬化には、約24時間掛かります。

それまではあまり無理しない用に。。。

 

コンパクトに畳めて、それでいて丈夫。

シンプルで、部屋でも十分使えますよ^^

 

 


イオンの屋内ドッグラン。


 

 

友人が、Instagramにアップしていて知ったのですが、

なんと!イオンに屋内ドッグランがあるというのです。

 

早速、新居浜のイオンへ行ってきましたよ。

先ずはレジへ行って、受付をします。

利用するには下記条件が必要です。

  1. ①初回利用時 1年以内の狂犬病・混合ワクチン(5種以上)の証明書の提示
    ※接種日から1年たった場合 再度提示が必要です。
  2. ②イオンペットWAON会員カードの提示。
    ※新規入会の際は発行手数料300円頂きます。
  3. ③ドッグラン利用同意書への同意及びご署名。
  4. ④マナーパンツの着用。

 

 

初回は、マナーパンツを1枚いただけます。

 

リヴは、おむつをしたことが無いんですが、

意外と嫌がることもなかったです。

気にすることもなく、自然に動いていました。

 

広さは10m四方くらい。

小型犬なら十分運動できる広さです。

 

 

先客が5頭ほど居たんですが、

皆さん穏やかで、仲良く遊んでいましたよ。

ちゃんと、お尻の匂いを嗅いでご挨拶^^

 

おやつをあげたり、

おもちゃで遊ぶのは禁止です。

 

これなら、交代しながら買い物もできるし、

第一、避暑にもってこい^^

ペットショップ内は、カートに乗せることも無く、

普通にリードで歩けます。

 

ここへ来るルートは、エレベーターも

入口の自動ドアも、ワンコと一緒に並んで

入ってくることが出来ますよ。

 

今の時代、ワンコOKにすることの

メリットの方が大きいと、

イオンは判断したようです。

 

有難いことですね。

 

 

 


ステッカーチューンの泥沼。


 

メルカリでまたまた買ってしまったのは、

今度はJeep®のオフィシャルステッカー。

 

Jeep®にJeep®のステッカーって、どういうこと?

実は、先日装着したルーフキャリアに貼るんです。

 

 

ルーフキャリアは、サードパーティ製なので、

統一感を出すために、ステッカーチューン。

 

まあ、そんなところ見る人は居ないと思いますが、

そう言うところ、こだわりたいんですよね^^

 

 

はい、地味な努力。

ちょっとそれらしくなったでしょう?

 

 

もっと地味ですが、実は足の部分にも、

小さなJeep®の丸いステッカー貼ってますが、

これは、まあ、だれも気付かないでしょう^^


梶が森ピクニック


 

 

久々の梶ケ森ピクニック。

梅雨明けした途端に猛暑になったので、避暑に出掛けました。

 

 

ここは、ほぼ標高1400m。

独立峰なので、風通しが良くとても涼しい。

 

ただ、国道32号線から山頂までの道が かなり狭くて、

対向車が来たら、どちらかがバックして

離合しなければならないところが、多数あります。

 

でも、頂上付近にやって来ると、

小さいながらもカルスト台地なので、

山の姿も面白く、笹原が広がって360度展望できます。

 

家を出てから1時間30分ほどで到着するので、

我が家的には 大のお気に入りです。

 

さて、今日のランチのメニューはと言うと、

ふもとの「こんどうストア」という、

なんでも売ってる山のコンビニでゲットした、

地元産の岩豆腐を、ごま油でこんがりと

トーフステーキにしましたよ。

 

仕上げに醤油をひと垂らし。

音と香りに、ヒグラシも一瞬絶句です。

 

もうひと品は、オイルサーディンと

これまた地元のトマトを使って、お手軽アヒージョ。

 

 

 

ハイ出来上がり。

コンビニおにぎりを焼きおにぎりにするという、

超手抜きアウトドアランチですが、

美味しい空気と、さわやかな風が、

上質のランチタイムを演出してくれます。

 

 

 

 

愛犬リヴは、到着した途端、

冒険王になって、あっちこっち探検していましたが、

食後は、本気の爆睡モードで

おくつろぎでございました。

 

 

 


港まつり花火17選


 

先日行われた、四国中央市三島地区の

港まつり花火大会の花火の写真を載せておきます。

 

例年通り、ヨットに乗せてもらって、

打ち上げ場所のすぐ近くから花火鑑賞。

 

贅沢な悩みですが、至近距離すぎて

花火全体がフレームに収まらない。

 

花火写真のセオリーとしては、

周辺の風景などを活かしながら、

構図を構成したいところ。

 

しかしそれが出来ないので、逆に近さを活かして、

花火そのものをシャープに切り取ってみました。

 

シャッター速度は8~10秒。

絞りは16~20。ISO感度は100。

レンズは15mm~80mmのズームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第4回、DIYキャンプinゆらぎの森。


 

4月に始まったDIYキャンプも、第4回目になりました。

今回は、おしゃれなローチェアーを、

自分の手で作ってみようというもの。

 

 

ふたつのパーツを組み合わせて、

座ると不思議とくつろげる、

こんなチェアーを作ります。

 

 

材料は、地元別子の材木工場が、

すでに切り分けて作ってくれています。

 

それを1脚分ごとに分けて準備してますよ。

 

興味はあるけどきっかけが無い。

電動工具の使い方を知りたい。

キャンプにこんな椅子が欲しかった。

子供と一緒に工作したい。

 

様々な動機で、皆さん来られています。

 

女性でも、木工が達者な人が居たり、

男性でもミシンが上手だったり・・・。

様々なスキルの方がおられますが、

みんなそれぞれ、楽しまれていましたよ。

 

 

途中、工具のバッテリーが切れてしまったり、

ミシンの順番でお待たせしたり、

ハトメの工具が、足りなかったり、

もう、いろいろ至らぬところもありましたが、

なんとか皆様、完成させることが出来ました。

 

 

完成した人たちには、

オーベルジュ「ゆらぎ」特製の

アウトドア料理が待っています。

 

 

 

シカ肉入りの夏野菜カレーもありますよ。

 

 

食後には、完成した椅子を外へ持って行って、

星空観察会を開催。

 

平地では見られない、星の数に、

皆さん思わずため息を漏らしていましたよ。

 

皆さん、安定の流星発見で、大満足の様子でした。

 

 

 


みしま港まつり花火大会2019


 

今夜は四国中央市三島地区の、

港まつり花火大会。

 

今年も例によって、

仲間が、ヨットに乗せてくれた。

そして、一等席から花火見物。

 

もう、本当に感謝です。

海風を切って、係留港からひとっ走り。

 

花火打ち上げ場所までミニクルージング。

 

真っ赤な夕陽を見ながら、

これもまた贅沢な時間です。

 

 

今年はなんと!豪華客船の「がんつう」が、

花火見物にやって来ていましたよ。

 

これまた、一等席での花火見物ですね。

 

 

さて、これが花火打ち上げ用の台船です。

甲板には、すでにたくさんの花火が、

スタンバイされていますよ。

 

こんなに近い所からの花火ですので、

迫力はハンパない。

 

ただ、近すぎて、

写真撮影が、画面に収まらないという

贅沢な悩みがあるんですよ。

 

 

 

今夜の所は、ここまでのレポート。

花火の写真の方は、またチョイスして、

あらためてご紹介しましょう。

 

まだ興奮冷めやらぬ祭りの後ですよ。

 

 


父母ヶ浜でハンドパンを聴く


 

遊び仲間から、早朝から指令が飛んできた。

ハンドパンの演奏を、大自然の中でやるので、

集合すること!

 

有難いお声がけです。

こんなチャンスはめったにない。

 

ハンドパンの美しい音色は、

以前、地元のミュージックバー「Bitter SweetZ」で

地元の学校の先生が演奏されているのを

聞いたことがありました。

 

とにかく音色が美しい!

 

もともとスティールパンがルーツで、

それを素手で叩けるようにしたものがハンドパン。

 

 

 

打楽器ではありますが、1台ごとにスケールがあって、

例えば、向こうからハンドパン持っている人が

歩いてきたから、やあ、セッションしよう!

と、簡単に始められるわけではないようです。

 

さて、父母ヶ浜はこの数年で大人気スポットと化した。

昔からここに馴染みのある自分としては、

今更。。。という気持ちが強く、

ブームとなってからは来たことが無かった。

 

久しぶりに来てみると、

やはり、人気があるはずですね。

自然が作る風景に、ドラマが潜んでいる。

 

黄昏時の父母ヶ浜に、ふんわりと音が広がる。

波の音と、ハンドパンの魂の音色。

 

まるで映画の一場面のようでしたよ。

 


Jeepの中古車買っちゃった!


 

メルカリで、Jeepの中古車を発見して、

いろいろ検討した結果、とうとうポチってしまった。

 

こんな物です。

実は、Jeep®ブランドのベビーカー。

スティック型に折り畳める、コンパクトなものです。

 

 

 

ちゃんと、あちらこちらにJeep®のロゴが。。。

お盆に、孫一家が帰省したら、

こんなコンパクトなべびかーがあれば

良いかもしれないと思い、

娘にLINEで聞いてみたら、

「わ~い^^」という返事でした(;^ω^)

 

 

折り畳み状態から、前輪を着地させたら、

普通に、ベビーカーの形になりました。

 

シンプルに椅子だけがあって、

その上に、可動式のアンブレラが付いている。

 

Jeep®らしく、5点式のフルハーネスシートベルト。

タイヤも大きく、オフロードに強そう^^

 

 

なんだかんだで、Jeep®好きのじいさんが、

一番喜んでいるような感じですが・・・^^

 


ルーフキャリア装着完了!


 

念願のルーフキャリアを装着しました。

さ、キャンプに出掛けよう^^

 

車の免許を取ってからこれまで、

ランドクルーザー41Vに12年乗り、

サファリY60に14年乗り、そして、

Jeep®チェロキーに15年乗った後、

現在のJeep®ラングラーに乗り始めました。

 

それらに共通していることは四輪駆動車である事。

背中にタイヤを背負っている事。

そして、真ん丸オメメである事。

さらに、屋根にはルーフキャリアを装備すること。

 

 

 

純正は高価で手が出ない。

サードパーティ製で、良いのが出ないかな?

と思っていたら、これに出会ったという訳です。

 

このラングラーの場合、屋根がFRPで出来ています。

そのFRP 製の雨どい部分に乗せる仕組み。

スチール製の雨どいに比べると、

どうしても強度がありません。

 

 

つまり、ルーフキャリアそのものが重いと、

そこに乗せられる荷物の量が限られてしまう。

 

その点、このルーフキャリアはアルミ製。

シンプルな造りと軽い素材で、

軽量化が図られているという訳です。

 

早速、少し走ってみたんですが、

若干、風切り音が気になる。

風をスムーズに逃がす、プレートが必要かな?

これは自作で対応しようと思います。