超簡単!スマホ用手作り魚眼レンズ


 

 

超簡単、手作り魚眼レンズ。

用意するのは、ドアスコープ。

 

 

 

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来客があったとき、どなたかな?と

ドア越しに覗いて確認するあれですよ。

ホームセンターに売ってます。

 

 

 

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使い方はこのように、

レンズの前に、指であてがうだけ。。。

センターに合わせるのがちょっと難しい。

 

そして、その位置をキープするのが大変だ。

 

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部屋にある花に、ググッと近寄ってみよう。

画像の解像度は、かなり落ちますが、

それはそれで雰囲気ということで・・・。

 

 

 

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画角は全天レンズ並みの広角ぶり。

部屋の中全体が写しこめますよ。

 

 

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人物アップは、こんな風にデフォルメされます。

動物を撮れば、可愛いデカ鼻写真が撮れますよ。

 

 


羽ばたく鳥のオブジェ


 

 

従姉妹からお土産をもらった。

雑貨屋さんで見つけて、その色合いに惹かれ

思わず手に取ったそうです。

 

 

それは、鳥の飾り物。

派手な色合いですね。

何と言う種類の鳥かは判らない。

南の国の鳥でしょうか?

 

 

土台に、柱を立てて、スタンドを作る。。。

そして、鳥を固定すれば出来上がり????

 

 

ところが鳥の方に、穴が開いてないんです。

これでは、柱に固定できません。

 

実はこれ、バランスバードと言って、モビールなんです。

柱の上部の凹みに、鳥のクチバシを乗せると・・・・・。

 

 

はい!やじろべぇのようになるんですよ^^

身体の先端にあるクチバシを支点に

何故、バランスがとれるんでしょう?

大きく前方に広げた翼が、

バランス状態をキープしているんですね。

 

 

窓辺に置くと、広い羽根で風を受けて

ゆらりゆらりと、揺れるんです。

そして、風見鶏のように向きを変える。。。

なかなかアートな置物でしょう?

どうも、有難うございます。

 

 


今年初の蛍狩り。


 

今夜は、今年初の蛍狩りに行ってきました。

場所は、四国中央市金田町半田の金生川流域です。

 

ここは、蛍の保存会の方々が、

普段から、環境保全に取り組まれていて、

年々、蛍の数が増えて行ってるそうですよ。

 

私も、数年前から毎年、この場所に蛍狩りに来ますが、

ちらほらではなく、幻想的なほど蛍が舞う様子に、

うっとりしますよ。

 

 

しかし、写真の方は、

思ったように撮れなかった。

 

この場所が、地元の新聞で取り上げられ、

見物客が増えたのです。

 

人間が増えてもどうということはないのですが、

車の往来が増えると、ヘッドライトの光害で、

写真にならないのであります。

 

 

遠くからでも、ヘッドライトの光が、

草むらを一瞬横切るだけで、

その一枚は、台無しになるのです。

 

どこかまた、穴場を探さないと・・・。

とりあえず、今夜の撮って出しをアップしておきます。

 

 

 


たまご型ヒノキのバードコールを作ってみる。


 

木と鉄の組み合わせで、バードコールを作る。

色々な素材で試していますが、

今回は、たまご型のヒノキが手に入ったので、

これを使って、バードコールを作ってみます。

 

このヒノキのたまごは本来、お風呂に浮かべたり、

タンスの引き出しに入れたりして使うものです。

 

防虫、抗菌、精神安定効果のある、

ヒノキチオールとフィトンティッドを含んでいる、

純粋天然木の国産ヒノキです。

 

 

 

この卵型ヒノキに、

例によってアイボルトを取り付けるわけです。

 

用意したのは、M8のアイボルト。

 

先ずは、下穴を開けますよ。

キリのサイズは7mmです。

 

 

 

 

 

 

穴の深さは、アイボルトのねじの長さプラスアルファ。

 

穴が開いたら、アイボルトをねじ込んでいきます。

 

 

少しきついですが、グイグイとねじ込みます。

あんまりきついときは、一旦バックして、

またねじこみます。

 

もうこの時点で、キーキーと音がしていたら、

先ずは成功です。

 

出来上がったら、フィールドで鳴らしてみよう。

小鳥の声が聞こえたら、マネしてみよう。

きっと、返事してくれますよ。

 

 


磯の生物をレッツエンジョイ!!


 

今日はアウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の収録日。

テーマは、地元の磯を探求してみよう!というもの。

 

四国中央市の東の端で、香川県との県境。

余木崎海岸にやってきました。

 

ちょうど16時ころが干底ということで、

その1時間前くらいから撮影開始です。

 

 

ここは、地層の関係で、鬼の洗濯岩のような

波打つような形の岩が連なっています。

 

潮が引くと、そこに潮だまりが出来て

様々な海の生物が観察できるんですよ。

 

子供の頃には、誰もが一度は楽しんだ、

ヤドカリやイソギンチャク、ヒトデやウニ、

そして、様々な貝類などなど。

 

それらを童心に帰って、採集するわけです。

 

子供たちにとっては、新鮮な体験。

大人たちにとっては、懐かしい思い出。

 

どちらもみんな、夢中になって、

海辺を真剣に覗き込みますよ。

 

そして、みんなで採った様々な生物を、

図鑑を使って、調べます。

 

名前や、生態を学ぶのです。

 

採っては調べて、リリースです。

 

 

が!、今回、こいつは美味しく頂きました。

 

カメノテです。

岩と岩の隙間に、本物の亀の手そっくりなあれです。

 

これを、仲間が料理してくれて頂いたんですが、

これが、美味い美味い!!

食感は貝柱のようですよ。

 

その他に、松葉貝や小エビや、

採れたてワカメのスープなど、

様々な美味しいものがどんどん出来上がって、

時間はあっという間に過ぎるのでした。

 

毎度のことですが、収録のことより、

自分たちが楽しむことに

夢中になってしまうのでありました。

 

 

 

 

 

 

 


自由雲台の三脚


 

以前から使っていた三脚が、

今のカメラに比べて、ちょっと貧弱というわけで、

ちょっと頑丈な三脚を導入しました。

 

いわゆる有名メーカー品は、高いので、

例によって中華メーカーのものをチョイス。

 

先日のストロボと言い、この三脚と言い、

ちょっと前には、D500のバッテリーパックも

いろいろ中華製に手を出してます。

 

いろいろ、口コミなど見ながら、

良さげな中華製を探すのが、結構楽しいです。

 

ちょっとクセがあっても

それを使いこなすのが面白いのです。

 

さて、箱から出したら、

しっかりとしたケースに入って出てきましたよ。

 

ケースには、クッション性のある生地が使われていて、

本体を保護するようになっています。

 

さて、本体を出してみると、

なかなかコンパクトに収まっています。

 

 

 

コンパクトですが、伸ばすと、

ファインダーを覗いて、直立でちょうど位です。

 

さらに、センターエレベーターで、

30cmほど高くすることが出来ますよ。

 

以前使っていたものは、

2本のレバーで、水平・垂直を調整する、

スリーウェイ雲台でしたが、

今回のものは、自由雲台というものです。

 

一つのノブを緩めると、

直径36mmの丸い球が自由自在に回転して、

あらゆる方向へ、瞬時に向きを変えられます。

 

 

また、足の最太部の直径が28mmと

極太なので、しっかりと安定しています。

 

また、3本足のうちの1本を取り外し、

一脚として使うことも出来ます。

 

中華製だからと言って、

造りが雑ということもなく、

有名メーカー製の4分の1のお値段。

 

使いこなして、おいおいレポートしていきます。

良い写真が取れますように・・・。^^

 

 


超お手軽!おウチで燻製!


 

燻製と言えば、アウトドア。

BBQにプラスワンで、サイトがゴージャスになりますよね。

あの燻製を、自宅でも超!簡単に楽しんで見ましょう。

用意するのは土鍋です。

 

 

土鍋に、アルミホイルを敷いて

そこにお好みのウッドチップを乗せます。

アルミホイルは、蓋のヘリも覆うくらい

少し大きめがいいですよ。

 

次は、網を置いて

そこに、燻製するものを並べます。

 

 

網自体に、火力がかかるわけでないので

具材が落ちない強度があれば十分です。

 

100均で探すと、簡単に加工できるものが見つかるでしょう。

今日は、プロセスチーズと皮なしウインナーを燻してみます。

 

材料を並べたら、土鍋の蓋をして、

アルミホイルで、隙間のないように覆います。

 

 

コンロの火は、最初だけ中火。

煙が出始めたら、ごく弱火です。

時間は、具材や鍋の大きさ、チップの種類などで変わるので

時々覗いてチェックします。

今日は、20分程燻して見ましたよ。

 

 

 

どうです! 良い色合いでしょう?

そして、香りがたまりませんよ。

 

 

ごく普通の、安いチーズとウインナーが

高級なスモークに早変わりです。

全てコンビニで揃うけど、

出来上がりは、めっちゃプレミアム。

 

ちょっといいワインが欲しくなるかも?ですね^^

 

 


とくしまマルシェ。


 

毎月、最終日曜日に開催されています。

徳島市の中心地、新町ボードウォークを起点に

数百メートルに渡って開かれるお洒落なマーケット。

それが「とくしまマルシェ」ですよ。

 

 

ここのマーケットの特徴は、まず若い!

お店の人が、みんな若い!

元気があって、そして垢抜けていて

カッコいいんですよ^^

 

 

この、オリエンタルなムードの傘もいいでしょう?

全店舗共通にすることで、会場全体の連帯感が感じられ

お祭り気分を盛り立てます。

そして、よく見ると他にも統一されたグッズがあるんですよ。

 

 

 

それは、商品を並べる木箱が共通なのです。

そのことで、ポリシーの統一感がありますね。

展示形態を一定のクォリティーにキープするという意味でも

良い効果をもたらしています。

 

 

 

並んでいる商品は、どれもこだわりのあるものばかり。

その説明を聞いて歩くだけでも面白い。

天然素材であったり、有機農法であったり、

基本、農業関係なんですが、

それは、大げさでなくギャラリーでもあるんです。

 

 

例えば、八百屋さんでは

野菜ソムリエのアドバイスが聞けます。

 

そして、蓮根屋さんでは手作りレシピのプリントがもらえて

味噌屋さんでは、今流行りの塩麹講習が開かれ・・・・。

 

そして、食べ歩きがこれまた楽しい。

 

この日も、採れたて男爵の手作りコロッケを頬張りながら歩き、

そうめん屋さんで、みそラーメン風そうめんを立ち食いし、

いちごロールをオヤツに、

有機栽培・無農薬・自家焙煎炭焼きコーヒーを飲むという

贅沢な散歩道なのです。

 

 

 

そのほか、買って帰ったのが

鳴門金時と、原木しいたけ。

あと、焼きドーナツ。

そして、天然酵母パン各種。

 

 

 

高速降りたら10分程です。

周辺には、コインパーキングもたくさんあって

これまで、駐車場で困った経験はありません。

 

そして、ボードウォークの入口にあるステージでは、

午前と午後に、何かしらの催しも有るようです。

この日は、漫才をしていました(笑)

 

 

 

そして、すぐ横の川に浮かんだ水上ステージでは

地元の大学の音楽科の学生が数名で

バンド演奏をしていました。

エレクトーンを中心にしたフュージョン系の音楽。

リズムは、シーケンサーでしたが

インプロヴィゼーションはノリノリで、

しばし聞き入りました。

 

 

あちこちで、フリーマーケットや産直市などありますが、

この、「とくしまマルシェ」は、ちょっとひと味違います。

 

ぜひ、最終日曜日、

機会を見つけて行ってみてください。

これが目印です。

 

 

 

 


古いカメラと猫とネズミ


 

 

 

クラシックカメラの、陶器製置き物。

とある蚤の市で見つけました。

 

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ノスタルジックなカメラの形をしているということで、

先ずは手に取ったわけですが、

よく見ていくと、いろいろ面白い。

 

カメラの細かなデティールまで再現され

味わい深いです。

 

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また、上には猫が乗っている。

猫は、ファインダー側から覗きこんでいますね。

 

これ、ネズミを探しているんですよ。

 

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ネズミは、下の箱から顔を出しています。

 

 

 

 

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真横から見たら、こんな感じ。

 

カメラの再現度合いも素晴らしいけど、

猫とネズミの物語性も、なかなかでしょう?

 

 

 

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猫の顔は、通常見えないんですが、

覗きこんでみると、ちゃんと描かれています。

 

今どき、100円均一でも似たような置き物ありますが、

細かな細工に、趣きが在るでしょう?

 

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カメラの下の箱の部分に、

桜の花のような、飾りがあります。

ここを指掛かりにして持ち上げると、

パッカリと蓋が開きます。

 

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ほら。このようにちょっとした小物入れ。

指輪くらいなら入りそうです。

 

なかなか良い仕事しているでしょう?

そうでもないか?

いや、なかなかでしょう?

どうなんだろ?

 

 


HEX BUG nano 大増殖!の巻


 

先日、百円ショップでHEXBUGという未来昆虫を発見しました。

 

 

それを、調べたら楽天で買ったら1000円超えている(笑)

 

決して、これで一儲けしようというわけではないけれど

ついつい、大人買いしてしまった。

 

とにかく、この動きが魅力的なんですよ。

 

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一見、虫のように見えますが

手に取ってみると、いやらしさは無いですよ^^

 

でも、その動きは、やはり、いやらしい(笑)

 

車輪などはついてません。

シリコン製の細い足が、合計12本ついていて、

体内には、電池で動くバイブレーターが内蔵されている。

 

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むかし、ブラシなどをテーブルに置いて、

テーブルをトントンと、振動させると

ブラシがモゾモゾと動く。。。。

あの動きを、自分が振動して再現するわけです。

 

ひっくり返っても、自力で起き上がって

再び走り始めます。

 

HEXBUGのサイトを見ると、

専用のレールなども販売されているようですよ。

それでは、金魚鉢の中で気ままに動く姿を

とくとご覧下さい。

 

(虫が苦手な方は指の間から見てください(笑))