自由雲台の三脚


 

以前から使っていた三脚が、

今のカメラに比べて、ちょっと貧弱というわけで、

ちょっと頑丈な三脚を導入しました。

 

いわゆる有名メーカー品は、高いので、

例によって中華メーカーのものをチョイス。

 

先日のストロボと言い、この三脚と言い、

ちょっと前には、D500のバッテリーパックも

いろいろ中華製に手を出してます。

 

いろいろ、口コミなど見ながら、

良さげな中華製を探すのが、結構楽しいです。

 

ちょっとクセがあっても

それを使いこなすのが面白いのです。

 

さて、箱から出したら、

しっかりとしたケースに入って出てきましたよ。

 

ケースには、クッション性のある生地が使われていて、

本体を保護するようになっています。

 

さて、本体を出してみると、

なかなかコンパクトに収まっています。

 

 

 

コンパクトですが、伸ばすと、

ファインダーを覗いて、直立でちょうど位です。

 

さらに、センターエレベーターで、

30cmほど高くすることが出来ますよ。

 

以前使っていたものは、

2本のレバーで、水平・垂直を調整する、

スリーウェイ雲台でしたが、

今回のものは、自由雲台というものです。

 

一つのノブを緩めると、

直径36mmの丸い球が自由自在に回転して、

あらゆる方向へ、瞬時に向きを変えられます。

 

 

また、足の最太部の直径が28mmと

極太なので、しっかりと安定しています。

 

また、3本足のうちの1本を取り外し、

一脚として使うことも出来ます。

 

中華製だからと言って、

造りが雑ということもなく、

有名メーカー製の4分の1のお値段。

 

使いこなして、おいおいレポートしていきます。

良い写真が取れますように・・・。^^

 

 


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