たんぽぽ調査2015


 

今日で2月も終わり。

いよいよ春の頼りが届き始めますね。

 

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友人がFacebookで、タンポポ調査について紹介していました。

 

以前から、外来種のタンポポがはびこっていると

話には聞いていましたが、

その分布等について調査するのでしょうか?

 

タンポポなら、身近に咲いているし

何か協力できるなら、参加してみたいですね。

 

 

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写真だけなら、普段から良く撮っているのですが

それ以上突っ込んで観察したことは無いです。。。。

 

在来種と、外来種の見分け方なども

知っていると面白そうですね。

たんぽぽ調査実行委員会のHPを覗いてみましたよ。

 

 

http://gonhana.sakura.ne.jp/tanpopo2015/

そのサイトには、調査の特徴として

以下のように書かれています。

 

       誰でも気軽に参加できます

  いろいろな発見があります

  調査はすごく簡単

    みなさんの力で分布図ができます

  学術的にも価値の高い調査です。

 

案外、取っ付きやすそうですね^^

 

 

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調査の大きな流れは次のような感じです。

 

       ① 花の咲いたタンポポを見つける
  ② 調査用紙に必要事項を記入
  ③ タンポポの花を採って、テッシュで包む
  ④ タネがあれば調査用紙にセロテープで貼り付ける
  ⑤ 調査用紙とタンポポの花を事務局に送る

 

調査用紙などは、そのサイトの中にあります。

ダウンロードして、印刷するようになっています。

 

 

 

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ちょっと面白そうでしょう。

愛媛県にも、「オオズタンポポ」という

独特な品種があるそうですよ。

取り敢えず、サイトを覗いてみてください。

 

 

http://gonhana.sakura.ne.jp/tanpopo2015/

 

 

 

 

 


手作りお雛さん


 

数日前から、我が家もお雛さんモード。

 

犬を含め、女系家族だったので

この季節になると、必ず登場します。

 

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大げさなものではなく

コンパクトでシンプルな立ち雛ですよ。

 

特に飾りもありませんが、

十分、春を迎える雰囲気にはなりますね。

 

今年は、さらに新作も加わっていますよ。

 

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小さくて、かわいいお雛さんでしょう?

義母が手作りしたそうです。

 

古布を使った着物ですね。

 

高さは数cmの小さなお雛さんです。

 

 

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このお雛さん、お顔を見てください。

なんと!綿棒を使っているんです!

 

綿棒に烏帽子を被せたお内裏様。

 

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こちらも綿棒にロン毛をつけたお雛さん。

 

どうやら、この手作りおひなさん、

巷のご婦人たちの間で、

密かな人気を呼んでいるそうですよ。

 

 

 

 


シナモン君預かるの巻


 

姪っ子夫婦が、小旅行に出かけるために

我が家で、愛犬シナモン君をお預かりすることになりました。

 

4泊3日のお泊りでしたが、

すっかり我が家に馴染んでますよ。

 

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私の指定席を横取りしてご満悦。。。

 

そこをどいてくれ、とお願いすると、

逆におやつを要求されますよ。

 

 

 

 

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これが、得意の「ちょうだいちょうだい」のポーズ。

 

こうしてお願いされると、

ついつい甘やかしてしまうんですよ。

 

 

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今夜は、お迎えに来る日。

すっかり馴染んでいても、

飼い主が帰ってくると

一瞬で、我々のことは忘れてしまって

家族が一番になってしまうんです。

今夜は、微妙な隙間風が吹く予報が出ている我が家です。

 

 


バードウォッチング


 

Zワインドアップシリーズは面白い!

けど、何十種類もあるので、

深みにはまると、底なし沼になりそうだ。

 

そこで、カメラやアウトドアなど、

自分のライフスタイルに因んだキーワードで

縛りをかけよう。。。。

 

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と、思ってもなんだかんだとこじ付けは効くんですよね^^

これは双眼鏡をモチーフにした「ピーパース」

 

 

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視線の先にいるのは、アヒルのダレンダック。

 

 

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メガネを上げ下げしながら、進むピーパース。

「トコトコ進む僕は何メートル先のハエだって見えちゃうんだ。

夜中でもへっちゃらだよ!嘘じゃないよ、本当さ!」

 

 

 

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首を上下に振り、くちばしを突き出しながらスイスイ進むダレン。

「言っとくけど、アヒルの人生ってのも楽じゃないんだ。

いつも食べ物に困らないと思われてるけど、

あるのは濡れたパンばっかし。

だけど池でのひなたぼっこが、気持ちいいのが救いだよ。」

 

 

動きの仕組みと言い、色使いと言い、

単なるおもちゃの域を超えている、

珠玉の玩具です。

 

(個人の感想です、笑)

 

 

 

 


Sama Sama(丸亀町グリーン店)


 

以前、「様sama」というお店を紹介しました。

高松の、人気カフェです。

その時の記事はこちら

 

ログハウスのお洒落なお店の真ん中に、

樹齢200年のカヤの木が繁っていて、

木の風合いを生かしたオブジェやインテリアはどれも温かい雰囲気。

 

 

そのお店の支店が、丸亀町グリーンにあるんですね。

 

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本店とは打って変わって、都会的な洗練された雰囲気。

 

しかし、メニューは本店と変わらず

素材を生かした、お洒落なメニュー。

特に、女性を意識した構成ですね。

 

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これはカレーグラタン。

大きめの野菜がたっぷり乗っていて、

それがコンガリ焼けていて、

グラタンのなめらかさに、良いアクセントとなってます。

見た目にも美しい^^

 

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こちらは、白身魚の春野菜あんかけ。

ふっくら揚げられた白身魚に、

これでもかと春野菜あんかけがかかっていて、

サラダもたっぷりですよ。

 

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こちらは、ポークジンジャーのパンランチ。

パンランチって、どうやって出てくるのかと思いきや

こうやって出てきました^^

ジンジャーソースは、ポークにはもちろんのこと

パンにも合うんです。

塗りたくりながら頂きましたよ^^

 

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インドネシア語で、ありがとうが「テリマカシー」

それに答えて「どういたしまして」というのが「サマサマ」

きっとそこから名付けられていると思うんです。

 

もう一軒の系列店が「JAMJAM」

インドネシア語で「JAM」は「時間」という意味。

 

きっと、食べるジャムとまったり時間をかけているんでしょうね。

オーナーはインドネシア好きかな?

勝手な想像でした。。。

 


花生けバトル in 観音寺


 

私には、カメラの弟子がこの世にたった一人おりまして、

それが、YUKIちゃんという うら若き乙女であります。

 

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そのYUKIちゃんが、久しぶりに遊びに来ました。

手作りの、レモンケーキを持ってきてくれましたよ。

 

 

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自作とは思えないクオリティーで、

きめ細かなバウンドに、

爽やかなレモンの風味。

お店に並んでも、引けを取らない出来栄え。

 

ごちそうさまでした^^

 

 

持ってきてくれたのは、ケーキだけではありません。

もうひとつ、素敵な情報を持ってきてくれました。

 

 

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3月29日のことですが、

観音寺で、「花生けバトル」というのが開催されるそうなんです。

「花生けバトル」って、一体何でしょう?

 

そのサイトによると、

「観客の眼前でバトラーが花をいける。

同じ制限時間、同じ器、同じ花。

条件は各回異なるものの基本のルールはとってもシンプル。

観客を魅了させたバトラーの勝ち。」

 

なんと!、華道の格闘技のような感じ。。。

 

 

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華道界のことはよく知らないけど、

何やら迫力ありそうですね。

 

観音寺の、エキゾチックスペース

「gaouv rabari(ガーンブ・ラバーリ)」で

開催されるそうですよ。

 

詳しくはこちらをどうぞ。

花生けバトルhttp://www.strikingly.com/hanaikebattle


ハンダゴテでオリジナルマークの巻


 

先日、コーナンラックにオリジナルマークを入れました。

 

その記事を見た友人から、

虫眼鏡で焼いて、焼印風にしたらどう?

というご意見を頂きました^^

 

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それをヒントに、半田コテを使って

焼印風のオリジナルマークを入れてみましたよ。

まず、鉛筆で薄く下書きをします。

 

 

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下書きに沿って、熱い半田コテを滑らせます。

やけどには十分注意して・・・・。

 

あまり強く押しつけづに、滑らすように。。。

強く押すと、木目に沿ってラインを外れることがあります。
この方法の難点は、失敗が許されないこと^^

かんなで削れば消せますが、

それはかなり大変なこと。。。

慎重に慎重に滑らせます。

 

 

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はい、オリジナル焼き印の出来上がり^^

やけどに注意して、お試しくださいませ。

 

 


バレンタインデーの贈り物


 

ちょっと日にちが過ぎてしまいましたが、

一応もらっていたのでありました。

 

先ずはこれ。

長女から。

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ホワイトチョコじゃありません。

これ、チーズですよ。

「アモール ド ブリア」と書かれている。

ブリアの愛という意味でしょうね。

 

 

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クリームチーズのようですが、実は白カビチーズ。

トリュフがサンドされています。

 

乳成分が70%ということで、チーズというよりは、

濃い生クリームのような塩気の少ないチーズです。

 

余談ですが、うちの長女は

チーズプロフェッショナルの資格を持っています。

 

 

 

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さて、これは次女から。。。

手作りクッキーです。

大阪から封書で届いた(笑)

 

 

 

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チョコクッキーですが、センターにはレモンジャム。

皮がまんま乗っかって、

苦みばしった大人のジャムです。

 

 

あの年はどうだったかなあ?

と、また振り返る日のために、

ちゃんと記録するのでありました^^

 

 

 


コーナンラックにオリジナルマークを入れる。


 

アウトドアシーンで人気のコーナンラック。。。

前回は、ロープを使って組み立て易く

そして、収納しやすく、カスタマイズしました。

その記事はコチラ

今回は、オリジナルマークを入れてみましょう。

 

 

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ステンシルでマークを入れることも考えたんですが、

ネットで見つけた、トナーを使う方法を試してみます。

 

先ず、デザインですが、

マイドメインのこのサイトに使っている

ファビコンをアレンジしてみましたよ。

先ず、色を抜いてグレースケールに変換。

 

これを、近所のコンビニでカラーコピーします。

濃度を最大にするところがミソですよ。

 

グレースケールなのに、カラーコピー??

そう、ここも大事なところです^^

 

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あ、そうそう。

鏡面デザインにしておくか、コピーする際に

ミラーコピーしておきますよ。

 

さて、コピーしたものをトナー面を下にして、

マークを入れたい所に貼り付けます。

 

固定できたら、紙の上から除光液をふりかけます。

 

除光液は必ず、アセトンを含んでいるものを選んでください。

 

ちょうどタトゥシールのように、

トナーを、板に転写するわけです。

 

さて、ゆっくりはがしてみましょう。。。

 

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う~ん、、、ちょっとかすれましたね。

まあ、一応成功というところですが、

デザイン等、もうすこし見直しが必要ですね。

 

手書き風なら、いっそのこと手書きしたほうがいいかも。。。^^

この手法は、いろいろ応用が効きそうでしょ?

どうぞお試しくださいませ。

 

 

 


温まるお弁当


 

各地の駅弁を味わうことは、旅の醍醐味であります。

が、しかし、駅弁は基本冷たい。

 

冷めても美味しく味わえるように工夫はされていますが、

やはり、この時期は温かいほうが良いですよね。

 

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先日、東京から岡山までの間にいただいた弁当は、

東京たこめし。

 

この弁当は、紐を引っ張ると温まるタイプなんですよ。

 

 

 

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弁当箱の横から、黄色い紐が出ています。

この紐を引くと、温まる仕組みなんです。

 

どういう仕掛けなんでしょう?

 

ちょっと調べてみましたよ。

 

このヒモの先には、水の入った袋があって、

紐を引くことで、袋が破れるようになっています。

袋から溢れ出た水は、生石灰と混ざって発熱するそうです。

 

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生石灰は「酸化カルシウム」と言い、化学式では「 CaO 」です。

その生石灰に水を加えると激しい発熱をするという性質があるようで、

その化学反応の結果、「水酸化カルシウム(消石灰)」、

化学式では「 Ca(OH)2」 という物質になったということなのです。

 

温まり始めたところを写真に撮ろうとすると、

上の写真のように、レンズが曇ってしまいました。

 

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そうは言っても、本当に芯まで温まるのか??

半信半疑でしたが、なんと、ご飯はもちろんのこと、

ふっくらした蛸の足も、うずら卵も、

中までしっかり温まっていましたよ。

 

隣の席のおねいさんが、羨ましそうに見ていたので

わざとハフハフ言いながら、食べてやったのだ(笑)