今年の終わりに思うこと。


 

さて、2018年最後の記事を書きますよ。

一年間、ご愛読いただきまして有難うございました。

また、来年もよろしくお願いいたします。

 

今年一年の我が家を振り返って、

漢字一字で表すとしたら、

それは「命」という漢字でしょう。

 

長女夫婦に、女の子「つむぎ」が誕生し

私は、正真正銘のお爺さんになってしまいました。

 

そして、超腕白だった父親が逝去しました。

晩年は、腕白ぶりも身を潜め、ちゃんと好々爺でした。

 

 

年末にはとうとう、我が愛車「チェロキー」が

帰らぬ車となってしまいました。

 

ここ数年、次々不具合が発生して

その度に、修理をして乗り越えてまいりました。

 

しかし、今回パワステ周りがイカレまして、

修理に、莫大な費用が掛かる次第となったのです。

 

とても愛着のある車なので、

なんとか蘇生させたかったのですが、

なにぶん、アメ車の15年車となると、

部品調達などのハードルは上がるばかり。。。

 

そこで、安らかに引退してもらう方向で

手続きすることに決めたのです。

 

さて、私の車遍歴を振り返ってみましょう。

初めて乗ったのは、トヨタランドクルーザーの

いわゆるヨンマルです。

正式には、41VーKCYというクルマです。

 

乗り始めの頃は、まだ独身で、

年間3万キロペースで、走り回っていました^^

 

北海道もこの車で行きました。

 

四駆のオフロードレースにもハマっていって、

仲間と作ったカスタムカーで、

あちこちのレースにも参戦していました。

 

ランクルは13年乗りましたが、

家族も出来て、何かと不自由になり

サファリへと乗り換えることになります。

 

 

日産サファリ、Y60ショートホーイルベース。

幅が2m近くある、押し出しの強い車でした。

 

車体がでかいので中型貨物扱い。

高速道路の通行料がちょっと高い。

4200ccのディーゼルエンジンは、

4tトラックと同じで、めっちゃトルクフル。

 

でかいけど、4人乗りなんですよ。

 

サファリは14年乗りました。

 

その次に出会ったのが、このチェロキーです。

四駆乗りならいつかはJeep®という夢を叶えました。

 

初めてのガソリン車。初めての4ドア。

初めてのオートマ。

乗用車のように乗りやすく、

いざという時は、ローレンジの四駆も備えていて、

見た目のわりに、頼りになる車でした。

 

これらの3台の車は、すべてが

クロスカントリーをこなす四輪駆動車ですが、

ビジュアル的にも共通点があります。

 

それは、すべて丸目であること。

そして、背中にスペアタイヤを背負っていること。

 

これまで、この3台はそれぞれ

「起、承、転」を担ってくれました。

そして、次の1台には「結」を任せます。

 

来年の新しい展開に、期待は膨らむばかりです。

どうぞお見守り下さいませ。

 

皆さま!良いお年を!!


有孔ボードで大掃除。


 

デスクサイドが、物であふれて

ごちゃごちゃでござる。

 

大掃除のついでに、ここも片づけたいと思います。

前々から、構想は練っていたのですが、

本日、思い切って取り掛かりますよ。

 

 

 

先ずは、無印良品の棚を取り外し、

ぶら下がっているものを全て撤去。

 

ここに有孔ボードを取り付けるのです。

 

 

もともと、下の部分は桟があるので、

同じ厚みの板を上部に取り付けました。

 

石膏ボードの裏にある、下地の木の部分を

針を刺して探し、そこにしっかり木ねじで固定。

 

上下の桟に、有孔ボードをねじ止めすれば

収納壁の出来上がり。

 

 

有孔ボード専用のフックを差し込んで、

いろいろぶら下げたら出来上がり。

 

 

レイアウトは、これから煮詰めるとして、

とりあえず、なんとなく片付いたような気がします。

 

なんか、ナイフのショップみたいですが^^


伊藤家の年賀状のアイデア集


 

年賀状の準備はお済でしょうか?

我が家は、喪中ということで、

今年は年賀状はお休みです。

 

参考になるかどうかは分かりませんが、

ここ数年の、我が家の年賀状をご紹介しましょう。

 

 

 

先ずこれは、2012年のもの。

前年、東北大震災があったので、

あえて「おめでとう」の言葉を控えました。

多肉の寄せ植えを、山の頂に見立てて、

自分たちの写真を切り抜いて立てました。

辰年に因んで、「龍年岳、2012m」と

立て看板も立てましたよ^^

100均で見つけた、Jeepのミニカーも置いてます。

 

 

 

これは、2013年のもの。

ウエンガーのマルチツールに、

写真の切り抜きを挟んで、

ライフスタイルを表現してみました。

 

コルク抜きと、スプーンを蛇に見立てて、

巳年に因んでいます。

 

 

 

 

 

 

2014年はなかなか評判が良かった^^

コラージュ写真の上に、画用紙を乗せ、

その画用紙を、実際に破って穴を開けてます。

 

 

 

 

 

 

2015年は、ジオラマでキャンプ風景を作り、

それを撮影しました。

湖とその向こうの山々は、

パソコンの画面に写真を映し出し、

それを背景代わりにしています。

 

 

 

2016年は、アウトドアクッキングをイメージしました。

スキレットの中に、四駆のミニカーや、

ガチャポンのミニカメラ、

ガチャポンのランタンなどなど、

いろんなものを調理している感じです。

 

以上、何かのヒントくらいになるでしょうか?

どうぞご参考に・・・。

 

 

 

 

 


無印良品の棚がスグレモノ


 

 

近頃、スマホやデジカメや、なんやかんやが

デスクトップにひしめき合って、

見た目にも、機能的にも劣悪な状態になってきた。

そこで、整理用の棚を取り付けることにした。

 

 

ホームセンターで、物色していたけれど

なかなか、しっくり収まる物がない。。。。

 

自作すると、逆に高くつく。

そんな時、ぴったし収まる棚を、「無印良品」で発見。

 

サイズや、材質、色合いなどもさることながら、

取り付け方法の、簡単なことが気に入った。

 

 

棚の背中の部分の両側に、溝が掘ってあって

金具が装着されている。

 

その部分を、引っ掛けて固定する仕組みになっている。

先ず、取り付け位置が決まったら、

型紙を貼り付けて、固定用の金具を取り付ける。

 

この金具に、棚を引っ掛ける仕組みだ。

金具の固定が、これまた簡単。

2本の押しピンで、壁に止めるだけ。

この押しピンに秘密がある。

 

 

ほら。針が2本、二股になっているでしょう?

壁に、ピンを刺すと2本の針が、交差するように

壁の中に突き刺さる。

これで、少々では外れない仕組みなのだ。

さて、金具に棚を引っ掛けて見ましょう。。。。

 

 

はい、あっという間に棚の完成。

 

なにせ、位置決めしてピンを4本刺しただけですから・・・。

 

 

既設の棚などと、違和感の無い色合いで

寸法もぴったし収まりましたよ。

無印良品の、このシリーズ。。。

女性でも簡単に取り付け出来て、

バリエーションも豊富ですので、

中々の優れものですよ^^

 

 

 


冬休みは凧あげだ!


 

 

もういくつ寝るとお正月♬

お正月の遊びといえば、何と言っても凧揚げ。

まあ、最近ではTVゲームやボードゲームに押されて

屋外で凧あげする様子を見ることも、少なくなりましたね。

さて、縁起物ですから大人の凧揚げをしてみましょう。

 

用意するのは、凧と釣竿。

釣竿を使うだけで、かなり面白い凧揚げができますよ。

用意する釣竿は、ルアー用の一本調子で固めがいいです。

よく、ワゴンセールでリールとセットの安物があるでしょう?

あれでいいです。っていうか、あれがいいです^^

 

 

 

凧に、タコ糸をつける要領で

リールから引き出した糸を結びます。

予め、サルカンスナップを糸の先に付けておくと

ワンタッチで取り付けられて便利です。

 

 

凧を釣竿にぶら下げた状態で、

風を受けたら、簡単に浮かび始めます。

誰かに持ってもらって、走るということはしなくても大丈夫。

あとは、普段の凧揚げと同じようにどんどん糸を出して

高く高く上げていきます。

 

 

風が弱く、手応えが無くなれば、

竿をしゃくると、ある程度は立ち直ります。

しかし、無風が続くと、失速して姿勢を崩すので、

リールをぐんぐん巻きます。

つまり、走る代わりにリールを巻く。。。

 

 

そして、風の手応えがあるときは

どんどん糸を出す。。。

強風の時は、まるでカジキマグロのファイトのように

竿をしならせてやり取りするのが面白い^^

また、風が弱い時は、

竿とリールのさばきで、風を読みながら

凧を上げていく。。。。

 

 

同じところで、並んであげても

同じようにはなかなか上がらない。。。

少々腕も必要というところが、

結構、盛り上がりますよ。

 

 

 


スライドガストーチ。


 

たき火をするにしても、BBQをするにしても、

火起こしの最初にはライターが必需品。

 

個人的に、超お気に入りのライターをご紹介します。

 

 

新富士バーナーというメーカーから出ている、

スライドガストーチという商品です。

 

新富士バーナーは、ガスコンロやガスバーナーの

専門メーカーですが、アウトドア系には、

SOTOというブランド名を使っています。

 

 

この商品の特徴は、通常はコンパクトですが、

チャッカマンのように、ノズルが伸びます。

 

伸ばしても、縮めても、同じように炎が出ますよ。

 

 

しかも、使い捨てではなく

ガスを充填して、何度でも使えます。

 

 

 

 

着火ボタンには、安全機構があります。

緑のボタンをスライドさせることによって

ロック・アンロックできますよ。

 

 

 

ターボ式なので、風にも強く、

アウトドアにはもってこい。

 

 

インドアでも、アラジンの着火には

これ以上ない使い心地。

 

愉快なほどに、気持ちよく着火できます。

 

 

 

 

 


クリスマスコーヒー焙煎。


 

自家消費するコーヒーは、自家焙煎すると決めて、

なんと!2年3カ月が経過しました。

あれから、休むことなく、コツコツ焙煎してますよ。

 

 

今日から、新しい豆を焙煎します。

コロンビアのエメラルドマウンテン。

 

これまでは、同じくコロンビアのサンアグステンを

好んで煎っていました。

 

これが、ロット終了してしまって、

いろいろ悩んだ結果、ちょっと高いけど

エメラルドマウンテンに移行してみたという訳。

 

焙煎するコンロは、ホームセンターで売っている、

キャプテンスタッグの、一般的な奴。

 

ガスは、例によって、

家庭用のカセットガスから、再充填したOD缶。

 

これを、水を張ったコッフェルに沈めて使います。

気化熱が奪われて、火力が落ちるのを防ぎます。

 

先ず、5分間煎ったところ。

遠火でゆっくり煎り始めます。

この5分は、煎るというより、皮を飛ばす感じ。

 

 

コンロの周りには、こんなに皮が落ちます。

 

こうなるので、なかなか家の中では焙煎できません。

どんなに木枯らしが吹こうとも、

40℃近い灼熱地獄でも、屋外で煎ってます。

 

 

はい。

10分煎ったところがこんな感じ。

まんべんなく、丁寧に熱を回すことが大事ですが、

それと同時に、とにかく皮を排出することを心がけます。

 

いわゆる、雑味を無くすということです。

 

皮が完全に剥がれて、しっかり排出出来たら、

今度は豆の内部に、どんどん蓄熱していきます。

 

最初の半分は表面を熱して、不純物を排出。

後半は、豆の内部に熱を通して旨味を引き出す。

 

これが、私の焙煎流儀です。

 

蓄熱が進むと、パチパチと爆ぜてきます。

このタイミングを基準に、

もう少し煎り進めるか、冷却に入るか、

五感を研ぎ澄まして判断します。

 

こんな感じの、自己流焙煎ですが、

どんなもんでしょう?

 

 

 

 


Jeep®でメリークリスマス!!


 

今年も届きました。

Jeep®オーナーズ写真集。

 

 

間違いなく、クリスマスイブに届く所が素晴らしい。

シャレたクリスマスカードも添えられて。。。

 

Jeep®というメーカーは、

本当ににユーザーを大切にしてくれますよ。

 

 

 

夏から秋にかけて、ジープのオーナーを対象に、

フォトコンテストが開催されました。

 

応募者の中から、数名の入選者が選ばれ、

その方たちは、これからしばらく、

Jeep®の広報関係に露出することなります。

 

実は私も、2015年に入選を果たし、

まあまあ名誉な時間を過ごしたのでありました。

 

 

 

3年前から、このフォトコンの応募写真を集めた、

写真集がクリスマスに届くという、

粋な計らいへと発展したのでありますよ。

 

今年は、私の応募写真が半ページに掲載されました。

昨年は、1ページ全体。一昨年は8分の1。

 

この大きさも、Jeep仲間ではちょっと気になるところ。

落選者同士で比べ会って一喜一憂を楽しむのです。

 

Jeepって、乗って楽しく、走って面白いけど、

オーナーであることの喜びも授かるという、

なかなか味わい深い車なのであります。

 

ささ、電気を消して、ランタンを灯し、

聖なる夜を、Jeepなムードで過ごしましょう。

 

 


Jeep®印のビクトリノックス


 

 

 

サンタが、宅急便を運んできました。

先日、ポチっていたグッズです。

 

ジープのシールが貼ってある、可愛い小袋。

 

中を開けると、なんと!ビクトリノックスの箱。

 

実はこれ、Jeep®とビクトリノックスがコラボした、

オリジナルナイフなんですよ。

 

 

 

 

ウォールナットのハンドルにJeep®のロゴ。

そして、ビクトリノックスの刻印も。。。

 

ビクトリノックスのナイフは、

ツールの組み合わせによって、

それぞれ名前が付いていますが、

これは、「ハントマン」というツール名です。

 

 

ビッグブレードと、ハサミと、のこぎり。

この三つが揃っているツールの中では、

一番ミニマムな組み合わせです。

 

Jeep®乗りで、ヴィクトリノックスマニアとくれば、

もうこれは、手に入れない理由は無いでしょう?

ささやかな、自分へのXmasプレゼントです^^

 

因みに、上の写真に写っているもう一つのナイフは、

その昔、販促品として配られたもので、

ナイフ自体は無名のものです。

 

 

 


ターボのハーレーダビットソン?


 

 

インドネシアで、Jeepグッズを探している時

ふと目に止まった迷彩柄。。。。

 

これがJeepのロゴ入りなら、

パーフェクトなんですけど・・・。

手に取ると、ずっしりと重い。

ナイフとライターのカップリング品です。

 

 

ロゴはハーレーダビットソン。

Jeepじゃないので、本来なら買う必要はないのですが

ちょっと思うところあって、買ってしまった。

というのも、私の友人が、

とあるたこ焼き屋のおネェさんに惚れちゃって、

週に三日はその店へ通うという、いわゆる恋の病状態で、

そのおねえさんがなんと!

ハーレーダビットソンに乗っているという。。。

そんなエピソードが、心の隅にあったからか、

ここでこれを見つけた事に、ちょっと運命を感じ、

ついつい、買ってしまった。

 

安全レバーを解除して、ボディー横のボタンを押すと

トリガーが外れて、ブレードが飛び出す仕組み。

刃の長さは5cm弱。

一番使いやすいサイズかもしれない。

 

ライターはターボ式で、

かすかなジェット音と共に、勢いのある炎が出る。

少々の風なら消えない仕組み。

これはアウトドアで活躍しそうでしょ。

お値段は、日本円でちょうど千円。

まあまあじゃないでしょうか?

これがJeepロゴなら、ホント、良かったのですが・・・・。