今年も、365日休むことなく、
ブログを更新することが出来ました。
これも一重に、「楽しみにしてるよ」という、
声が聞こえてくるお陰です。
本当にありがとうございました。
また来年も、さまざまな方面に関心を持ち、
アンテナを広げて、情報収集に努めたいと思います。
さて、大晦日は、恒例!家族忘年会。
これから、今年のニュースを締めくくり、
また、来年へ向けての抱負などを語りつつ、
ワイワイと過ごしますよ^^
ペンケースのような、スチールの缶。
帰省した次女のお土産です。
年に瀬に、素敵なプレゼント!
「KUNG FOON」要するに「カンフーン」
チャイニーズな拳法のことですね。
一体なんでしょう??
缶の端には「GSI」のロゴが・・・・。
GSIといえば、アメリカ西海岸の
アウトドアグッズメーカー。
何やら、楽しげな予感^^
缶を開けますと、中にはスプーンとお箸。
スプーンはチタン製で、先割れタイプ。
グリップが、アーティスティックに湾曲。
お箸の方は、ナチュラルな白木。
持ち手部分が四角で、先は丸。
GSI outdoorの焼き印が押されています。
これは、アウトドアではもちろんのこと、
海外出張でも役立ちそうですね。
なかなか洒落たデザインで、
持つ喜びを感じます!
さらに、このギアは、ハイブリッドな威力を発揮しますよ。
なんと!、お箸とスプーンがドッキングするんです。
スプーンのグリップにある穴に、
お箸を差し込むと、そのテーパーが、
絶妙にフィットして固定されます。
天然素材と、硬質金属の
ハイブリッドカトラリー!!
このように、深い鍋でパスタを茹でても、
持ち手の箸まで、熱伝導しないから、
手が熱くならない。
大皿のサラダの取り分けなどにも活躍しそうでしょ?
先ずは年明けの、インド出張は、
これで食いっぱぐれなしだな(笑)
60年の歴史を誇る、コンドウ模型店。
なんと!とうとう閉店するというのです。
四国中央市の川之江にある、栄町商店街で、
子供たちに親しまれてきた老舗の模型店です。
市内はもとより、県外からもマニアは訪れ、
店舗入り口には、作品の展示用のウインドウもあります。
60年前といえば、模型と言っても
竹ひごやバルサ材を使ったものが多かった。
その後、スケール物のプラモデルが人気になり、
さらには、ジオラマ作りが流行。。。
また、ラジコンが登場して、飛行機やヘリコプター、
ボートなども、無線操縦する時代に。。。
それと平行してやって来たのが、
ミニ四駆とガンプラのブーム。
社会現象にまでなりましたね。
わたくしも、子供の頃の小遣いは、
その殆どをプラモデルにつぎ込んでいた。
二段ベッドの上の段が、ウォーターラインシリーズの
展示場と化していた時代もありました^^
さて、懐かしい風景を目に焼き付けに、
久しぶりにコンドウ模型店に行ってみたら、
94歳のおばあちゃんは、元気に店番してましたよ。
今、閉店セールで全品30%オフなんです。
記念に四駆を2つ購入。
子供ごころにしばし戻って、ちょっと丁寧に、
時を楽しみながら、作り上げてみようと思います。
四国中央市の川之江にある、紙のまち資料館に於いて、
「ことばのハンカチ展」が開催されています。
主催は、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)。
会員数が3000人を超える、アジア最大級のデザイン団体。
震災以降に始まった、「やさしいハンカチ展」の
Part3が今回の「ことばのハンカチ展」だそうです。
Part1は、全国の会員デザイナーが、
東北の子供たちへ励ましの気持ちを込めた
ハンカチをデザインし、全国で展示・販売。
その収益で、7332枚のハンカチを
東北の小中学生にプレゼントしたそうです。
そして、Part2は小学生232名による絵をもとに、
会員がハンカチをデザイン。
収益を東北の小学校に届けたそうです。
そして、今年のPart3は、被災地の商店街で集めたことばを
会員デザイナーがハンカチにしたのです。
そのことばの背景にあるエピソードも、
この展示には添えられていて、
見ていて、胸が詰まる物も多くありましたよ。
今年の1月から、6月にかけて、
全国の都市部で巡回展示されていました。
それが、四国中央市の市政10周年行事の
タイアップとして、地元のJAGDA会員により
特別展示されることとなったわけです。
震災のことを風化させないという意味でも、
値打ちのある展示だと思います。
また、日本の最先端で活躍する本物のデザイナーの、
仕事ぶりに触れるという意味でも
良いチャンスだと思います。
1月25日までの開催ですので、
お時間が合いましたら是非、足をお運び下さい。
今、巷で人気なのが
デジタルガジェットを、ゴムで固定して
インナーバッグのように使うツール「GRID-IT」。
これは、週刊アスキーの付録で、
ずいぶん前に手に入れたもの。
「GRID-IT」風というものです^^
「GRID-IT」で検索すると、
アマゾンなどで、市販品が各種出てきますよ。
板状のベースに、平ゴムが碁盤の目のように、
重なり合いながら張られています。
本来は、このようにデジタルガジェットを、
コンパクトにまとめて、バッグにしまっても
散らからないというツールです。
市販品では、大きさもいろいろあって、
コンデジや、充電器など、色々収納できる物もあります。
我が家ではこれを、キャンプの時の
カトラリーをまとめるのに使っていますよ。
デジタル品とは縁遠いものですが、
これがなかなか便利です。
ゴムでしっかり固定されるので、
運搬時に、ガチャガチャと音を立てない。
現場に着いたら、このように
手の届く所にぶら下げれば、
何処へ行った?と探すこともないし、
必要な時、必要な人が、必要なだけ取り出せます。
また、使用後は、洗って水を切ったら、
そのまま乾燥も出来てしまいます。
器用な人なら、作れるかもですね。
おひとついかが・・・^^
ある日の、MEGちゃんの事ですが、
変わった洋服を着ているんですよ。
ぱっと見たら、ライダーズジャケット。
がっちりとした襟と言い、肩のエポーレットと言い、
厚手の生地と言い、どう見てもジャケット。
下に着ているニットの柔らかさとの対比が、いい感じでしょう?
ところが!ところがですよ、このジャケット、
下のカーディガンと一体なんですよ。
しかも、背中部分はカーディガンのみ。
ジャケットは前身頃と袖だけ。
それが、袖の付け根で一体になっています。
生地の質が違うので、接合部分はところどころ。
動いても、不自然なシワが出来ないようになっています。
まあなんと!、デザインというものは、自由なのでしょう!
そしてこれが、全然違和感ない。。。
さすが「少年の持つ冒険心」で御座いますのことよ。
好きなものを、よくご存じで(笑)
食のテーマパーク、「カルディー」の逸品詰め合わせ。
姪っ子夫婦が、選んでくれた、
美味しい物勢ぞろいです。
どれから行ってみようか、悩むところ。。。。
蜂蜜でコーティングされた缶入りナッツ。
これ、ブレーキ掛けないと三日だな。
普段から、温ったかご飯に乗せている、なめ茸に
なんと明太子がコラボ!
味の想像が出来ないから、早く実食したい!
トビウオから取った出汁の最高峰「あごだし」。
それを醤油にブレンドした だし醤油。
可愛い瓶に入ったアップルジュース。
この瓶は、コレクションアイテムですね^^
大瓶に入った、キューピーマヨネーズ。
瓶のイラストが羊です^^
そして、オイルサーディン。
早速、冬のデイキャンプで活躍するものばかり。
さて、お正月といえばお餅です。
杵つきの、五穀餅。
正月のアラジンストーブの上には、
間違いなく、これが乗ってるでしょう。
素敵なセレクトアイテムに、
テンション上がりマクリクリスマス!
国道11号線の、塩谷の信号。
その角に、古めかしい石段があります。
前々から、気になっていたので
ちょっと探索にやってきました。
10段ほど登ったところに、
鳥居があって、「塩竃神社」と書かれています。
今の漢字で書くと「塩釜神社」
きっと、この辺りは塩の生産が盛んだったのでしょうね。
わたしが気になっていたのは、その上にある
妙に立派な石垣。
階段の両側にある石垣が、
ただの神社とは思えない、
立派な石垣なんですよ。
その反り具合が、城の城壁を思わせる。
もしや、城跡の名残りではなかろうか・・・・。
石段を登り、その石垣を間近に見ると、
勝手な想像が、確信へと変わってきましたよ^^
石段を登り切ると、そこは平らで意外と広い。
その広場に、神社の祠があります。
ここはきっと城だったに違いない。
祠の周辺を探索すると、なんと!
「畠山城跡」という石碑を発見。
今日のところはここまで・・・。
いつの時代の、誰による城なのか?
興味は尽きないのですが、資料が少ない。
週末に、川之江の図書館で調べてみます。
乞うご期待。。。
わが街の港に、変わった船が入港しています。
某大手製紙会社の原料を運んできたのです。
数万トンの船は、それほど珍しくありませんが、
この荷降ろし風景は、珍しいですよ。
白い、円筒状のものは、多分パルプのロールです。
それがまるで、UFOキャッチャーのように、
船の中から次々と、原料を掴んで出てくるんです。
いや、掴んでというのは、ちょっと違う。。。。
よく見ると、吸盤で吸い付けているようです。
きっと1トン以上はあると思われるものを、
吸盤で、吸い付けられるものなのでしょうか?
ちょっと隙間が開いたら、
真空が破れて、落下しないのか?
このガラス張りのところが運転席。
ここから、荷物を見ながら、操縦しているのです。
しばらく見ていましたが、
これがなかなか飽きない。
ずっと見ていられる。
ちょっと風の音がうるさいですが、
動画も載せますので、お楽しみ下さいませ。
先日のパーティーで、500円相当の
プレゼント交換をしましたが、
私がゲットしたものをご紹介しましょう。
それはなんと! 現ナマです!(笑)
一枚のお札を頂きました。
世界各国、まあまあ行ったことのある私ですが、
こんなお札は見たことない。
石舞台のような、石積みの絵が描かれています。
裏には、滝と水牛。
実はこれ、アフリカのジンバブエという国の通貨だそうです。
この丸の数を見てください!
14個も0があります。
100兆ドルですよ!
ググって調べたら、ハイパーインフレに陥って、
どんどん通貨価値が下がり、
2008年には経済破綻してしまったそうです。
現在ジンバブエでは、アメリカドルや日本円など、
世界のいくつかの国の通貨を、
流通させて、経済活動をなんとかたもっているそうです。
もう発行されていないということは、
ある意味、貴重かもしれませんね^^
ところで、ジンバブエって何処ですか?
はい、ここです。
ちょっと金持ちになった様な気がします。
お守り代わりに、財布に入れておきましょう^^