平日自宅キャンプ。


 

嫁さんが留守で、一人で晩飯。

 

スーパーへ惣菜を買いに行きまして、

色々物色しましたが、ふと目に止まったのが

「ナスとインゲンと豚肉の味噌炒め」

 

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具材が味噌まみれになっていて、

炒めれば出来上がりという惣菜です。

 

これなら、小さなフライパンでも簡単だ。

 

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そして、定番のおにぎりは

海苔を巻かずに、焼きおにぎりに・・・。

 

焼きあがってから、海苔に巻きます。

 

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20品目の彩りサラダ。

 

木のボウルに入れたら、いい感じでしょ?

全て、スーパーのお惣菜(笑)

 

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2つのシングルバーナーで暖めながら、

ソロキャンプの雰囲気。

 

おっと、電気を消して

キャンドルにしよう。

 

焦げそうなので、そっちに専念します。

では・・・・。

 

 


新改駅のスイッチバック


 

JR土讃線新改駅のスイッチバックをご紹介しましょう。

 

 

この写真は、池田方面からやってきて、

前方にクロスポイントが見えてきたところ。。。

二股にわかれているでしょう?

右に行くと、そのまま高知方面へとつながっています。

左へ行くと、その先で線路は途切れていますよ。

イラストにしてみたので見て下さい。

 

 

今A地点からクロスポイントを見ながら前進し、

進路を左にとって、B地点の行き止まりへと進んでいきます。

B地点まで行くと列車は停止します。

運転手さんは、確実に停止して安全を確認したら

おもむろに列車の後部へと移動します。

 

その時、運転手さんの手には、

操縦用のハンドルが握られていましたよ。

あのクランク式のハンドルは、

一車両に一つしかないんですね。

そのハンドルを、後部の運転席に取り付けると

列車はゆっくりと後退を始めます。

つまり、B地点からC地点へと移動するわけです。

 

 

C地点には、新改駅のホームがあります。

ここで、乗客が乗降します。

また、特急とのスレ違いの時はここで待機します。

特急列車は、この駅に用は無いので

A~DあるいはD~Aへと、一直線に通過していきます。

つまり、各駅停車だけが、

スイッチバックのイベントを行うのです。

 

 

さて、新改駅を出る時間になりました。

ゆっくりと前進し、今度はクロスポイントを右にとって

Dの高知方面へと進むわけです。

 

何故、このような面倒なシステムがあるかというと、

先ずは本線が急勾配であること。

 

その沿線に、プラットホームを作りづらい地形なんですね。

そこで、本線から枝を出して、

平坦地にプラットホームを設置する。

更に、通過する特急や貨物をやり過ごす。。。。

 

鉄男や鉄女じゃなくても、

こんなイベントが毎日繰り返されていると思うと

妙に心動かされませんか?

たまにはのんびり、各駅停車の旅、いかがでしょうか^^


かつお生節の美味しい食べ方


 

 

「目に青葉山ほととぎす初鰹」

初ガツオの季節になったからでしょうか?

カツオの生節の記事のアクセス数が連日トップ。

 

高知名物、かつお生節。

これ私の大好物。

 

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袋の裏に、美味しい食べ方が書いてあるんですが、

熱烈なファンとして、

さらにワンランク上の、美味しい食べ方を

今日は、ご披露申し上げます。

 

 

 

 

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袋の裏には、

「包装のまま、熱湯で3~5分温める」

と書かれていますが、我が家では食べる分だけ

ラップに包んでレンジでチンします。

 

残ったものもラップに包んで、冷蔵庫へ。。。

 

 

 

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チンしている間に薬味を作ります。

 

マヨネーズで作った池の中にポン酢を溜めて、

その周辺に七味を振ってOKです。

 

大きさにもよりますが、30秒ほどで

「ポン!」と弾ける音がするので

それが温まったしるし。

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やけどに気をつけて、

ラップから取り出します。

 

袋の裏には、「ナイフや包丁で削る」

と書いていますが、ここは絶対手でちぎる。

 

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熱いけど、そこは頑張る。

アチアチと言いながら、食べやすい大きさにちぎります。

 

包丁などで切ると、細切れが出来ますが、

手でちぎると、スルメのように繊維に沿って

無駄なく裂くことが出来ますよ。

 

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熱いうちに、七味マヨポン酢を付けながら食べてみて。

これ絶対、美味いです。


下長瀬あじさい公園


 

我が街の嶺南地区に、

あじさい公園と言う だだっ広い広場があります。

 

 

久しぶりに行ってみたら、

誰も居ない、貸し切り状態。

 

まあ、それもそのはず。

ここには何にもないのです。

 

 

6月になれば、あじさいが咲き始め、

それを目当てに来る人も増えてきますが、

今の時期は、ホントに何にもない。

 

でも、それがまたいいんですよね。

 

すぐ横は、銅山川のせせらぎ。

そして鶯の鳴き声。

谷を渡る風の音。

 

もう、それだけあれば

愛犬リヴとのピクニックには十分です。

 

 

 

何もないと言っても、

ちゃんと手入れされた、真新しいトイレがあります。

 

つまり、お弁当を持ってくれば

優雅なピクニックが出来ますよ。

 

タープを張るまでもなく、

スカイフィールドへ向かう橋の下に

お手軽リビングをセッティング。

お弁当と、自家焙煎珈琲があれば、

プレミアムな休日の出来上がりです。

 

 

あじさい祭りの記事はこちら

http://jeep8155.com/junglegym/?p=9698

 

 

今日のリヴの様子はこちら↓

(音が出ます)

 


スイカの縛り方


 

 

この記事は、2012年に書いたものですが、

季節柄、検索ワードのヒットがかなり増えてます。

そこで、若干手を加え再投稿したいと思います。

 

ロープワークシリーズ第2段!「スイカの縛り方」

便利ですのでご一緒に覚えませんか?

 

 

先ず、用意するのはスイカの円周の5~6倍のロープです。

そのロープを、二つ折りにします。

 

二つ折りにしたロープに、結び目を二つ作ります。

結び目は、8の字結びを使います。

この結び方も応用が効くので

この機会にマスターしておきましょう。

 

 

綺麗な8の字になりました。

スイカの円周の3分の1の長さの所に、一つ目の結び目。。。

そこから、さらに3分の1の所に、2番目の結び目を作ります。

 

この、結び目と結び目の間が、

ちょうどスイカの底の部分を支えるところになります。

 

最初の輪に、ロープの先端をくぐらせ

スイカをまっすぐ縛ります。

その後、2本の先端を底の輪にくぐらせます。

 

底の部分が、綺麗な正方形になるように調整して、

先端を、上部のクロス部部にくぐらせます。

 

 

これで、一応完成です。

ここから先は、目的に応じて変化します。

 

 

持ち歩くための、持ち手を作ったり

川の水で冷やすなら、もやい結びで石にくくりつけるとか・・・・

 

 

これをマスターしておけば、

今年の夏のキャンプでは、ヒーロー間違いなし!

いや、それ程のことはないですね(笑)

 

 

 


フリーズドライのおやつ


 

最近のインスタント味噌汁がやたら美味いそうです。

その昔、インスタント味噌汁といえば

あ◯げに代表されるような、粉末の味噌スープに

乾燥ネギや、乾燥わかめが入っていて

いかにもインスタント然としていました。

 

ところが最近は、フリーズドライの技術が発達し、

手作りの味噌汁に優るとも劣らない、

いや、それどころかかなりハイグレードな味を

簡単に、再現できるそうですよ。

 

ちょっと調べてみると、フリーズドライの技術向上には

ビール会社の競争が影響しているようです。

一つは、アサヒビールのグループ会社アマノフーズ。

もう一つは、キリンビールが買収した協和発酵。

この2社が、フリーズドライ味噌汁の美味さを

競い合っているそうです。

その2社のうちの一つ、アマノフーズが出している

「フリーズドライのおやつ」というのを

手に入れたのでご紹介しましょう。

 

 

箱の中には、「むらさきいも」「キャロット」

「ヨーグルト」「黒ゴマ」の4種類が入っています。

フリーズドライなので、当然軽い。

全部合わせて20gくらいしか無いので

パッケージと中身が同じくらい^^

 

 

とりあえず、「むらさきいも」を開けてみました。

吹けば飛ぶような軽さです。

例えば、発泡スチロールくらいの軽さ。

ひと粒が1.8gですよ。

まあ、とりあえず食べてみましょうか。。。。

 

 

表現は悪いですが、口に入れた感触はカスカスです^^

しかし、味ははっきりしている。

しっかりと紫芋だ!

しかし、ドライフーズなので口の中がパフパフだ^^

う~ん。。。何とレポートしたら角が立たないでしょか?

強いて言うなら、離乳食みたいです。

決して不味くは無いですよ。

軽いので山行きなどの携行食に良いかもしれない。

災害に備えた、非常食にも良いかもしれない。

ま、コーヒーのお供には、ちょっと向かないかもですね^^


ソーラーパワーロボット


 

クラフト市場」で手にれた物の中に、

こんなモノがあります。

 

なんと!プラモデルです。

最後の一個だから、まけるよ^^という誘いに

まんまと乗せられてしまった(笑)

ガンプラならまだしも、

こんな得体の知れないロボットなんて・・・・。

しかも、中国製ですよ。

 

 

箱には10歳以上と書かれていますが

部品の数から言うと、まあ10歳程度がちょうどかも・・。

そうは言っても、作りは悪くない感じ。

バリも出てないし、枝のねじれもない。

 

 

しかし、説明書は中国語に英語併記。

部品番号と、イラストで、なんとか組立はできそう。

でも、作る気はないのであります。

 

取説のタイトルを見ると、

ソーラーパワーロボットと書いてあるでしょう?

 

 

実はこのソーラーパネルと、モーターのセットが欲しかった。

ソーラー電池で、モーターを回してロボットを動かす、

この駆動システムに興味があったんです。

 

これを利用したら、ソーラーの力で

万華鏡を回転させることができるのではないか・・・?

 

試しに、懐中電灯の光を

ソーラーパネルに当ててみました・・・。が・・・・。

モーターは回らない。

 

説明書を見てみると、

太陽光が当たればフルパワーが出ますが

室内では100w以上のハロゲンランプに当てろと書いてある。

100wのハロゲンランプを点灯させるということは

どれだけの電力が要ることか?!

全然、クリーンパワーじゃなくなります。

アウトドア限定ということで、

とりあえず制作にかかってみようかな?

なかなか悩ましい、クリーンパワーなのでありました。


V1+FT1+NIKKOR-Q200mm f/4


 

我が家に、古くからある200mmのレンズ。

Nikkor-Q 200mm f/4を、Nikon V1に装着してみます。

 

 

V1に、アダプターのFT1を取り付けて、

そのFT1に、200mmを装着。

この200mmレンズは、

1961年から1976年まで製造されました。

 

 

今のレンズと比べると、例えば絞りの数字の色使いや、

被写体深度を表すラインの色使いが、微妙に可愛いでしょう?

また、メッキの梨地もいい仕上げ。

今のレンズには無い、味があリますね。

しかし、ずっしり重いです。

 

 

カメラに取り付けると、重量バランスがかなり前で

ホールディングしづらいです。

まあ、実際は3脚使用が前提ですね。

カメラのセンサーが、1インチと小さいので、

35mm換算すると、レンズの焦点距離の2.7倍の描写をします。

つまり、200mmなら、

540mmのレンズをつけたのと同じ写真が取れるのです。

試しに、月を撮ってみました。

 

 

大気は淀んでいましたが、

まあまあの描写じゃないでしょうか?

これなら、野鳥などの撮影にも使えそうですね。


D.I.Yスプーン


 

 

先日、オリジナルスプーンを作るという話を書きました。

 

 

かまぼこ板みたいなマテリアルを

ナイフで削ってスプーンを作るのです。

 

 

前回の記事は、ナイフで、ここまで削ったところまでの報告でした。

ここまでは、一晩のうちに出来たんですが

此処から先が時間がかかりましたよ。

 

 

どうです!スプーンになったでしょう?

まだまだ、微調整中ですが・・・。

微妙な曲線が、なかなか難しい。

 

 

サンドペーパーと、ダイヤモンドヤスリで

根気よくこすりました。

 

 

これが、ダイヤモンドヤスリ。

百円均一で購入しました。

これが意外と、木目の細かな調整が出来るんですよ。

もう少し、こだわってこすってみます。

 

 


蛍狩り


 

南予の方から、蛍の情報が聞こえてきたので、

この辺りもそろそろかなと、

偵察に行ってみました。

 

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20時ちょっと前に行ったら、ほんのチラホラ。

ひとつふたつが、飛んでいます。

写真に撮ると、まだまださみしい状態ですね。

 

 

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今回、写真撮影するにあたって、

ちょっと工夫をしました。

 

ただ暗闇に光跡が写るいつもの写真じゃなく、

川の様子を少し入れて、

雰囲気を出そうと思ったのです。

 

ところが、これがなかなかむつかしい。。。

 

蛍の光量と、川面の明るさ加減を見極められない。

 

 

 

JAM_6768

 

いろいろ設定変更しながら、

ようやくそれらしくなったのがこの写真。

絞りは7.1.シャッター速度は20秒。

ISO感度は1600。

ホワイトバランスはオート。

レンズの焦点距離は105mm。

 

 

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もう一つ、やってみたのが写真の合成。

同じところを、3回撮って、

それらの写真をJ-trimで合成しました。

ホタルの光跡が多くなるけど、

よっぽど背景を整理していないと

雑然としてしまいますね。

 

なかなか奥が深いなあ。。。。

まだまだこれから、楽しめそうですよ。

 

JAM_6768

サムネイルをクリックして、大きな写真もご覧下さいませ。

今年初ホタルです。