インドネシア製キャンピングストーブを使ってみる。


 

 

昨年末の、インドネシア出張中に見つけた

あのキャンピングストーブ

ガスをセッティングして、実際に点火してみました。

 

JAM_2310

久しぶりに取り出してみたら、

やはり、どこかブリキのおもちゃっぽくて

まるでママゴトに使うコンロのよう^^

 

何とも味わいのある姿です。

 

 

JAM_2314

さて、カセットガスをセットしてみると・・・・。

なんと!コンロが傾くではないですか!

 

ガスボンベの大きさと、

コンロの足の長さが一致してないのです。

 

このコンロの足の長さに合う、ガスボンベが

インドネシアにはあるのだろうか?

 

 

 

JAM_2324

まあ、取り敢えず、ビクトリノックスののナイフを

スペーサー替わりに、ボンベの下に敷いて

なんとか、コンロの4本足が接地するようにしました。

 

心配していたガス漏れは、ないようですよ。

それでは点火してみましょう。

 

 

JAM_2331

 

バルブを開きながら、圧電素子のレバーを操作すると

一発で着火しました。

 

炎も安定していて、使用には差支えはなさそうです。

それにしても、ボンベを装着した状態で

傾いてしまうのは致命的だな。。。

 

まあ、鍋を乗せたらしっかり立つっちゃ立つんですけど・・・(笑)