カメラグリップバンド


 

 

絶好のシャッターチャンス!

バッチリ捉えたつもりが、いざ確認してみると

カメラぶれしていた・・・・なんていうことがままありますね。

近頃は、カメラの性能がどんどん良くなってきて

ピンぼけや、露出の失敗は減ったものの

人為的失敗はなかなか減らない・・・・。

 

 

そこで、この度導入したのがこのカメラグリップ。

このグリップに、手のひらを通してカメラを掴むことによって

しっかりと保持できるというものです。

取り付けは、とても簡単。

片側は、ストラップリングに通して・・・・

 

 

もう片側は、台座を三脚穴に取り付けて出来上がりです。

あとは、ベルトをアジャスターで調整して、

手が、しっかりカメラを保持するようにします。

 

 

これで、持ち歩く時も手とカメラが一体化されて

うっかり落とすということがなくなりますね。

さあ、どの程度の効果があるのか?

まあ、それはこれから使い込んで行かないと判らないのですが・・・・

 

 

・・・・しかしですよ。

グリップに手を通すと、シャッターを押す人差し指が、

若干窮屈な体制になることは、

気のせいということにしておきましょう。。。

きっと、慣れるはずです。。。。。

 

きっと。。。。

 

 


パソコンに引き出しを取り付ける


 

先日、パソコンに写真専用の収納場所として、

専用のSSDを取り付けました。

 

今度は、引き出しを取り付けてみます。

 

JAM_5813

これが引き出しキット。

外枠部分と、引き出し本体、そして小さな棚。

 

5インチベイに、ちゃんと収まるサイズです。

 

JAM_5814

5インチベイというのは、

タワー型PCのDVDプレイヤーのサイズの部分。

 

使ってない場所が、2つあって

そこにはダミーのカバーがついています。

 

そのカバーを取り外して、引き出しを取り付けます。

 

JAM_5817

まず、外枠を前からスライドさせて挿入。

ビスで、側面から固定します。

 

最初は、緩めに仮止め。

続いて、引き出し本体を挿入して、

スムーズにスライドすることを確認しながら、

ビスを本締めします。

 

JAM_5820

引き出しの前面が、ツライチになることも確認。

中の棚を乗せたら完成です。

 

軽く押せば、バネの力で少し出ます。

閉めるときは、奥まで押しこめばロックされます。

 

 

JAM_5822

パソコン周辺に散らかりやすい、

USBメモリや、SDカードなど

ちょっとしたものを収納できて便利ですよ。

 

 

 

 

JAM_5823

ちょっと残念なのが、この引き出しの前面が

つやありタイプなので、パソコン本体のマットな部分と

ちょっと違和感があること。。。

 

引き出しの実用性の高さに比べたら

どうってことのない事ですが・・・・。

 

 

 

 


しらさ山荘


 

 

瓶ヶ森から土小屋まで行く途中、

大きな屋根が現れたら、それがしらざ山荘です。

 

 

その昔、子供がまだ小学生だった頃

家族で泊まりに来た事があります。

 

その頃は、いの町の経営で

リーズナブルな公共の宿でした。

 

したがって、食事なんかもごく平凡な山の料理・・・。

いや、それはそれで良かったんです。

何しろ、小食で困っていた次女が

ここでの宿泊を機に、モリモリ食べる子に変わったんですよ。

 

 

今ではこの山荘、指定管理者制度への移行により

「四国のてっぺんしらさを育てる会」が運営しています。

つまり、民間のノウハウを取り入れて・・・・

言い換えると、垢抜けた経営を目指すわけですね。

 

 

建物そのものは、昔と変わってないけれど、

随所に手が加えられて、

こぎれいになっています。

 

 

以前は、いかにも山の食堂的なメニュー構成で

山の中だから、仕方ないや・・・・という

妥協に頼むところがありました。

 

今では、すっかり洗練されて

自然を楽しみながら、

料理も楽しめる。。。。。

 

 

コーヒーも、ケーキも手抜き無し。

この大自然の中で、普通に美味しいコーヒーが飲める。。。

 

 

正直いって、ちょっとお値段高め。

でも逆に、ちょっとリッチな気分になる。

旅人気取りと言うやつです。。。。^^

 


画像一時置き場用SSDの増設


 

画像をさくさく取り込んで、

さくさく加工できるように、パソコンにSSDを導入。

JAM_5796

今回用意したのは、前のPCから抜き取った

SSDと、SATAのケーブルです。

 

記憶ディスクを回転させてアクセスするHDDに比べて、

メモリーモジュールに書き込むSSDは、

通信速度が早く、装置の劣化が緩やかなのが特徴。

 

 

JAM_5798

これが、私のパソコンの中の様子。

CPUは、Intel core i7  4790。

メモリは、16GB。

グラフィックボードは、GRFORCE GTX960 1GB。

120GBのSSDと、1TBのHDDが内蔵されています。

 

エクスペリエンス インデックスでは、7.8の評価。

なかなかのものでしょう?

 

 

JAM_5805

マザーボード上に、SATAのコネクタが4つ見えています。

 

ここの他に、2つのSATAコネクタがありますよ。

 

JAM_5808

電源ケーブルと、SATA ケーブルをSSDに刺して、

内部の2.5インチベイに固定すれば出来上がり。

 

ハード的にはこれだけです。

 

全画面キャプチャ 20150827 220224

この後、カメラのEye-Fiカードから送信されてくる

画像のフォルダを、このSSD内のマイピクチャに設定。

 

これで、撮った写真は自動的にここへ集まってきます。

 

 

全画面キャプチャ 20150827 221310

 

さらに、マイピクチャのフォルダの連携もセット。

これで、画像をさくさくとやりとりできる

画像専用フォルダの出来上がりです。

 

ある程度貯まったら、外付けHDDへ移動させて

SSDを軽量化すれば、快適な画像ライフが

送れるというものです。

いかがでございましょう?

 


裸族の服


 

近頃、シリコン製の商品が多い。

台所用品や、文房具など、アチラコチラで見かける。

 

JAM_5740

そして、これもシリコン製。

シリコンゴムの利点は、有機ゴムに比べ、

低温でも、高温でも、耐熱性に優れている。

そして、耐候性においても優れていますね。

 

そして第一、あのゴム臭さがない^^

 

JAM_5741

実はこれ、パソコン用の3.5インチ内蔵ハードディスクを、

収納することができるカバーなのです。

 

IDE接続でも、SATA接続でもどちらでもOK。

使い古した、昔のPCのHDDを取り出して、

新しいPCで使うときに便利です。

 

JAM_5742

角の部分が分厚くなって、バンパー構造になってます。

そして、そのバンパーの部分が、

重ねあわせられる形で、2段3段と重ねて使えます。

 

最近の新しいPCは、システムドライバーに

SSDを使うことが多いですね。

引っ越しソフトを使ったあと、

あまったHDDを有効活用するために、

このシリコンカバーが活躍しますよ。

 

JAM_5744

IDE~USB変換ケーブルを用意して、

パソコンとUSB接続すれば、

大容量ストレージとして使えますよ。

身近なところで、不要PCが出たら

必ず、HDDを取り出してストックしておきましょう。

どんどんサイズの大きくなるデジカメ写真の

ストック場所に、重宝しますよ^^

 

 

 

 

 


jeep印のマルチツール


 

チタンシルバーが、メカっぽさを演出する。

手のひらに収まるサイズも、ちょうどいい。

 

JAM_5666

今までのマルチツールにはない、

この形も新鮮ではないでしょうか?

は虫類の横顔みたいなツールが

両サイドについていて、ちょっとユーモラス。

JAM_5652

片側は、モンキーレンチになってます。

最大で、13mm口が開き、

M8のボルト・ナットまで使うことができます。

 

 

 

JAM_5649

その反対側は、プライヤーになっています。

通常は、ハンドルが固定されていて

口はしまった状態ですが、

ロックを外すと、バネのテンションで

口が開くようになっています。

 

JAM_5663

ボディー内には、プラスドライバーと、

マイナスドライバーの大と小の、

ビットが内蔵されています。

 

JAM_5655

このビットを、モンキーレンチのヘッドに固定して

ドライバーとして使う事ができます。

また、サイド部分に固定して、

増し締め作業にも使えます。

 

JAM_5660

もちろん、ナイフブレードも内蔵されています。

 

しかも、Jeepのロゴが入ってますよ^^

マニア泣かせです。

 

 

 

JAM_5662

 

ケースにも、ロゴが入っていて、

Jeep乗りなら、物欲を抑えておける訳がない。

 

いじってニヤけるばかりで、

実際、出番はないんですけどね・・・・^^

 

 


グルメブロガーの秘密兵器


 

 

手のひらに乗るほどのサイズです。

さて、これは一体何でしょう?

 

オレンジに輝く、精密そうなギアでしょう?

そこにベルクロが2本付いています。

実はこれ、足を広げると

コンパクトカメラのスタンドになるんですよ。

 

 

ちょっとした物撮りに・・・、

あるいは、記念撮影に・・・。

自由雲台になっているので、

自在に首振りできますから、

様々なアングルで使えます。

特に、私の愛機、NIKON S8000は

3脚穴が端っこにあるので、

普通のポケット3脚では、

バランスが取れないのです。

 

 

その点、こいつなら横方向に踏ん張りが効くので、

倒れることなく使えます。

さらに、便利な機能がありますよ。

 

ベルクロを、パイプなどに巻きつけて固定すると

例えば、自転車やバイクのハンドルに固定すれば

ライブ動画を撮影できますし、

ディナーの最中も、ワインボトルのネックに固定すれば

薄暗い店内でも、ぶれることなく

料理が美しく撮ることができます。

グルメブロガーさんにとっては、

最強アイテムになりそうですね。

 

 


スパイスマジック by モンベル


 

 

アウトドアの総合ブランド「モンベル」から、

フィールドで手軽に 本格カレーが作れる

スパイスマジック・カリーキットというのが発売されています。

 

 

インド通の?ワタクシとしては、

ここは一発攻略しない訳にはまいりません^^

ハガキほどの大きさの袋に、

必要なスパイスが全て揃っているので、

あとは肉や、野菜を加えるだけというキットです。

 

 

中には、3つの袋が入っています。

奥の大きな赤い袋は、カイエンペッパー、パプリカ、

塩、ターメリック、クミン、コリアンダーがブレンドされています。

手前左側は、ホールスパイスで、

クミン、コリアンダー、フェンネル、鷹の爪が入っています。

手前右側の小袋は、ガラムマサラとメティが入っています。

今日は、チキンカリーを作ってみましょう。

 

 

今回用意したのは、じゃがいもと人参。

生姜とにんにく。玉ねぎとトマト。

鶏胸肉とプレーンヨーグルト。

あとは、サラダオイルと水です。

 

 

先ず、ボウルにヨーグルトを100g入れます。

そこに一口大に切った鶏肉を投入。

刻んだトマトと、大袋の赤いパウダースパイスを加えて混ぜます。

 

 

鍋に、サラダオイル120ccと、鷹の爪を入れて火にかけます。

鷹の爪が黒くなったら、小袋のホールスパイスを投入。

続いて、にんにくスライスも投入します。

にんにくスライスがきつね色になったところへ

スライスした玉ねぎを加えて3分間炒めます。

きつね色になってきたら、ボウルの材料と、

イチョウ切りしたじゃがいもと人参を加えて5分間炒めます。

水を800cc入れて、沸騰したら中火にし7分間煮ます。

 

煮上がる1分前に千切りの生姜を加え、

最後にパウダースパイスの小袋を入れて出来上がり。

トータル30分ほどの早業ですが、

本格的なカリーの出来上がり。

 

いや、内心不安だったんですが、これがなかなかのお味ですよ。

ライスにも、ナンやパンにも自然にマッチする

お手軽で、しかし本格的な、大人のカリーです。

これならインド人も、マジでビックリ、まちがいなしです。

次はアウトドアで実践してみましょう。

 

 


実践!山の棒ラーメン


 

 

棒ラーメンと言えば、このあたりでは万長ラーメンがポピュラーですが、

これは、マルタイから出ている「山の棒ラーメン」です。

 

 

その名の通り、アウトドアに特化したラーメンです。

買ったまま、放置していたら賞味期限が迫ってきた!

 

 

 

 

とにかく、急いで食べましょう。

だって、5袋もあるんです。

今日から、2日に一回は「山の棒ラーメン」

先ず湯は、500cc沸かします。

 

 

お湯が湧いたら、麺を投入。

麺をマゼマゼしながら、簡単に「山の棒ラーメン」をご紹介。。。

山に特化しているのは訳があります。

☆スタミナ補給

しじみ450個相当のオルニチンとアルギニンを配合。

そして、11種類のビタミンを配合!

 

 

☆体力サポート

さらに、麺を10%増量!!(マルタイ社内比)

しじみ、ごま、ネギのかやく入り!

☆エコ包装

しかも、スープ・調味油・かやくを一包化しているので

コンパクトに持ち運びが出来て、リュックの場所も取りません!

 

 

3分を基準に、お好みで時間調整。

いい感じになったら、火を止めて薬味を投入。

急に思いついたので、具の用意が無いんです。

乾燥わかめがあったので、少々放り込みました。

なかなかいい香りが立ち上ってきましたよ。

 

 

醤油味のあっさりスープ。

麺も、なかなか腰があって、美味いです。

家で食べて、これだけイケたら

山で食べたら、かなり美味いでしょうね。

しかし、2日に一回はきついなあ~^^


エゾマツ製バードコール


 

 

 

長女から、ちょっと良い物もらったよ。

 

一体何が入っているのか、

ワクワクしながら開けてみると・・・

 

 

そこには、ちょうど鶏の卵のサイズの

そして、まったく卵の形をした

木目の美しいツルツルな物体。。。。

 

そこに、鋳物製のアイボルトと

革紐が付いています。

その姿を見て、ピンときた!

これはバードコールですよ!

取り出して、アイボルトをクルクル回してみると・・・・。

 

チュンチュンと、可愛い小鳥の声が・・・。

以前、もっと小さな物を持っていたのですが、

摩擦を発生させるために。

カプセルに入った松脂が付属していました。

音の出が悪くなると、松脂の粉をつけて

音色を復活させるわけです。

しかし、こいつは本体がエゾマツ製。

 

 

つまり、自分が持っている松脂で

常にいい声が保たれるという逸品です。

しかも、形が鳥の卵の形。

そのデザイン性といいい、実用性といい、

なかなか良く出来ていますね。

ほのかな、木の香りもいい感じですよ。

それでは、バードコールの音をお聞きください。

この声で本物の小鳥を呼んで、

バードウォッチングに使ったりするんですよ。