オリジナル焼印を作ろう!その1


 

正月休みを利用して、かねてから構想を練っていた、

オリジナル焼印を作りたいと思います。

 

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先ず用意するのは、真鍮の角材。

これはAmazonで、すでに購入していました。

 

焼き印のデザインは、このブログのファビコンである

ティピーテントをモチーフにしたオリジナルアイコン。

 

コピーの拡大縮小を使って、

焼き印にちょうどいいサイズに原稿を作ります。

 

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さて、真鍮の角材は、このままでは大きすぎるので、

原稿のサイズに合わせて切断します。

 

金属の中でも、真鍮は比較的柔らかいので、

金鋸を使えば、手動でも切断できます。

 

切断できたら、サンドペーパーで

表面を軽くこすって整えておきます。

 

 

 

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原稿を、トレーシングペーパーを使って、

真鍮にデザインを写し取ります。

 

後は、ルーターを使って

不要部分を削り取っていきます。

 

最初、電池式の格安ルーターを使っていたんですが、

これでは、やはり能力が低く、

時間ばかりかかってしまう。

 

 

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そこで、思い切ってAC100Vで動くルーターを急遽購入。

もう、ホームセンターが年末閉店ギリギリでした。

 

そんなこんなで時間を食ってしまい、

どうやら今年中には完成しそうにありません。

 

とりあえず今年はここまで・・・・。

足掛け2年の大型プロジェクトになってしまった^^

 

今年一年、お付き合いありがとうございました。

来年もJUNGLE☆GYMをどうぞよろしく!!

 

 


年越し蕎麦の自動販売機


 

国際機関から絶滅危惧種のひとつと

数えられて久しい、うどんの自動販売機。

 

かろうじて、わが町には2台現存しています。

 

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250円で、熱々のうどんが出てくる。

300円入れても良いのですが、お釣りの50円が、

釣り銭口から飛び出す事があります。

 

足元の水溜りに飛び込んだら、

今から食事だというのに、

水溜りへ指を突っ込まなくてはならない。

 

出来るだけ、250円ちょうど用意してください。

 

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さて、そんなお茶目な自販機ですが、

年末限定で、年越し蕎麦になるんですよ。

 

縁起物ですので、頂きに参りました。

 

それにしても、この張り紙。

あまりにも達筆。

地元出身の書道家、紫舟さんの筆になると、

都市伝説が流れていますが・・・?

 

 

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ここの自販機のすごいところはこのロケーション。

瀬戸内海の絶景を眺めながら食べられる。

 

自販機のポケットに、袋入りの七味があるので

そいつを潮風と共に振り掛けていただきましょう。

 

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Facebookに この写真を載せたら、

めちゃめちゃ太い蕎麦だと、たくさん突っ込まれました。

 

しかし、わが町周辺のスーパーに行けば、

この手の蕎麦が、袋入りで普通に売られてます。

 

決して黒いうどんではありませんぞ。

 

 

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もしも、この蕎麦が、夕飯に出てきたら、

ちゃぶ台ひっくり返すレベルかもしれませんが、

こうして、アウトドアで食べると、抜群に美味い!

 

もしも、チャンスが有るなら是非、

年越し蕎麦を、ここで食べてみてください。

素敵な年越しになること間違いなしですよ!

(当サイト調べ)

 

以前、動画をアップしたら6万近くアクセスされてます。

 


自転車のカレンダー


 

 

年の瀬という実感が、湧いてこない暖かい年末。

正月準備は、なかなか捗らない。

せめて、カレンダーは来年のものを。。。。

 

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「ここだけ、もう来年」

 

Facebookに写真をアップしたら、

なかなか評判がヨロシイので、

このカレンダーの素性をお伝えしましょう。

 

先ず、「普通にめくるの?」という質問にお答えしますと・・・

 

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裏側が2月になっているんですよ。

つまり、自転車は1月と2月用です。

 

3,4月はアヒル。5,6月はベンチ。

7,8月は樹。9,10月はリス。11、12月は時計台。

 

 

 

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実はこれ、「good morning」 というところから出ている

オリジナルカレンダーシリーズのひとつ。

 

「Park」という製品で、型抜された厚紙を切り抜いて、

組み立てて飾るようになっています。

 

 

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糊やハサミ等は一切必要なし。

簡単に組み立てられますよ。

 

そのシンプルな、白さが良いでしょう?

陰影が、絶妙な立体感を出してます。

 

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その他に、幾つかのシリーズがありますよ。

この自転車は、車輪が取り替えられるようになっています。

 

車輪は回ります。

 

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これはFramというシリーズ。

たかがカレンダーですが、こんなカレンダーなら、

デスクトップのセンスアップ、間違いなし!

 

お洒落なホームページを覗いてみてください。

こちらです。

 

http://www.goodmorning.co.jp/

 


コールマン・ランタンミュージアム


 

小学館から出ている、アウトドア雑誌「BEPAL」

その1月号の付録がこれ。

 

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コールマンのModel 200A、1981年製。

もちろん本物じゃなく、ミニチュアですよ。

キーアクセサリーのランタンです。

 

型式や、年式を忠実に再現したコレクターズアイテム。

 

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そして、こちらはガチャガチャでゲットした、

コールマン・ランタンミュージアムシリーズの

第2段として登場した、6種類の中の一つ。

 

同じくモデル200Aの1952年版。

 

なかなか可愛いでしょう?

 

 

 

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しかも、こいつ、明かりが灯るんです。

もちろん、LED。

 

部屋の明かりを消して、

ランタンを灯すと、キャンドルよりさらに淡い光。

 

意味もなく、枕元で照らしたくなりますよ^^。

 

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ほら、こんなに愛らしい(笑)

 

ガチャガチャで見つけたら、是非チャレンジを。

コンプリートセットなら、オークションサイトでは、

数千円で取引されているんですから^^

 

 


シャワーキャップの使い方


 

どこかの「まとめサイト」で取り上げられて、

大人気になっている、ちょっと前の記事ですが、

大ヒット記念として、改めて取り上げておきます。

 

 

 

この白い箱は、シャワーキャップです。

宿泊していたホテルの洗面所に備えられていた

アメニティーグッズの中の一つを持ち帰りました。

 

私のような、短い髪の人間が

何故、シャワーキャップなんぞ・・・?

そう、思いますよね。

インドにかかわらず、いや、国内外問わず、

ホテルに泊まったら必ず、

シャワーキャップは頂いて帰ることにしているんですよ。

 

 

実はこれ、カメラを趣味にしている人間なら

絶対持って帰ることをオススメしますよ。

いやいや、今や誰もがカメラマンの時代です。

皆さん、お持ち帰りをオススメします。

というのも、このシャワーキャップは

雨の日の写真撮影に、とても役立つんです。

 

 

このように、カメラにかぶせるだけ・・・。

精密電子機器にとって大敵である、

水害からカメラを守ってくれます。

撮影までは、カメラ全体を包んでおいて、

写真撮影の時だけ、レンズ部を出して使います。

大体、素材が透明なので液晶モニターも

キャップ越しに見えますよ。

 

 

雨が強い時は、いっその事キャップ越しに

撮影するのも、それはそれでドラマちっくな写真になることもあります。

コンデジなどは、オートフォーカスが効かない機種もありますが・・・。

更に強い雨の時は、ご自身もシャワーキャップをかぶれば

頭髪が濡れることなく、写真撮影ができます・・・・が、

変人扱いされても、当方は関知いたしません(笑)

 

 


ネシア製キャンピングストーブを使ってみる。


 

 

昨年末の、インドネシア出張中に見つけた

あのキャンピングストーブ

ガスをセッティングして、実際に点火してみました。

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久しぶりに取り出してみたら、

やはり、どこかブリキのおもちゃっぽくて

まるでママゴトに使うコンロのよう^^

何とも味わいのある姿です。

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さて、カセットガスをセットしてみると・・・・。

なんと!コンロが傾くではないですか!

ガスボンベの大きさと、

コンロの足の長さが一致してないのです。

このコンロの足の長さに合う、ガスボンベが

インドネシアにはあるのだろうか?

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まあ、取り敢えず、ビクトリノックスののナイフを

スペーサー替わりに、ボンベの下に敷いて

なんとか、コンロの4本足が接地するようにしました。

心配していたガス漏れは、ないようですよ。

それでは点火してみましょう。

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バルブを開きながら、圧電素子のレバーを操作すると

一発で着火しました。

炎も安定していて、使用には差支えはなさそうです。

それにしても、ボンベを装着した状態で

傾いてしまうのは致命的だな。。。

まあ、鍋を乗せたらしっかり立つっちゃ立つんですけど・・・(笑)

 

 

 


トランギア・ケトル改造


 

長年愛用している、トランギアのアルミケトル。

サイズと言い、機能性とい言い、

アウトドアでのコーヒータイムには欠かせない逸品。

 

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十分満足していたんですが、

地元のアウトドアショップの店長が、私をそそのかした(笑)

 

ちょっとした改造で、水切れが良くなると言うのです。

 

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ほんの少しですが、水垂れもする。

 

コーヒーをドリップする時の、お湯を注ぐその挙動は、

アウトドアといえど、結構繊細さが要求されますよね。

 

そうかと言って、長いノズルのケトルでは

かさばってお出かけ向きではない。

 

早速、店長の技を盗んじゃえ^^

 

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マイナスドライバーで一発!と教わったんですが、

ちょうどいい感じの、スモールハンマーがあったので

それを当てておいて、後ろからハンマーでコツコツ・・・。

 

最初は、そっと叩いていたけど、

意外と硬いので、力を入れていくと、

今度は、アルミの柔らかさに気づく。

 

手加減が難しい。

 

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さあ、出来ましたよ^^

最初の写真と比べてみてください。

かなり絞られた感じでしょ?

 

 

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横から見たらこんな感じ。

もう少し、滑らかさが欲しいところですね。

 

微調整は、まさに迷宮にハマっていく感じで、

下手すると泥沼ですので、

そこそこのところで妥協^^

 

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それでもかなり性能アップですよ。

これなら、お心を込めてドリップできますね。

 

何倍も美味しいコーヒーが淹れれそうです。(当サイト比)

 

 

 


東山魁夷せとうち美術館


 

 

坂出の、瀬戸大橋記念公園の片隅の、

海に面した洒落た建物。。。

香川県立東山魁夷せとうち美術館ですよ。

 

 

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緑に囲まれた、素敵な場所です。

国際的建築家 谷口吉生氏が設計した

シャープなデザインが、瀬戸内のフィールドに映えてます。

 

もともと沙弥島という島だったところが、

埋め立てられて、今は陸つながりですが、

自然と、人工物が妙に調和している場所です。

 

 

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美術館の展示スペースは、写真撮影NGで、

お見せできませんが、

コンパクトながら、無理なく展示されていて、

のんびりと落ち着いて鑑賞できますよ。

 

 

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東山魁夷画伯の祖父が、瀬戸大橋の本州手前の、

櫃石島出身だったことから、

坂出市に、270あまりの作品が寄付されたそうです。

 

瀬戸大橋のライトグレーの色は、

東山魁夷画伯の提案だそうですよ。

 

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展示コーナーを通り抜けたら、

瀬戸大橋が一望できる、海側へ出ます。

 

そこは、全面ガラス張りのカフェになっていて、

絶景を眺めながら、コーヒーが飲めます。

 

さらに、外へ出ると、

ウッドデッキのスペースが有って、

潮風を感じながら遥か岡山の方まで眺められます。

 

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人が作った、一大事業の建造物と、

瀬戸内ののどかな自然と、

それらが、複合的に生み出す躍動感が、

妙にトリッキーな心持ちになる

不思議なユートピアです。

 

 


サンタのお茶碗。


 

Xmasイヴイヴということで、

我が家にある、面白いクリスマスグッズをご紹介。

 

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なんと、サンタさんの絵が付いたお茶碗です。

 

嫁方のお祖母さんから頂いたものです。

お祖母さんは、93歳で亡くなるまで、ずっと現役で

お茶の先生をしていました。

 

そのお祖母ちゃんから頂いた

幾つかのお茶碗のなかの一つです。

 

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内側の模様も、冬らしく綿雪模様。

暖色の滲みで、寒さを感じない雪景色です。

 

ホンワカするでしょう?^^

 

 

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お茶を点てると、さらにホンワカ。

クリスマスソングを聞きながら、

シュトーレンと共に頂くと、

クリスマスムード満点です。

 

実際は、干し柿とセットで頂きましたが・・・・。^^

 

 

 

 


佐賀の干し柿


 

 

佐賀から、たいそう立派な干し柿が送られてきた。

 

 

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この辺りでも、道の駅や産直市で、

どこそれの、誰それが作った干し柿というのがあるけど、

ブランド物の干し柿と言うのは初めて。

 

昔は、軒下にぶら下がっていたものですが、

最近では、自家用くらいしかこの辺りでは見ない。

 

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この表面の白い粉は、「よび粉」という

サツマイモのデンプンを、まぶしているんだそうです。

 

そうすることによって、時間が立つに連れ、

柿本来の甘みが引き出されるんだそうです。

 

 

 

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なんともふっくらとした、干し柿ですよ。

いわゆるドライフルーツのような感じではありません。

 

まるで和菓子のような、繊細な風合い。

 

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元渋柿だったとは、到底思えない

上質なジュレのような甘さ。

 

種の周りの、軟骨のようなゲルが、

超絶な舌触りで、もう、やみつきになります。

 

自然が育んだ、天然スイーツですね。