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カップホルダーを増やせ


 

ラングラーのカップホルダーは使いづらい。

そこでちょっと工夫しました。

 

 

 

 

これが、ラングラーのカップホルダー。

センターコンソールに、縦に並んでいます。

 

すぐ後ろに、ひじ掛け兼収納ボックスがあって、

その部分との高さの違いが大きく、

ひじが当たってアクセスしずらいのです。

 

テイクアウトのコーヒーカップなどは、

一旦、上から鷲摑みしてから、

持ち直して、サイドからつかむという

ツーアクションを強いられるのです。

 

 

 

 

その不便を解消してくれるのがこれ。

地元のホームセンター「コーナン」で発見しました。

 

カーメイトと言うカー用品メーカーから出ている、

クアトロエックスというものです。

 

 

 

 

2階建て構造になっていて、

一階部分を、もともとのカップホルダーに固定すれば、

2階には、二つのカップホルダーが備わっているという訳。

 

ホルダーが一つ増えるというメリットと、

高くなって手が届きやすくなる。

 

 

 

しかも、左右にスライドして位置調整できます。

さらに、角度も変えられるので

ベストポジションを見つけられるという訳です。

 

色合いも違和感なく、自然に溶け込みました。

こういう地味なカスタマイズも楽しいのであります^^

 


いよいよドアステップを取り付ける


 

Jeep®ラングラーの、屋根の上に荷物を乗せたり、

日常の清掃で、車の屋根を綺麗にしたり、

そんな時、普通は脚立が必要です。

 

それをもっと手軽に出来るようにと、

ドアのヒンジ部に取りつけるステップを導入します。

 

 

 

 

ステップはこんな感じ。

アメリカの「SMITTYBILT社」から出ています。

 

 

 

 

これが取り付けるために必要な部品。

もともとドアを止めているボルトは短くなるので、

新しいボルトと交換することになります。

 

 

 

 

作業を始める前に、車体とドアのすきまに、

スペーサーとして、ゴムの板を挟みます。

 

ボルト4本とも一旦緩めるので、

ドアの位置決めが狂わないようにするためです。

 

 

 

さて、いよいよボルトを緩めるのですが、

このボルトの頭は、トルクスという形状で星形になっています。

この星形の穴に、T50と言うサイズのビットを付けて

ロングレンチで緩めます。

 

その際、穴の中の塗装があると、

ビットがしっかりハマらず、

星形を痛めてしまう可能性があるので

しっかりと塗装を剥ぎ取っておきます。

 

ボルトには、緩み止め剤が塗られているので、

ロングレンチを思い切り力を込めて回します。

パキッと音がして、少し緩むと後は軽く緩められます。

 

 

 

4本のボルトを取り払って、

テーパー座金や、ゴムスペーサーなどを使って、

ドアステップを取り付けます。

 

新しいボルトは、T40のトルクスレンチで固定します。

 

もともと白黒の車なので、

黒いパーツは特に違和感は感じません。

 

 

 

 

荷物を乗せるのも、これで楽になるでしょう。

いかにも道具としての車らしくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ラングラー用ドアステップ


 

ヤフオクで、ゲットしたものが届きました。

ラングラーのドアヒンジに取りつけるステップです。

 

落札して、届くまでに3カ月かかった。

アメリカ製ではあるけど、たとえ船便だとしても、

ちょっとかかり過ぎのような気もする^^

 

忘れているのかと思って、メールしたら、

その翌日発送されて、その翌日届いた。

 

忘れとったのか?

 

 

 

 

 

 

 

届いたものはこんな物。

これをドアのヒンジの部分に取りつけます。

 

 

 

 

 

シルバーの部分が可動式で、

これがステップになるという訳です。

 

例えば、ルーフキャリアの上に荷物を乗せる時、

あるいは、洗車時に屋根の上を洗う時、

この上に片足を乗せて作業するわけです。

 

 

 

ボルトを外して、取り付けて、

もう一度ボルトを締め付けたら完成という、

イージーインストールです。

 

がしかし、ドアが一旦フリーになってしまうので、

元の位置を、しっかりキープさせないと、

建付けが悪くなってしまうのです。

 

ボルトを外す前に、ドア下部にはスペーサーを入れ、

上部は、マスキングテープを貼って、

元の位置を、マーキングしておきます。

 

 

 

という訳で、夜なべ作業では失敗の危険が有るので、

週末のお楽しみとしておきましょう。

 

それまで、イメージトレーニングしておきます。


Jeep®とアンパンマン。


 

 

正月休みで帰省していた長女が、

いよいよ明日、大阪へ帰ります。

 

つまり、孫のつむぎも帰ってしまうのです。

 

 

明日は、途中まで送って行こうと思います。

 

ただ、無骨なジープでのドライブなので、

ちびっこには退屈だろうと、

AV機器の搭載を検討しました。

 

結論として、iPadをマウントして

動画をご覧に入れようと思いますよ。

 

早速、Amazonでステーをゲット。

 

 

運転席の、ヘッドレストのシャフトに固定する仕組み。

1000円ほどの品物ですが、意外としっかりしてますよ。

 

さて、パソコンに保存してある動画を、iPadと同期して、

オフラインでも再生できるように保存しておきます。

 

 

 

iPadをブラケットに固定したら、臨時AV装置の出来上がり。

とりあえず、これでご機嫌を取りながら

ドライブしたいと思います。

 

 

 

しかし、無骨なジープに

アンパンマンの似合わないことこの上なし。

 

いや、このギャップがまた良いとも言えるかな?(笑)


フェアリング取り付け。


 

 

昨年、ラングラーにルーフキャリアを付けた。

そしたら、屋根の上で風切り音がハンパない。

 

ある速度で、共鳴するように、

唸るような音がするんです。

 

 

 

 

対策としてフェアリングと言うプレートを取り付けます。

このプレートで、風を整流して、風切り音を押さえるのです。

 

 

造りはシンプル。

キャリア前面に取りつけるプレートと、

それを支えるブラケット。

このブラケットを、キャリアベースに取りつけます。

 

 

 

プレートの端っこに、ステッカーを貼りました。

このステッカーは、ラングラーJLのオーナーで作った、

情報交換グループのオリジナルステッカーです。

 

 

 

早速取り付けてみました。

キャリアの下の潜り込んだ位置になるので、

まったく目立たない。

ステッカーも見えない。

ま、これ以上前へ出すと、

運転席の上の屋根が外せなくなるので、これで良いのです。

 

さ、週末は、風切り音の具合を確認してみよう。

改善されてますように。。。。

 

 

 

 


リヴが乗ってます的ステッカー


 

 

先日、オリジナルステッカーを作るなら、

メルカリの職人に頼むのが良いという

記事を書きましたら、

古くからのブログ仲間である、ケース家さんが、

カッティングシートなら作れるよと、

なんと!作って送ってくれました。

 

素晴らしい!

イメージ通りのステッカーがやって来ましたよ。

 

Jeepのeの文字を、肉球のデザインに置き換えて、

あえて、DOG IN CARと表記せず、

ワンコが乗っている感を出してます。

 

上部に、LIVE 4WD。変な英語?

 

リヴは4本足。と言う意味です(笑)

 

下部にはブログのタイトル。

 

切り抜いた方も、一緒に送ってくれました。

これはこれで可愛い!

何処か、これが似合うところがありそうだ。

 

 

 

合計4種枚のステッカーを送ってくれました。

さあ、どこにどのステッカーを貼るか?

もう!素敵すぎて、貼るところが決まらない。

 

もうしばらく悩んでみます。

 

 

 

 

ケース家さん、本当にありがとうございました!!

 


ステッカーチューンの泥沼


 

お小遣いの範囲内で、

細々とチューンナップを楽しむとしたら、

それはやっぱり、ステッカーしかないでしょう?

 

色々、ペタペタ貼るだけでは面白くないので、

ちょっとオリジナリティーを出してみる。

 

ちょっとパロディーに走りすぎてるとも言えますが。。。

 

上のステッカーは、パタゴニア風の背景に、

Jeep®の文字を入れて、

さらにこのブログのドメインとタイトルを・・・。

 

下のステッカーは、ザノースフェイスのデザインを

ちょっともじって、THE JEEP LIFEにしています。

 

この2枚は、リアウィンドウの右側に貼っています。

 

 

このステッカーは、右側サイドウィンドウの最後部。

ステンシル風のカッティングシートで、

ラングラーのアクティブ感を醸し出しています。

 

 

 

さてこちらは、アウトドアコーヒーセットを入れている

工具ボックスに貼っているもの。

 

上のザノースフェース風と同じ感じで、

文字を、ブログタイトルにしたもの。

 

 

 

そして究極は、ナンバープレートのフレーム。

上部にマイドメインを、下部にブログタイトルを。

 

 

 

 

 

そして、次狙っているのがこのステッカー。

「ワンコがJeepに乗ってます」を、

それとなく伝えるステッカーです。

 

デザインが出来たら、メルカリを使うと簡単。

作家さんにお願いしてカッティングシートで

作ってもらったら、1枚からでも作ってくれて、

しかも格安で、世界にひとつのステッカーが

手に入るという訳です。

 

 


ナンバープレートを持ち上げよう


 

飛脚が箱を運んできた。

リヴが、自分の荷物じゃないかと興味津々ですが、

残念ながら、またまたJeep®のカスタムグッズです。

 

 

 

 

K-PRODUKTSというジムニー専門の

カスタムパーツを扱っている業者からです。

 

本来はジムニー用ですが、

ラングラーにも全然問題なく使えると、

ラングラーオーナーたちのコミュニティで、

最近、評判の一品です。

 

 

 

何をするかと言いますと、

このフロントのナンバープレートの取り付け位置を

もう少し持ち上げようというものです。

 

フロントバンパーよりも、最下部が下がっていて、

上部に余裕があるので、どうも垂れ下がって見える。

 

悪路走破に大きく影響する

アプローチアングルを犠牲にしている。

 

もう、悪いことばかりです^^

 

 

そこで取り出だしたるは、アップナンバーステー2。

TANIGUTIというメーカーで作られています。

 

ステンレス製のZ型金具ですよ。

 

 

先ず、ナンバープレートを外します。

後ろのナンバープレートは封印がありますが、

前は、M6のビスで止まっているだけ。

ドライバーで簡単に外せます。

 

 

 

 

外したところへ、アップステーを取り付けます。

そして、ステーにナンバープレートを取り付ければ、

作業は終了。

簡単でしょう?

 

はい。5cmほどナンバープレートが上がりました。

これで、フロントマスクがかなり引き締まった。

 

ちょっとしたことですが、

バンパーに対して、ちょうどな感じがハンパない。

 

 

 

そして、若干前傾姿勢になったプレート。

ヤンチャなムードを演出してます。

 

 

 

 

 

そして、実は、

ナンバーの下のその奥に、

このように、モニターカメラがひそんでいるのですが、

これも、視界が広がって、良い感じです。

 

 

 

 


ナビ画面を保護しよう。


 

私のJeep®ラングラー、アンリミテッドスポーツは、

7インチのモニターが備わっています。

 

その画面が、指紋で汚れてきて、

これ、結構気になるんですよね。

 

まあ、ちょくちょく掃除すれば良いのですが、

ゴシゴシこする前に、傷防止のフィルムを貼ろうと思います。

 

 

 

 

フィルムと言っても、最近のトレンドはガラス製ですね。

そう、スマホの画面保護シートと同じです。

 

貼り方もほとんど同じ手順です。

 

 

先ずは、付属で付いているアルコールシートで

画面の油分を取ります。

 

 

 

 

 

次は、クロスを使ってアルコールを拭き取ると同時に、

仕上げ拭きをしますよ。

 

 

 

 

さらに、ほこり取りの粘着シートで

残ったほこりを取ります。

 

 

クリーンになったところで、

ガラスシートを貼り付けて出来上がり。

 

 

はい!クリアになりましたよ。

指紋が付いても、ゴシゴシ拭けます。

 

 

 

 


ラゲッジルームの荷物固定方法。


 

 

 

我が家でアイボルトと言うと、

バードコールを思い浮かべますね。

 

バードコールの話はこちら

 

今日Amazonから届いたのはM8のアイボルト。

首下のネジの長さは35mmあります。

 

バードコール用よりも大分長いです。

 

さて、これをJeep®に使いますよ。

 

 

私のJeep®wranglerは、フルオープンにすることが出来ます。

この、黒い部分がFRP製で、ボルトを数本外せば、

屋根全体を取り外すことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

屋根の部分は、このようにボルトで止まっています。

専用のラチェットを使ってボルトを緩め、

屋根を外すのです。

 

 

 

実は、このボルトを、

M8のアイボルトと交換しようと思います。

 

アイボルトに交換することで、

ラチェットを使わなくても

ボルトを緩めることが出来ます。

 

 

さらに、このアイボルトの穴をアンカーにして

荷物の固定に利用しようという考え。

 

まあ実際は、これがメインの使い方。

ゴムバンドなどのフックをここに引っ掛けて、

ラゲッジルームの荷物を固定します。

 

 

 

 

外したボルトは、ラゲッジルームの床下に、

ちゃんと格納する場所が用意されています。

 

フルオープンにしたときに、

ボルトを紛失しないように考慮されていますよ。