「付録」カテゴリーアーカイブ

マーモットのステンレスボトル


 

 

付録を、人柱となって購入して、

レポートするシリーズです。

 

 

今回は、MonoMax4月号に付いてくる

ステンレス製のボトルです。

 

なんとこの付録が付いてくるのは、

セブンイレブン限定の増刊号なのですよ。

 

 

 

ボトルの直径はやく4.5cm。

大きな手なら、指が届くぐらいスリムです。

長さはおよそ20cm。

A4サイズの短い方くらいです。

 

スリムですが、内容量は200cc。

コーヒーならちょうど一杯分。

 

 

ボトルも蓋も、内部はステンレス。

保温力は平均的ですが、

6時間後でも、熱々、冷や冷やが頂けますよ。

 

外装のベージュ色も魅力的。

エンジのロゴと相まって、

物欲を刺激しますね。

 

 

 

コンパクトなので、サコッシュにも収まります。

日々、常用できるサイズで、

これなら元は取れると思います。

 

さあ、セブンイレブンへ急げ!

 


”肉”厚鉄板


 

お待たせしました。

今月号も、人柱となって

しっかりレポートいたします。

 

今月号のBE-PALの付録は、

ソロキャンプ用のミニ鉄板ですよ。

 

SHO’Sと言う、キャンプ用品のガレージブランドと、

BE-PALがコラボしたものですよ。

 

SHO’Sは、笑’sとも書きますが、

読んで字のごとく、楽しさを追求した

キャンプ用品を、いろいろ取り揃えています。

 

焚き火系に重きを置いたブランドです。

 

 

 

鉄板は、錆び除けのシートに包まれています。

無垢の鉄製ですので、錆びやすい特徴があります。

 

調理に使うには、先ずはシーズニングが必要です。

 

 

取り出してみると、このくらいのサイズ。

手のひらに丁度乗る大きさです。

 

肉厚が3mmあるのでずっしり重い。

計ってみると260gありました。

 

 

 

先ず、工業油を中性洗剤で落とします。

水気を取ったら、弱火に掛けますよ。

じわじわ熱が伝わって、黒く変色してきます。

 

熱が十分回ったら、オリーブオイルを塗布。

さらに熱すると、オイルがどんどん馴染みます。

 

油気が無くなったら、オイルを補充しながら

数かいこれを繰り返す。。。。

 

 

このままでは、熱くて触れないので、

スノーピークのコンボダッジデュオの

スキレット用の取っ手を差し込んだら、

これがなんと!シンデレラフィット!

 

 

 

 

裏返してみると、Sho’sのロゴが浮き出てきました。

 

裏面にもオイルを馴染ませながら、

焼き込んでいきます。

 

老舗のステーキハウスの鉄板のように

黒光りしてきたら、シーズニングは完了。

 

 

 

昔、BE-PALの付録についていた、

同じくSHO’Sのミニ焚き火台の上に乗せたら

サイズはピッタシ。

 

明日の朝は、とりあえず、

スパムを焼いてみようかな。

 

 


付録が、焚き火フライパン


 

本屋でこの本を見かけて、

付録がフライパンだと知ったけど、

1300円は高いなぁと思ったあなたに、

今回も私が人柱となって、レポートいたしましょう。

 

本誌の内容も、なかなか素敵ですが、

今回はソロキャンプに重点を置いているので、

ブッシュクラフト的な内容が多いようです。

 

 

 

さて、肝心のフライパンですが、直径は11cmほど。

 

BE-PALの付録のスキレットよりはかなり大きいですよ。

 

柄は付いてなくて、これは現地調達するシステム。

ブッシュクラフト魂ですね。

 

 

さび止めオイルが塗られているので、

実際に使う前には、シーズニングが必要です。

 

 

 

 

 

先ずは、強火で熱してさび止めオイルを飛ばします。

全体に、色が変わるまで焼きこみます。

 

しっかり熱が回ったら、

一旦火を止めて、オリーブオイルを塗りこみます。

 

 

 

もう一度火にかけて、くず野菜を炒めます。

野菜がこんがりするくらい炒めたら、

シーズニングは完了。

 

 

 

ごく薄い油の幕がフライパンに貼りついて、

さびから守りながら、

次回使う時の、油馴染みが良くなります。

 

 

 

底面も、薄く油を塗っておきますよ。

プロの調理人が使い込んだような色味。

ちょっと贅沢な、分厚いベーコンで、

ベーコンエッグを作ってみたい。。。

いろいろ妄想が膨らむ、付録でありますよ。

 

 

 


BE-PAL発バンブーカッティングボード


 

雑誌の付録を、人柱となって、

先行購入してレポートするシリーズ。

例によって、ビーパルの付録です。

 

今月号の付録は、バンブーカッティングボード。

平たく言うと、竹製のまな板です。

 

一時、ダイソーのそれが大人気になって、

今では、もうどこにも見当たらないという

社会現象まで起こした、竹製まな板。

 

 

ダイソーの物は、長方形でした。

今回の付録は、よくあるタイプの羽子板形状。

 

フランスのナイフメーカー「OPINEL」の

焼き印が押してあって、おしゃれ度をアップしている。

 

 

 

 

 

窪みの部分には、同じくビーパルの付録で

以前出ていたスキレットがピッタシ。

 

一人前のパンプレートとしてならジャストサイズです。

 

 

 

裏面は真っ平らなので、まな板として、

そして、ちょっとした盛り付けプレートとして、

いろいろ応用が利きそうですよ。

 

本誌の特集記事も「自分で作るキャンプギア」

ハードルの低いDIYが紹介されていています。

秋の夜長の、イメージトレーニングには

なかなかよろしいと思われます。

 

 

 

 

 

 


MonoMaxのマルチツール。


 

なんと!三日連続マルチツール。

今夜は、MonoMaxの付録ですよ。

 

 

「最新!男の工具図鑑」

「最強!DIY工具完全ガイド」

男心をくすぐる、うたい文句が並んだ表紙。

 

しかも、付録がマルチツールと来たら、

ついつい手に取ってしまうというもの。。。

 

 

はい、これが付録のマルチツール。

B:MING by BEAMS特製ということで、

迷彩柄のグリップにロゴが描かれています。

 

 

 

 

特徴として、方位磁石が備わっています。

正確かどうか、スマホの方位アプリと並べてみたら、

赤い指針は、ちゃんと北を指してます。

 

 

メインブレードは、付録では常識のペーパーナイフです。

つまり、刃は付いていません。

 

ステンレス製なので、鋼のように

砥石で刃を付けるというのは現実的では無い。

 

ここは潔く、アイスクリームスプーンなどとして

活用してください。

 

 

メインブレードはがっかりですが、

その他のパーツは、しっかり使えますよ。

 

1、レターオープナー 2、缶切り 3、のこぎり

4、リーマ 5、ハサミ 6、爪やすり

7、プラスドライバー 8、コルク栓抜き

9、ソーシングアイ 10、釣り針外し&うろこ取り

11、つまようじ 12、ピンセット

13、栓抜き&マイナスドライバー 14、コンパス

 

以上、14徳マルチツールです。

いかがでしょうか?

 

 


BE-PAL&モンベルのシェラカップ


 

今日発売のBE-PAL。

付録が久しぶりのシェラカップです。

 

またまた、人柱となって、

付録のレポートをいたします。

 

本誌の特集記事が「遊べるSUV」なので、

付録が無くても買いたいところです。

 

記事も気になりますが、

この小ぶりなシェラカップ、

なかなか使えるのでここはゲットしておきましょう。

 

 

 

 

ミニシェラカップとは言っても、

ちゃんと実用できるサイズです。

 

満タンで140cc入りますから、

デミタスカップとして

エスプレッソ飲むならちょうどです。

 

我が家では、ミックスナッツやおかきなど、

もっぱらおやつで大活躍してますよ。

 

 

 

ここ最近で、3種類出ましたが、

どれも全く同じサイズなので、

スタッキングしてもかさばりません。

 

普段は、デスクサイドにマグネットで張り付けて

見せる収納しています。

 

さて、食器としてではない、

意外な使い方をご紹介しましょう。

 

 

先ずは、スマホスタンド。

 

 

 

 

そして、タブレットスタンドにもなります。

 

 

 

 

SUV特集の、第一ページ目が、

我が家のJeepラングラーJL。

ついついにやけてしまうのでありました。

 

 


GO OUT X Jimny


 

さて、二日続けての付録シリーズ。

今日の付録は、7月号のGO OUTです。

 

なんと!ジムニー柄の手拭いが付いてくると、

広告などで見ていたので、

GO OUT発売日に早速購入してきました。

 

ジムニーと言えば、なんと言っても、

悪路走破性能は、この世で一番。

四駆乗りとしては心のどこかでリスペクトしています。

 

 

早速、手拭いを広げてみましょう。

ずらーっと、ジムニーのグリルのデザインが並んでいます。

 

が、よく見ると4種類ですね。

 

そう、ジムニーは大きく分けて、

4つの世代に分けられます。

その4世代の、代表的なグリル並んでいるんです。

 

残念ながら、我が家のジムニーJA12型が無い。

第3世代の最終型、、、。

 

 

はい、これが我が家のジムニー。

もう、22年選手です。

まだまだ現役。

このグリルデザインが、プリントされていたら

この手拭い、いうことなかったんですけど・・・。

 

 

 

 


BE-PALアウトドアウォレット


 

 

お馴染み、BE-PALの付録を、

人柱となってレポートするシリーズ。

 

 

6月号の付録は、アウトドアウォレットですよ。

北欧のおしゃれブランド「ホグロフス」とのコラボ。

 

 

 

コラボと言っても、ロゴが印刷されているだけかな?

それとも、機能やデザインに参加しているのか?

そこはわからない。

 

 

裏面には、馬の絵とBE-PALのロゴ。

なんで馬の絵が・・・?

と、本誌を読んでみると、「ダーラナホース」と言って、

スェーデンでは、幸運を呼ぶ縁起ものだそうです。

 

 

さて、ファスナーを開けて、開いてみましょう。

 

カード入れが3枚分。

小銭入れが一か所。

札入れが一か所。

キーループが一つついてます。

 

 

 

 

ファスナーが止水ファスナーで、

少々の水なら守ってくれそうです。

日常使いと言うよりは、

例えばラフティングの時や、沢登りの時など、

財布丸まま持って行かない時の、

臨時財布として、役に立つかもしれません。

 

 

 


BE-PAL発、富士山LEDランタン。


 

BE-PALの付録を、私財を投げ打って、

人柱となるシリーズの、2019年5月号版です。

 

今回の付録は、富士山LEDランタン。

ランタンとしてちゃんと使えるのなら、

なかなか魅力的な付録ではないでしょうか?

 

早速、箱を開けてみましょう。

 

 

コンパクトに収納できると謳っている通り、

ペッタンコになって格納されています。

 

これを膨らませて使うんですね。

どのようにして膨らますのか・・・・?

 

 

なんと!浮袋やビーチボールと同じような、

空気を入れる口が付いています。

 

ここから、空気を吹き込んで膨らませるんですね。

 

それでは膨らませてみます。

 

 

膨らませてスイッチを入れたらこんな感じ。

 

因みに、単4電池3本は別売りですので、

あらかじめ用意しておきましょう。

 

なかなかの明るさではないでしょうか?

じゃあ、部屋の灯りを消してみます。

 

 

はい。このくらいの明るさ。

 

夏の夜なら、メインランタンをちょっと離して置いて、

虫はそっちに集まってもらって、

ちょっと暗めのランタンで

テーブルを照らすというのが良いようです。

 

テーブルサイドの、セカンドランタンなら

ちょうど良い明るさではないでしょうか?

 


ステンレスMINI焚き火台


 

さて、今月号のBE-PALの付録は、

Sho’Sという焚き火台メーカーとのコラボで、

ステンレス製の、小さな焚き火台ですよ。

例によって、人柱的に実際に使ってレポートします。

 

雑誌の中に納まるくらいですから、

かなりコンパクトになる代物ですよ。

 

 

 

 

小さいとはいっても、この焚き火台は、

Sho’Sの製品のラインナップに、実際存在するものです。

 

パーソナル焚き火台として、

十分実用になると思われます。

 

 

という訳で、早速使ってみましょう。

 

本来なら、小枝などを集めて、

実際にたき火をしたいところですが、

21時までにはレポートを書き上げたいので、

固形燃料で試してみます。

 

ちょっと昔の、チャムスとコラボした

ミニスキレットを使って見ましょう。

 

 

 

たっぷりオリーブオイルの目玉焼き。

クレージーソルトでパンチを効かせて、

アヒージョ風にしてみました。

 

全てが付録とは思えない仕上がり。

 

個人的には、松ぼっくりを燃料にしたら、

ムードも満点で、素敵なナイトタイムを

演出してくれそうですよ。

 

本体の記事も「キャンプ&最新ギア大全」ですから、

読みごたえもありそうですね。