「か・ちぇ・ぺ」に行ってみる


karawang Central Plaz(カラワン セントラル プラザ)
略してK・C・P。
インドネシアの発音で「か、ちぇ、ぺ」と言います。

それは、日本で例えると、
ちょうどイオンのようなショッピングモール。
ホテルから、車で10分ほど。。。
まさに、我が家からイオンへ行くくらいの距離にあります。
周辺の屋台の列とは、打って変わって
ごく普通に、現代風の造りですよ。

店内も広くて、明るくて、同じインドネシアとは思えない。
店内のセンターホールでは、
何かアトラクションが催されていて
にぎやかな音楽と、MCの弾けるような声が
店内に響いていましたよ。

レストラン街には、10数店のの店が軒を連ね
ロッテリアや、ピザハットなどもあります。
2階のフードコートには、インドネシアならではの料理が食べられる
個人の店が、これまた10数店並んでいて
こちらは、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。

パン屋さんも2軒ありました。
日本と同じで、トレーとトングを持って
お好みのパンを取っていくシステム。
プレーンな感じのパンはほとんどなく、
やたら甘そうなお菓子系パンか、
逆に、おかず感たっぷりの調理パン。
両極端な品揃えですよ^^

テナントの中でも多いのが、カメラ屋と携帯ショップ。
値段は、日本より高いくらい。
カメラについては、ほとんどカタログ価格。
価格コムで最安値を知っていたら絶対手が出ない値段です。

アウトドアショップも2軒ありました。
メジャーなブランドのものは無くて、
現地オリジナルブランドです。
どこかのOEMなのか、見たことのあるようなものが
ちょっとだけデザインを変えて並んでいます。
耐久性の実績など、資料不足なのので
ちょっと手が出ませんね。
値段も、日本と変わらないか、ちょっと高いくらいです。

衣料品のコーナーには、まるでユニクロもありますし
まるで青山や、まるでリーバイスもありますよ。
その他、まるで宮脇書店もありますし、
10000インドネシアルピア(日本円でほぼ100円)均一もあります。
ヤマダ電機もあれば、蔦屋もあるし、おまけにゲーセンもあって
入り口近くにはお約束の様に、太鼓の達人が置いてあります。
女性がベールを被っていないと、
日本と錯覚するくらい、居心地のよい空間です。