ロープワーク、その1


 

自分的備忘録として、ロープワークをマトメたいと思います。

先ずは、ロープの先に輪っかを作る結び方。

「もやい結び」と言って、ロープワークの基本です。

簡単ですので、是非覚えて置いてください。

テントやタープの張り綱などに重宝します。

 

もう一つ、ロープの途中に輪っかを作る結び方。

先ず、小さな輪を二つ作ります。

ロープの重なり具合に注意してください。

向こう側から手前に来て、

手前から向こう側へ出て行く、と覚えておくといいですよ。

この二つの輪っかを重ねます。

その、二重の輪の中に、上の半円の部分を通します。

 

向こう側から、手前へ抜き出す感じ。

この輪をキープしながら、全体を引き締めます。

 

これが、完成したところ。

正しいロープワークは、良く出来ていて

丈夫に結べて、しかも解けやすく、

また、ロープに負担が少なく痛みにくいんですね。

これを応用すると、部屋の中のアクセサリーとしても使えます。

 

 

壁際にぶら下げて、雑貨類の整理にも使えます。

しかも、ちょっとオシャレでしょう?

近頃、色とりどりのカラフルなロープが

アウトドアショップなどで売ってます。

 

このロープは、5mmの太さで20mの長さ。

これで700円たらずです。

アウトドア以外でも、楽しめそうですね^^

 

 

 


「ロープワーク、その1」への6件のフィードバック

  1. 上手くできてますね。
    なかなかしょうと思っても難しいですよね。
    考えた人はすばらしいですね。

  2. できた!と思っても時間がたつと忘れてしまう
    常時、使うようにしなければ

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