今回の、掛川出張初日に、
ブラックサンダーを、大人買いしたのだったが
この2週間の間に、1箱20個入りが無くなってしまった。
心の支えを失って、途方に暮れていると
セブンイレブンの神様が、こんな出会いを用意してくれていた。
一回り大きいけれど、まったくブラックサンダーその物だ。
ガリガリ君やジャイアントコーンに混ざって、
アイス専用冷凍陳列台に、普通に陳列されていた。
ホテルの部屋に帰って、融けないうちに頂くことにした。
パッケージから出てきた本体は、
本物のブラックサンダーほど、凸凹していない。
じゃあ、その中身は・・・・?
ココアクッキーのクランチが、入っているところも
本物のブラックサンダーとおんなじだ。
そして、チョコがとろけるその食感も、
ちょっと不健康な感じの甘さも、
自分を甘やかす喜びを 感じさせてくれる。
こんな真冬にアイスを食べるのは、
昔々、アイスのクリスマスケーキが流行して
流行に流され、我が家でも買ったことがあったけど
そのとき以来ではないだろうか。
・・・・・そんなことは無いか・・・。
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夜の窓辺
朝は 遠くに富士山を望むことの出来る
7階の特等席的、715号室の窓辺ですが
夜は、正面に東名高速・掛川ICの明かりが見えます。
ここから、高速道路の車の流れを見ていると
今井美紀の「オレンジの河」が想い出されます。
http://www.youtube.com/watch?v=N3EVe0npfC0
インターチェンジの夜景を、クロスフィルターと
エフェクターで遊んでみました。
その近くには、大きな結婚式場があって
チャペルの前庭が、イルミネーションで輝いています。
蕎菜・まさ吉
決して、昨日のお店が気に入らなかったわけでは有ったり無かったり・・・。
二日続けて 蕎麦屋の暖簾をくぐりました。
掛川に来ると必ず行きたいところ!
それは、ハンバーグの「さわやか」と、ここ 蕎麦の「まさ吉」。
意地悪な気持ちではないけれど、
昨日と同じメニューを注文してしまった。
多くは語りますまい。
このお店の良いところの一つに
テーブルに、必ず季節の花が生けてあること・・・。
今日は、ふくらんだ猫柳が迎えてくれました。
CAMERA COOLPIX S52
MODE CLOSEUP
EFFECT SOFT & etc(Picasa 3)
黒はんぺん&桜海老掻揚
今日の夕飯は、蕎麦。
蕎麦といっても、庶民的な佇まいの食堂みたいな所。
山掛け蕎麦の冷たいの・・・。
それだけ??
いえいえ、今日のメインはこちらです。
桜海老の掻揚げ、しかも揚げたて!
これはもう!サクサクというよりも
衣がほどける!という感じです。
塩を軽く振ると、海老の甘みが一層引き立ちます。
そして、もうひとつの主役が
「しぞーかおでん」の定番である、「黒はんぺん」
よく味の染みたのと、まだ浅いのと2種類。
この良く味が染みたほうは、ここの店主が
「ちょっと染みすぎたから、おまけだ」
と、サービスしてくれました。
「黒はんぺん」の原料は、いわしのすり身だそうです。
南予の「じゃこ天」みたいな 甘さは無いけれど、
煮干をかじったような、旨みがあります。
当然、青海苔と鰹の粉をかけて頂きますが
これは癖になりますよ!
絶対、家のおでんでも試さないと!
いつものおでんが、別物に化けますよ。
朝の窓辺
この出張で、2度目の日曜日。。。。
当然今日も仕事です。
フロントに、お願いしたら
加湿器を貸してくれたけど、こんなにでっかい。
加湿能力も かなりのもので、
窓の結露も かなりのもの。
結露で、輝く窓の向こう側、
雲一つ無い空が、ゆっくりと明るくなってきます。
この、水滴に
ググッと、近づくと・・・・。
宝石のようです。
CAMERA NIKON D80
METARING MATRIX
SHUTTER 1/30 1/60
APERTURE F:3.5 F:5.6
FOCAL LENGTH 18mm 135mm
手作り!オリジナルチロルチョコ
誰もがいつも 手の届くところに置いておきたい物・・・。
いろいろありますが、その中のひとつが
チロルチョコではないでしょうか?
そんなチロルチョコですが、
デジカメや携帯で取った写真を使って
オリジナル・チロルチョコが作れるサービスをご存知でしょうか?
「DECOチョコ」というサイトがそうです。
このサイトにアクセスして、
お気に入りの写真をアップロードすれば
世界唯一の、チロルチョコが郵送されてくるのです。
味は本来3種類から選べたのですが
今は、コーヒーヌガー味が完売で
ミルク味と、きなこもち味の2種類から選ぶようになっています。
45個入りで、2362円。
15個ずつ3種類の画像を選ぶことが出来ます。
画像のアップロードや、デコレーションはとても簡単。
フレームや、文字入れも
プリクラと同じ要領で
楽しみながら出来ます。
バレンタインまで、あと1週間。
プレゼントに、オリジナルチロルチョコは
きっと喜ばれますよ。
http://www.decocho.com/
DECOチョコ
書道ガールズ!!レポート②
昼休みに、突然携帯メールが届いた。
まあ、メールはいつも突然だが・・・・。
そのメールは、四国中央市で撮影されている
「書道ガールズ!!私たちの甲子園」
潜入レポート隊、隊員番号2番の
ジム仲間1こと、さくらちゃんからだった。
画像が添付されていたが、
いきなり火事の焼け跡のような写真だ。
メールには、「焼ける前と、焼けた後」という
短い文だけが付いている。
四国中央市から600km離れた
ここ、掛川で1週間あまり暮らして
ただでさえ、地元の様子がわからないのに
これだけの文では、皆目意味がつかめない。
多分、その映画のなかで 火災が発生する場面があって、
その撮影現場に遭遇したのだと察する事が出来る。
焼ける前と、焼けた後の両方のセットを
ちゃんと準備しているんですね。
そして、もうひとつは
撮影場所の脇にある、スタッフのおやつやら
飲み物やら、ゴミ袋やら・・・・。
ポットの上には、伊予柑らしきものが・・・・。
愛媛を、四国中央市を 楽しんでくれているのでしょうか。
スタッフのブログを見ると、
気に入ってくれているようで、少し安心します。
そうそう、ちょうど今頃
グランフジで撮影が行われているという情報も入ってきました。
←ジム仲間1@さくら
焼津・まぐろ茶屋
今回の出張も、1週間が過ぎました。
2段階に分かれた仕事の、
ちょうど一区切りとなりました。
そこで、今夜は軽いお食事会。
いろいろ検討した結果、
ちょっと焼津まで走ろう!
と、言うことになりました。
掛川から、高速のIC3つ目で
30分ほどの距離です。
焼津新港にある、まぐろ茶屋。
水産会社直営の、まぐろ専門店です。
もしも、飲み会なら
兜焼きから、ほほ肉のから揚げ、アラ炊きなど
まぐろの全てを味わうことが出来るところですが
まだまだ、第2弾の仕事が控えているので
今夜のチョイスは、松花堂弁当。
少しづつ、いろんなものが味わえます。
それでも、やっぱり楽しみはトロの刺身。
大間についで、まぐろの水揚げ量の多い
ここ、焼津港ならではの新鮮な刺身です。
もう、宝物のように、ゆっくりと味わっていただきました。
まぐろ料理も美味しかったのですが
サイドメニューに有った、
生き桜海老!!
これがまた、新鮮で甘くて、
香ばしさがあって、一言で言うとまさに「海の味」!
焼津のまぐろ問屋直営ですので、
リーズナブルで味も最高。
また、明日からの仕事 頑張れそうです。
静岡御当地グルメ・富士宮やきそば
「しぞーかおでん」「浜松餃子」ときたら
「富士宮やきそば」に挑まないとっ!!
しかし、静岡県の西の端の浜松は
愛媛で言うと、宇和島で・・・
ここ掛川は、八幡浜というところでしょうか?
そして、富士宮が西条くらいで
三島が三島くらいです・・・って
それが言いたかった
つまり、富士宮は静岡県内でも 結構遠いということです。
そこで、スーパーに行ったついでに
もしや?と思って探してみたら
やっぱり!有りました。
カップの「富士宮やきそば」です。
すでに、「掛川食堂」で夕食を済ませているので
今夜はお預け・・・・ワン
それにしても、堂々と「B級」を謳うのですから
不思議っちゃあ不思議な価値観です。
コシのある麺と 削り粉はわかるけど
コラボしているのは、「肉かす」ですからね。
まあ、うどんにも「天カス」入れますけど・・・。
でも、うどん屋は自ら「B級」を名乗ることはありませんね。
店がどんなに小汚くても、ねぎをはさみでチョキチョキしても
座るところが無くて表で立って食べても
「A級」と、言い張りますね。
下の表は、過去のB-1グランプリの結果です。
そして、過去のエントリーを見てみましょう。
讃岐うどんも、八幡浜ちゃんぽんも
徳島ラーメンも、エントリーしたことは無いんですね。
静岡御当地グルメ・浜松餃子
先日「しぞーかおでん」を紹介しましたが
本当に「しぞーか」なの??と、質問を頂きましたので
証拠写真を載せておきましょう^^
さて、今夜は「しぞーかおでん」、「富士宮焼きそば」に次ぐ
静岡B級グルメのひとつ、「浜松餃子」に挑んできました。
地元、浜松の有名店では
連日、長蛇の列だそうですが、
今日行ったのは、掛川市内にある
「金の豚」という中華料理店です。
ファミレススタイルの中華屋さんで
「ばーみやん」をもう少し濃厚にした感じの店。
「餃子の王将」のボックス席を多くした感じ。
そして、出てきた「浜松餃子」は・・・・
非常に特徴のない姿形ですね。
大きさも、形も、雰囲気も
まるで家の餃子のよう・・・。
しかし、一口食べてみると、
これがまた、なんともオーソドックスな風味。
どぎつくニンニクが効いている訳でもなく
肉汁がドクドク出てくるでもなく、
まるで、家の餃子のよう。
タレも、醤油にラー油と酢を小皿で混ぜる
ごくごく普通の調合です。
つまり、非常に食べやすい
軽くどんどんイケル味です。
一皿六個が一瞬で消えました。