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三島秋祭り2012


我が街の秋祭りです。
西条や新居浜の太鼓祭りほど有名ではありませんが
自分とこの祭りは、なんと言っても一番です^^

太鼓台も、三島地区独特の色使いなどがあり
他所から見ると、異様なものかもしれません。
例えば、この七条の色使いも神様へのお供え物の意味があるそうです。
白は米、黒は昆布、緑は裏白、黄色はダイダイなどなど・・・。
地区によって、いろいろ説があるようですが、
里のもの、海のもの、山のもの、それらを組み合わせているそうですよ。

今年も、新調されたものも多くあるようです。
この東町太鼓台の土台と駒は、
総漆塗りでなんと、600万円もかかっているそうです。
これが、西参道の石畳に、なんとよく似合っていることでしょう。

また、浜地区の明神丸、いわゆる舟太鼓の垂れ幕も新調されたそうです。
そこには竜宮神話をモチーフにした
錦糸の飾りがありますよ。
左側には浦島太郎、右側には乙姫様。。。。

市の中心部では、市中の太鼓台が勢揃いして
かき比べが演じられます。
本部席の前で、差し上げを行なって
その時間とパフォーマンスを競うんです。
その全記録のアルバムはこちら

さて、昨日までは上天気だったのですが、
最終日の今日は生憎の天気です。
それでも、最後の最後まで
皆全身全霊で盛り上げていますよ。
さあ、夜になれば電飾で飾った
また一味ちがう、夜太鼓の運行が始まります。
というわけで、これからそちらに参加して参ります。


出会いの奇跡と、軌跡。。。


今回の、東京の二日間で
最大のイベントは、なんと言っても
結婚式&披露宴の出席です。
私は、新婦の友人としての参加です。
かと言って、新婦が私と同世代というわけで無く、
普通に適齢期のお嬢さんですよ^^

新婦と初めて出会ったのは、砥部焼きの「ろくろ体験会」でのことでした。
私は、2度目の参加で彼女が最初の参加で。。。。
その時の記事はコチラ
その後、ラフティングに一緒に行ったり
食事会に一緒に参加したり・・・・。
そして同じ頃、新郎新婦も松山の地で出会っていたんですね^^

新郎は本来、東京の大手マスコミにお勤め。
たまたま、2年ほど松山に赴任されていたんです。
その時に、運命的出会い。。。。
そして、東京勤務に戻るときに、
一緒に東京へ・・・・・という
ま、ラリーに例えたなら、大きなヘアピンカーブを突っ走る、
ドライバーとナビゲーターの、二人になっていたわけです。
さて、簡単な出会い紹介をはさみながら、
いったいここはどこでしょう?

東京は、六本木にある「グランドハイアット東京」というホテルです。
東京駅からタクシーに乗って、ホテルの前へと着けられて
そのホテルのセレブリティーさに、いきなり度肝を抜かれました。
いわゆる六本木ヒルズのど真ん中。
隣りがヒルズタワーで、並んでテレビ朝日。
前の道が、ケヤキ坂で途中から曲がったらさくら坂。。。
式までに、ちょっと散歩したら、夢見心地通り過ぎて
めまいしてきました。

最初の写真が、チャペルでのひとコマ。
生パイプオルガンに、生聖歌隊。
コンサートホールのような、音響効果抜群のチャペルで
音楽も、牧師さんの言葉も、心に染みる事、染みる事!

式の後、中庭でのフラワーシャワー・・・。
そして、披露宴会場へと場所を移します。
席へ案内されて、そのテーブルアレンジメントの美しさも目を見張りました。
そして、運ばれてくるお料理の美しく、美味しいこと!
下手な装飾詞で私が書くより、写真で感じて下さいませ^^
以上、簡単ではございますが、結婚式および披露宴のご紹介に変えさせていただきます。。。
えっ?新郎新婦が見てみたい?
それでは、続きをご覧くださいませ^^

続きを読む 出会いの奇跡と、軌跡。。。


大人の夏休み計画第2弾


福島でのプロジェクトは、まだ半ばですが
盆休みに入るため、一旦中断して四国へ帰ります。
ところが、このまま真っ直ぐ帰るわけではないのです。
実は、東京での結婚式に招待されてます。

御結婚されるのは、当サイトのヘビーコメンテーターである
ハンドルネーム「みぃ」さん。
つまり私は、新婦側の友人として列席させて頂くのです。
昨年の「さくら」さんに続いて2年連続のセレブレイト。
この年で、友人として結婚式に出席できる喜び。
本当にありがたいことです。
そして、今回の式場は
大都会東京の!しかも六本木!!
もう今からワクワクです(笑)

翌日は、夜の飛行機までの間、
はとバスツアーと、美術館めぐりを計画しています。
なかなか並んでまでスカイツリーは難しいだろうと、
あらかじめ、はとバスを予約していたのでありました^^
これなら間違い無く、展望デッキまで上がれますからね。
第一、道に迷う心配がない(笑)

さあ、カメラの充電もバッチシだ。
二日間、たっぷり写真を撮ってきますよ。
乞うご期待^^


ラフティング、プラスアルファ


ラフティングというのは、大きなゴムボートに乗って
仲間が力を合わせ、激流を下って行くのですが、
それ以外にも、様々なオプションがあるんですよ。

たとえば、この滝は「幸せの滝」
この滝に打たれると、幸せになるとか・・・。
ただ流されていると、川のセンターに行ってしまうので
皆の呼吸を合わせて、何とか近寄ります。

前の2艇はかなり浴びていましたが、
最後に行った我等がラフトは、
先頭の人が若干浴びただけ・・・・。
ちょっと残念なコース取りになってしまいました^^
残念だからといって、早まるな!

飛び込むのを皆で引き止めている。。。。
いやいや、実はこれ、バランスゲームをやってるんですよ。
一人が皆を信じて、究極まで前へ体重を掛けます。
皆は、少しづつロープを緩めて傾けて行く。
水平でキープ出来ればいいのですが、
これがなかなかスリリングで面白いんですよ^^
親子連れや、上司と部下なんかで
上の者を皆で支えたり、
フェイントでわざと落としたりして楽しむんです。
さて、次のアトラクションはフライングダイブ。

ラフトをひっくり返して、滑り台を作ります。
助走してきて、つる~んと滑って、川へダイビング。
単純ですが、これも案外なスリル。
結構な勢いで飛べますよ^^
さて次にご紹介するのは、おなじみ高飛び込み。

高さは6~7mくらいでしょうか?
ここなら安全というポイントを選んでいるので
童心に返って、安心して飛べますよ。
どうしても、この高さは無理という人には
どんどん下のジャンプ台が用意されているので
心配は無用です。
上の写真の左側が私です。
この後なぜか、こんなことになります。

どうやったら、こんなスタイルになるのでしょう?
まるで犬神家の一族の一場面のようでしょう(笑)
このときの動画がありますので、ゆっくりお楽しみください。
もう一回やれと言われても、きっとそれは無理です(爆)

15kmを、1日かけて下る間には
このように、様々なアトラクションもあるんですよ。
なかなか面白そうでしょう?
それでは動画をお楽しみください。

携帯はコチラ


ラフティングレポート


先週行ってきた、ラフティングツアーの画像集DVDが届きました。
写真が422枚、動画が22本。
改めて、仲間との楽しい時間が蘇りました。
そして、自然とのふれあいの楽しさを
もう一度強く感じました。

去年までは、小歩危ツアーだったのですが
今年は水量の関係で、大歩危ツアーとなりました。
ひとつひとつの激流の激しさは
小歩危の方が上だと感じましたが
川の表情の豊かさは、大歩危の方がアルカナという感じでしたよ。

下る距離も、小歩危は約10kmなのに対して
大歩危は15kmと、1.5倍も長いのです。
岸の岩の造形などは
ホントため息が出るほどでした。

緩やかなところでは、岩の上からの高飛び込みや
ボートを裏返しにして、滑り台にしたり、
ただ、どよ~んと浮かんでみたり・・・。
激流下り以外にも、様々なアトラクションがあるんですよ。

私は、早くも4シーズン目。
他のメンバーも今年2度目ということで
少々の激流は余裕です。
岸から狙っているカメラマンを見つけると
すぐにカメラ目線でポーズです^^

どんな場面でも、写真写りが何より大事(笑)
いや待てよ。。。
来年は更にこだわって、
漕ぎのスタイルを演出しよう(笑)
なんてね^^

それともう一つ。。。
やはり、防水カメラを持っていこう。
ラフティングは手ブラが基本。
それは、セイフティーファストの精神からですが、
一応、自己責任で許可がもらえる事になってます。
インストラクターの指導の下、(安全第一で)リアルな表情を捉えたい。
そして、周辺の景観の素晴らしさをお伝えしたい。

なかなか大人の日程を調整するのは大変ですが、
また、来年もやりますよ!!
早くも、来年に向けて 新しい人の参加表明もいただいております。
もしも、興味を持たれましたら
お気軽にお声がけください。

素敵な思い出になること、保証します^^
その証拠に、リピーター率は100パーセントなんですから・・・。


ラフティングに行ってきました


今年も、恒例ラフティングに行ってきましたよ^^
これまでは、小歩危コースだったんですが
初めて、大歩危コースに挑みました。
小歩危コースは、急峻で迫力満点なのに比べ、
大歩危コースは、全体になめらかに下る感じですね。
それでも、激流ポイントでは結構水飲みました(笑)
実際に下っている様子は、専門家に写真と動画を撮ってもらっているので
届き次第ご紹介したいと思います。
当事者は、パドル以外は何も持たず
ただひたすら、15km下るんですから・・・・・・。

さて、激流を攻略したら
自分たちのファイトの様子をビデオで鑑賞&反省会。
面白い表情や、アクションで大爆笑の時間です。

朝の9時にサイトに集合して、
途中川原での昼食をはさみ、
トータル15km下ったら、だいたい16時頃。
ほんと、丸一日フルに遊んだわけです。
心地よい気だるさをが全身を包んでいるけど、
どよ~んとしている暇はない!

続いて始まる、BBQタイム。
あらかじめ予約しているので、
炭の火起こしから、食材の準備まで
全てスタッフがやってくれています。
我々は、ひたすら焼いて食べるだけ^^

全身を、フルに使った後ですから
これがウマイウマイ!
そして、用意されているご飯が、これまたウマイウマイ!
舌鼓を打ちながら、ラフティングの話で盛り上がります。

今日の大歩危コースでは、2度ほど大粒の通り雨が降ってきました。
その雨つぶが、川面に描く波紋。
これまたすごく美しかったんですよ。
ラフティングは、チームの力を合わせて
激流を攻略する楽しみもありますが、
日常と違う目線で 大自然を鑑賞する楽しみもあるんです。
次回までに、小遣い貯めて防水カメラを買おうかな。。。。。
目に焼き付けるだけでは、余りにも勿体ない。
そんなことを、つくづく思ったのでした^^


宇宙の電波をキャッチしよう!


明日行われる、面白そうなイベントをご紹介しましょう。
その名も「宇宙の電波をキャッチしよう」という
えらい壮大なタイトル(笑)

決して怪しい宗教集団でも、カルト集団でもありませんよ。
様々なジャンルの、オシャレなショップが
一堂に会して開かれるマルクトのようなものです。
出店されるお店の一覧を見ると・・・・

知っているところもあれば、知らないところもある。
知っているお店から想像するに、
知らない所もそれなりに勢いが有りそうですよ^^
15時からスタートというのも、なかなか面白いですね。
そして、ショップ以外にも紙芝居やダンスパフォーマンスもあるようです。

駐車場も、かなりなスペースが確保されているようですよ。
公園内以外にも、「じゃじゃうま市」の西側までキープしているそうです。
詳しくはコチラを参考に・・・
15時ったら、まだまだ暑い時間帯で、
夕涼みにはまだ早いけど、
かなり濃厚なマルクトのようですので
クーラー持って行ってみる価値はあると思います。


今宮神社・夏越大祭


 

我が地区の氏神様、今宮神社の夏越し祭りです。

小さなお宮ですが、とても味のあるお祭りですよ。

 

輪をくぐって、無病息災を祈願するシステムは同じですが、

独特の良い雰囲気があります。

夜店は、3軒しか出ていません。

あと、移動販売のアイスクリームがあるだけ。

それでも、子供たちにとっては一大イベント。

 

 

それなりに、子供たちで賑わっています。

 

 

今宮神社のお祭りが、他とちょっと違うのは、

青年団の皆さんが、ボランティアで盛り上げてくれているんですよ。

こちらのブースでは、たこ焼きやバーベキューが焼かれていますが、

なんと!これって無料のサービスなんです。

 

 

 

地域の老若男女が、ふれあい 声かけ合い

絆を深める、良い場所となっています。

そして、境内には太鼓の音が鳴り響いているんですよ。

それは、秋祭りの太鼓台の、あのリズム。。。。

 

 

子供たちに、太鼓台の太鼓を体験させているんです。

子供太鼓では、バチを握っていても

憧れの、大人太鼓が叩けるとあって

子供たちの目は輝いています。

いかがです?

中之庄・今宮神社のお祭りの雰囲気、

伝わりましたか?^^

 

 

小さなお宮さんではありますが、

ちょっとタイムスリップしたような

昔懐かしい、お祭り風景。。。。

一度、体験してみてください^^

 

 

 


ラフティングの季節


毎年恒例、「大人の夏休み計画」の時期となりましたね。
様々なイベントが目白押し!
そんな中でも、ラフティングの日が迫ってきています。
今年は、フェイスブックのイベントページで告知して
すでに、ツアー予約も完了しました。
ラフティングって、聞いたことあるけど、どんなもの?
というご質問に、我々の昨年のツアーの写真でご紹介しましょう。

コスチュームは、水着の上にウエットスーツを着ます。
その上に、ライフジャケットとヘルメット。
日焼けが気なる女子は、長袖のアウターをライジャケの下に着用。
足元は、ウオータープルーフの靴。
手には、各自パドルを持って準備完了。

ツアーも、種類がたくさんありますが、
我々が挑むのは、小歩危峡を10km近く下るコースです。
朝の10時に集合して、およそ16時ころまで
たっぷり1日遊びますよ。

途中、岩壁に登って、
7m以上もある岩の上から飛び込むという
童心に帰るアトラクションもあります。
かなり怖いよ~!!
でも、みんなバク転したりして果敢にチャレンジするのです^^

お昼ご飯は、スタッフが先回りして
川原に準備してくれていますよ。
そこで、みんなでちょっとお昼休み。。。
そして、午後もガンガン下ります。

最初は、緊張していても
途中からは、逆にノリノリ!!
あえて、危険に挑む姿勢に変わってきますよ。
最後の激流では、
もう、名残惜しいくらい。。。。

全員、片側に集まって、カメラ目線でフィニッシュです。
川下りが終わったら、サイトのバスで
ベースキャンプへ帰ります。
そこで、反省会やビデオ鑑賞。
自分たちの、勇姿が早くも動画で見られるんですよ。
そして、いよいよ解散。。。。ですが、
じつはそのまま、BBQ会場へ移動です。

一日の、頑張りに、とにかく乾杯!!
そして、ニクニクニク。

全身を、フルに動かすので
この時のメシの美味いこと美味いこと!
ひぐらしの声が、「もうおウチへお帰り・・・」
と鳴く頃まで宴は続くのでありました^^

昨年は、「森囲いの瀬」という激流で転覆するという
楽しいアクシデントがありました。
今年は、そこをどのチームよりもカッコ良く乗りこなそうと
リベンジに燃えています。
☆夏ぞ来し汗して笑う友集う(邪無)


大人のBBQ


先日、蛍狩りした川之江の芝生から、
川上へしばらく登った下川というところ。。。。?
姪っ子の嫁ぎ先のご家族が、
BBQに誘ってくださったのです。
これがスゴイのなんのって
わたくしも、アウトドア好きを名乗っているものの、
なんとも豪快なBBQに、圧倒されましたよ!

いわゆる、サムギョプサルですが
この豚バラの分厚さは、ワイルドでしょう?
本場韓国よりも、分厚いじゃありませんか?

これを焼く鉄板は、韓国から買って帰ったそうですよ。
傾斜を付けて、油が流れ出す例のやつ。。。。

にんにくスライスと、キムチも一緒に焼き焼きします。
もうこの時点で、嗅覚と視覚が
食欲の中枢を、もろ直撃!

妹さんご夫婦が、サムギョプサルのスペシャリストで、
まるで明洞のオモニのように、
手際よく焼き上げて。。。。。。
しかも、ハサミで切り分けるところまで
本場そのもの。。。。

ほどよく脂が流れ出て、表面がカリッとしたところで
自家製のサンチュに乗せて、
その上にコチジャンを塗り・・・・

さらに、にんにくとキムチとカイワレと・・・。
熱々のところを、ハフハフ頂きます。

もう、脂っこいものはあんまし・・・というお年頃が多かったのに、
なんと、みんなで2.5Kgの豚肉をぺろりとやっつけました。
美味しいモノがあると、話もずいぶん弾みます。
日曜の夜だというのに、日付けが変わる寸前まで盛り上がったのでありました。
大人だねぇ^^