北京ハウス


ある時突然、中華が食べたい!
と思うことが有ります。
そんな時、シコチューでは
西の「四川亭」東の「北京ハウス」というのが
標準的な選択です。
店の雰囲気も、若干違っていて
「四川」と「北京」ですから
味も若干違います。
どちらもかなり繁盛しています。
今夜行った「北京ハウス」も
受付ノートの、5番目に名前を書いて
しばらく待った次第です。

本場中国人のシェフが調理している
本格中華ではありますが、
比較的リーズナブルで、ボリュームもあります。
この酢豚も、オーソドックスな見た目ですが
味は間違いなく、酸っぱさ、甘さ、肉の多さ。。。
何をとってもハナマルです。

そして、この天津飯。
これも、見た目はオーソドックス。
そこが、安心感でもあるんですね。
まあ、このとろみを見てください。

アンの中に、空気が閉じ込められるほど。
もうちょっとで、スライムです。

そして、しっかりでっかいプリプリの海老。
テーブル胡椒を振りながら、
パンチを効かせていただくのがお勧めですよ。
そしてこの小龍包。

しっかりスープが内蔵されています。
が、このスープをこぼさずに頂くのが難しい。
だいたい、レンゲが小さい。

いや、上手な頂き方が有るのでしょうか。
どなたか教えてください。