大塚国際美術館


 

前からかなり気になりながらも、

なかなか行けてなかった。

ようやく思い切って、行ってきました「大塚国際美術館」

 

先ず感想を述べますと、とにかく見応えありました!

広いスペースに、膨大な展示物。

行くまでは、本物ではないから・・・という

先入観があったんですが、

たとえコピーと言えども、さすがの名作はパワーが有ります。

そのパワーを、まともに受け止めたら

あっという間に疲れてきましたよ。

温泉で例えたら、湯あたりみたいな感じ。。。。

 

館内は写真撮影がOKです。

私は、予備の電池を持って行ったのですが、

それでも、最後の方では電池切れになってしまいました。

 

あ、そうそう、上の写真は「E.T」の映画の中の

最後のクライマックスの場面のヒントになったそうですね。

 

 

 

コピーと言っても、模写とか写真とかではなく

陶板に焼き付けた、実物大のもので

ほぼ現物と寸分違わず、勢いも保っています。

 

館内には、レストランやカフェもあります。

休憩しながら見ていかないと

集中力が途切れそうでしたよ^^

 

 

建物は、地下3階から地上2階まであります。

下から順番に見ていくような順路になっています。

時代もどんどん新しくなっていきます。

 

 

 

一階には、こんな広いスペース。

右手の建物がレストラン。

地下1階にはカフェがあります。

 

カフェでコーヒを頼むとポットで出てきます。

このポット、かなりでかいので、二人で一つで十分ですよ^^

 

 

 

数ある作品の中で、

一番印象に残った作品がこれ。

嫁さんに言ったら、「意外だ」という答え。

 

まあ、確かに。

これを部屋に飾りたいとは思わないけど、

構図や、人の表情、色合い、などなど

妙に引きつけられるんです。

いい写真のフレーミングのお手本みたいな感じ。

左の木の切り方は、参考になります。

 

 

カフェの、オープンテラス脇に睡蓮が咲いていました。

せっかくなので、まじめにフレーミングして、

絵画風の作品にしてみました。

いかがでしょうか?^^