バッテリーグリップ導入。


 

自分へのクリスマスプレゼント。

ホントは純正品が良かったのですが、

予算の都合でサードパーティー製。

 

 

簡単に言うと、バッテリーの予備庫。

 

カメラ本体のバッテリーとは別に、

もう一つバッテリを内蔵できるというものです。

 

 

 

このように、引き出しになっていて、

カメラ本体のバッテリーと同じものを

もう一個内蔵できます。

 

さらに、単三乾電池を8本入れて使うことも出来ます。

エボルタなどの、充電電池にも対応してます。

 

 

これをカメラの底部に取りつけます。

メニューで、本体とこのホルダーの

どちらから先に電池を使うか選択できます。

 

また、この電池室は、

縦位置にカメラを構えたとき、

グリップとしての役目もします。

 

ここが、本来のシャッターボタン。

周辺に、いろいろスイッチやダイヤルがあり、

様々な設定を行えるようになっています。

 

 

 

そして、このグリップにもシャッターボタンがあって、

縦位置に構えたとき、自然にシャッターが押せます。

 

また、ボタンやダイヤルも備わっているので、

縦位置でも、無理な姿勢にならずに

いろいろ設定ができるようになっています。

 

正月休みに、同窓会があって、

写真撮影をするように命ぜられているので、

これで、電池の消耗を気にせず、

バリバリ撮影できそうですよ。