愛媛県動物愛護センターの門を、
生まれて初めてくぐりましたよ。
動物愛護フェスティバルが開催されているのです。
この場所は、どうしてもペットの殺処分と結び付けられ
負のイメージがありますよね。
私自身、これまで自分の中でのタブーにしてしまい
前の道を通っても、車も心もスルーしてました。
今回、友人のMegちゃんが応募した
動物愛護週間に因んだ写真コンテストに於いて
なんと!最高位の金賞を獲得したのです。
その表彰式が、このフェスティバルで執り行われるので
関係者のイチマキとして、押しかけたというわけです。
動物を飼う人みんなが、責任を持って
終生、共に暮らせば、
ここで殺処分される動物も無くなるはずです。
このフェスティバルでも、そのことを少しでも多くの人に
理解してもらおうというのが、一番の目的となっているようです。
表彰式以外に、とべ動物園から移動動物園がやって来て
小動物と触れ合うコーナーがあったり、
警察犬の、訓練の様子を見せるコーナーがあったり、
また、しつけ教室や、手入れ教室など
様々なアトラクションが設けられています。
さて、センターハウスの玄関を入ると、
その正面に、Megちゃんが撮影した
金賞の写真が展示されています。
今日は、Megちゃんが仕事で出席できず、
モデルでもあるDaiちゃんが、代理で表彰を受けますよ。
緊張の面持ちで、賞状とトロフィーを受け取りました。
身近なところから、動物愛護の精神が
広まって行ってくれたらイイなあと、
つくづく思いましたよ。
これが今回、金賞を受賞した写真です。
カレンとDaiちゃんの信頼関係、
それを写しているMegちゃんとの信頼関係。
その関係性が、よく現れていると思います。
先日はありがとうございました!
愛護センター=足を踏み入れたくない場所 になってしまっている日本…
おかっぱがアンを迎え 愛護センターはアンにとってのお里になり私の中でも何かが変わった気がします。
隣にある尊い命を☆になるまで守り抜く…
それが迎えた人間の責任。
いろんな形でこれからも愛護センターの運動に参加していきたいです!
☆Megちゃん こんばんは^^
愛護センターが、ペットと人の憩いの場所になるまでの道のりはかなり厳しいけど、関係者はみんな、本気でそうなるように願って働いていて感動しました。
未だに、当たり前のように里親譲渡会などをおおっぴらに開いているところもありますが、それは無計画な出産の結果だということに気づいて欲しいものです。