リモートコード導入


久々に、写真用ニューアイテムを導入です。
それは、NikonのMC-DC2。

カメラに接続して使う、リモートレリーズです。
先っちょに付いているボタンが、
カメラ本体のシャッターボタンと同じ働きをするというものです。
三脚にカメラをセットして、
長時間露光するときなどに使います。

もともと、リモコンは持っていたんです。
この左側のがリモコン。
赤外線で、カメラと通信して
シャッターを切ることが出来ます。
集合写真などを撮る時、
写される側に居て、シャッターが切れる。

例えばこの写真。
メガネのおじさんが、リモコンを持って
みんなに声を掛けながらシャッタを切っているんですよ。
じゃあ、無線のリモコンがあれば、
有線のリモコンなんか、必要無いと思いますよね。

有線のリモコンは、バルブ操作が出来るんです。
つまり、シャッターを開く操作と、閉じる操作を
手元のボタンで出来るというわけです。
例えば、花火の撮影など、
上がった花火を見ながら、
撮影開始と、終了のタイミングを計りながら操作するのです。

今日のところは、花火が上る予定もないので、
家にあった花を撮影してみました。
(本題と全く関係ないですが、この千日紅って、
花弁の先にまた、花があって、花火のようだ)
我が家の居間から、製紙工場の夜景も撮ってみました。
クリックすると、大きな写真を見ることが出来ます。

この写真のシャッター速度は10秒。
有線リモコンのボタンを押して、
10カウントしてもう一度ボタンを押しました。


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