先日、この花はなんという花ですか?と、お伺いの記事を書いたところ、
Facebookのコメントで、「ラナンキュラス」だと教えて頂きました。
コメント頂いた方の中には、このラナンキュラスの
球根掘りのアルバイトをしたことがあるという人も居ましたよ。
今日はたまたま、畑で作業されていたので
ちょっとお話を伺いました。
もう4,5日したら、花は切ってしまうそうです。
チューリップなどと同じで、
球根に栄養を回すためですね。
ただ、今年は例年に比べ
花が咲きそろうのに日にちがかかり
花のある時期が長くなっているそうです。
寒暖の差が、激しいですからねぇ。
そのお陰で、我々の目を楽しませてくれたわけですね。
今日は、耕運機で畝(うね)の間を掻いて
球根掘りの準備をしているそうですよ。
花を切り取るときに、タイミングよく立ち会えれば
頂くことも出来るようです。
しかし、花のすぐ下で切り取るので、
水盤に浮かべるような飾り方しか出来ないかもですね。
ラナンキュラスって、言うんですね。
こういうケシ系の花って、大好きです。