かりんとう饅頭


お土産で頂きました。
播磨名物「かりんとう饅頭」です。

その名前は聞いたことがあったけど、
お目にかかるのは初めて・・・。
どこがどう、「かりんとう」なのでしょう。
かりんとう好きで、まんじゅう好きには
興味津々でたまりませんん。

箱を開けると、案外無造作にまんじゅうが入っています。
包んでいる袋は、封はされていなくて
ただ口を折りたたんでいるだけ。
それでも袋から飛び出すこともなく収まっています。

さて、まんじゅうを取り出してみると
その名の通り、かりんとうの色。
しかし、かりんとうと言うほどの硬さは無いですよ。
よくある黒糖まんじゅうとの違いはどこにあるのか?
実はこれ、油で揚げているんですね。

2つに切る作業だけで、包み紙はご覧のように油まみれ。。。
能書きによると、米油で揚げているんだそうですよ。
中はこしあんがたっぷり詰まっています。
そして、皮がまさに香ばしいかりんとう。
特に底の部分が、もろかりんとう風味。
いやあ、これは美味い!
脳裏をかすめるカロリーのことを無視して、
立て続けに2個行っちゃいましたよ。
ヤバイヤバイ・・・・・・。


「かりんとう饅頭」への4件のフィードバック

  1. ☆ケース家さん   こんばんは^^
    なんと!宇和島にもあったんですか!!
    いや、もしかしたらそちらの噂でこの名前を知っていたのかもしれません。
    一個40円は安過ぎのヤバすぎですね(笑)

  2. これ、何かの番組で見たような・・・
    まったく同じものかはわかりませんが。
    ケース家 さんが言われている`きさいや広場` まだ行った事がありませんが気になりますね・・^^

  3. ☆らんどなあさん   毎度です^^
    あげ饅頭はあるけど、このようにかりんとう味になっているのは初めての体験でした。
    案外、いろんな所にあるのかもしれませんね^^

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