沖縄料理・しゅり庵


仕事仲間と、久々の食事会。
いろいろ悩んだんですが、久しぶりに「しゅり庵」へ行きましたよ。

シコチューで唯一の、沖縄料理店。
店内には、本格泡盛の瓶がずら~っと並んでいます。
これみな、お客さんのキープ瓶なんですよ。
好みの泡盛を、瓶でキープできるんです。
さて、次々料理が運ばれてきました。

先ずはラフテーとソーキ。
近頃、私のライフスタイルを理解して
料理が運ばれてきても、写真がとり終わるまで箸を付けないという
そういう仲間が多い中、
さすがに、仕事仲間となると
そういう気遣いよりも食欲が勝っていて
カメラを構えたら、もうずいぶん食べられていると言う今夜です(笑)
で、ソーキはもうありません。
それにしても、とろける旨さのラフテー!
コラーゲンの効果と、カロリーの高さと
どっちの影響が大きいか、計りかねるところです。

さて次は、アグー豚の焼き餃子。
アグー豚と言うのは、沖縄産のブランド豚。
アグーは、沖縄固有の貴重な在来豚です。
今から約600年前に中国から導入され、
沖縄で飼い続けられていた小型の「島豚」が由来となっています。
アグーの肉質は、霜降り肉で脂に甘みと旨みがあるそうなんですが
実際のところ、あっという間に平らげて
味わうところではありませんでした^^

次なる料理は、海ぶどう。
グリーンキャビアとも呼ばれる、沖縄名物の海藻ですね。
特性の味噌ダレを付けていただきます。
この食感がいい感じです。

さて、これはゴーヤチップ。
現物が来てから、皆、この夏嫌と言うほどゴーヤを食べたことを思い出した。
そう。ゴーヤカーテンの流行のお陰で
皆が皆、うんざりするほどゴーヤ食べたんでした。

ハイこれは、ミミガーです。
ミミガーというのは、豚の耳の皮。
それをカリカリに揚げて、特性のタレをかけてます。
表面サクサクですが、芯には歯応えがあって
噛めば噛むほど味が出る。

さあ、いよいよ出てきた怪しい物体。
はい、テビチです。
テビチとは、本来煮付け料理を意味する琉球方言ですが
そこに必ず豚足を用いるため、
いつの間にかテビチ=豚足となったそうですよ。
これまた、コラーゲンの塊。
美容と健康に適した栄養がいっぱいだそうですよ。

さてこれは、カーリーフライ。
沖縄独特の、フライドポテトです。
クルクル丸まった形がユニークでしょう?
食べたら、普通にフライドポテトの感じですが・・・・。
そんなこんなを、順番にやっつけていくうちに、
とうとうオーダーストップの時間となり、
23時30分に店を出ましたが、
まだまだ、攻略してないメニューがたくさんあるんです。
また、近いうちにその他のメニューを攻略したいです。


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