インドネシアの花々


常夏の国インドネシアでは、年中花々に溢れています。
ホテルの庭に咲いている花を、いくつか撮影してみました。

中でも一番多いのが、このブーゲンビリア。
通りの中央分離帯や、家々の庭、工場の緑地帯など、
いろんな色のブーゲンビリアが植えられています。
接ぎ木が容易なのでしょうか、ホテルの庭には
一本の木に、何色かの花が咲いているのもありますよ。
その他の花は、詳しい名前はわかりません。

例えば、これは山百合にも似ていますね。
写真で見るほど、毒々しい感じではありませんよ。
鼻を近づけなくても、いい香りが漂っています。
天然のアロマです^^

こっちのほうが、ちょっと毒々しい^^
菖蒲とかカキツバタとかの種類でしょうか?
いかにもジャングルとかに有りがちな色合いですよ。
匂いはそれほど感じられませんでしたよ。
とはいえ、おっさんが鼻をすり寄せてうっとりしているのは気持ち悪いから
それほど真剣に、香りのテイスティングしている訳ではありません^^

これも、菖蒲とかの種類でしょうね。
こちらは、清楚に佇んでいました。
色合いも、大人しめです。

こちらは、蘭の種類でしょうね。
こんな色合いの蘭は、見たことがあるような・・・。
数珠なりの花ではなく、単独で咲いていました。

さて、よくアロマ関係のグッズなどのパッケージなどに描かれている
いかにも南国のリゾートっぽいこの花・・・・。
風車のような花びらが面白いですね。

こちらは、高い木に咲く花。。。
ハチドリがやってきて、ホバリングしながら蜜を吸う姿が
いかにも、南国の風景でいい感じです。
今や、花の流通もグローバルになり
これは珍しい!という花には、なかなか出会えませんね。


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