Alam Sari (アラム・サリ)


先日、一度ご紹介した、半分アウトドアの
コテージ風インドネシア料理レストラン。

その看板の片隅には、忍者のように
ヤモリが、運動会している
野趣溢れるレストランです。

ここの売りは、そのロケーションに加え、
早い!安い!そして美味い!の三拍子揃っているところ。。。
注文してから、料理が来るまでの時間が
あまりにも早いので、
作り置きかと勘ぐってしまうほど・・・。

大体、ビールを注いで乾杯が終わる頃には
もう、熱々の料理がどんどん運ばれてきます。
そして、どれもが出来立てで、アツアツ。
どれも、外れなく美味いんです。

この、オーソドックスなナシゴレンも
適度にスパイシーで、クセがなく
みんなでシェアしたら、あっという間に完食ですよ。
さて、今回は魚料理にチャレンジ。。
名前を聞いてもわからないので、適当に二匹注文しました。

幅の広いこの魚は、スズキの種類でしょうか?
ベイクドフィッシュのカテゴリーに有ったはずなのに、
これは、どう見てもフライドフィッシュですね。
まあ、そのほうが良く火が通っていそうで 安心ですが。。。
甘辛いタレが、染み込んで
揚げた甘露煮みたいな食感です。
見た目は悪いけど、味は最高ですよ。
全く、生臭さはありません。
こんがりし過ぎて、生臭い要素は炭化しています(笑)

細いこちらの魚は、かますの種類かな?
種類は違うけど、調理の仕方がほぼ同じで
魚による味の違いはわかりません。
この他にも、ミーゴレン、野菜炒め、シーフード炒め等
たらふく食べて飲んで、ひとり500円くらいです。
さあ、残り1週間。
おいしい料理で、英気を養う週末の夜です。


「Alam Sari (アラム・サリ)」への2件のフィードバック

  1. ☆Plus1さん   毎度です^^
    基本は辛いですが、韓国などと違って中まで染み込んでないので
    辛子さえ取り除けば大丈夫です。
    火が通っていると安心します(笑)

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