カイツブリを撮ってみる


先日紹介した、近所のため池
水鳥の写真を撮りに出掛けました。
その水鳥の名前は「カイツブリ」

300mmの望遠レンズを、Nikon V1の装着して
対岸近くを泳いでいるカイツブリを狙ってみました。
レンズは、ミノルタの古いレンズで、
露出も、ピント合わせも全てマニュアルです。
モニターや、電子ファインダーでピントを合わすのは一苦労。

首の辺りが茶色いのが、成鳥で
全体が灰色なのは幼鳥です。
カイツブリの習性で面白いのが、
親鳥が、ひなを背中に乗せて泳ぐ姿です。
出来れば、その姿を撮りたかったんですが、
もうすでに、ヒナが大きくなりすぎていましたね。

毛の色が違うだけで、大きさはもうすでに親鳥と変わらない。。。
年に3回ほど、卵を抱くそうなので
根気に観察すれば、雛鳥を背中に乗せた姿が見られるかも知れません。


「カイツブリを撮ってみる」への2件のフィードバック

  1. カタツムリの仲間かと思ってしまいました^^;
    最後の写真なんかは特に、絵画のように見えますね。

  2. ☆らんどなあさん  こんばんは^^
    写真を見て、現場へ行ったら、がっかりするんじゃないでしょうか?
    なんだ、ここかよって(笑)

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