火災報知機の取り付け


火災報知機を取り付けました。
案外簡単ですので、取り付け手順をご紹介しましょう。
細かな条件や仕様は、各ご家庭で変わってきますので
一例としてご覧ください。
我が家の場合は、無線連動式と言うタイプを導入しました。

左側の一つが親機。
右の三つが子機です。
子機のうち真ん中のが「熱感知」タイプ。
そのほかは、親機を含めて「煙感知」タイプです。
どれか一つが、熱や煙を感知すると
無線で、離れた親機にも知らせてくれると言うものです。
先ず、それぞれに付属のリチウムイオン電池をセットしていきます。

電池スペースに入れるだけではなく、
コネクタを刺さないと駄目ですよ。
電池がセッティングできたら、次は
親機に子機を登録していきます。
先ず、親機のスイッチを操作して
登録モードにします。

そして、次は子機のボタンを操作して
一つずつ登録していきます。
操作するたびに、「登録モードです」とか
「登録完了です」とかしゃべってくれるので、作業はスムーズですよ。
登録が完了したら、天井に取り付けていきます。

本体は、ごく軽量ですから 特に特殊な固定方法は必要ありません。
ベースを天井板に、ねじ止めするだけ。
後は、ベースに本体をはめればOK.
特に配線なども必要なく簡単です。
我が家は実は、2世帯住宅。
80歳になる親父と暮らしているんですが
親父が未だに煙草を止められないから
前々から気になっていたんです。
気休め程度かも知れませんが、
備えあれば憂い無しと言う事で・・・・・。


「火災報知機の取り付け」への4件のフィードバック

  1. うちの場合同じタイミングでつけた火災報知機の
    電池が切れて同じ月に何個も電池交換しました。
    電池切れアラームもそこそこうるさくて、
    一度鳴って次に鳴る間隔がながいので同じ階の部屋だと
    どちらの部屋のアラームか確認するのに
    首が痛くなりました。
    「誰々の部屋だよ!」って言ってくれると助かりますね。

  2. ☆aopapaさん   お疲れ様です
    電池って、どのくらい持つんですか?
    我が家も、この4つが一斉に電池切れになる公算が大です^^

  3. アルカリ電池で2年弱です。
    そろそろ2回目の電池交換の時期
    がやって来そうです。
    こいつに関しては役に立っていないのが
    幸いです。

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