工場と工場の間の空き地。
今日は、ここが昼食場所。
雑草が 膝まで伸びた空き地に
軽トラを停めて弁当です。
こんな空き地にも、たくさんの花が咲いています。
1cmにも満たないような、小さな花。
なんという花でしょう。
ニコンのコンデジ、S8000。
マクロモードにして、出来るだけ近寄ります。
今日は陽射しが強いので
自分の体で影を作って・・・・。
1眼レフと違って、ピントが何処に合っているか
シビアには判らない。
なるべく、おしべやめしべに合わせようとするけれど
奥行きのある花では、おしべに合わせると
めしべに合わないこともある。
花は、それ自体が完成された芸術作品なので
そのままを切り取るだけで
それなりの写真になる。
写真は引き算という言葉がある。
無駄なものをなるべく入れないように・・・
でも、こんな足し算のときもある。
花アブがやってきた。
レンズと花の間に割り込んできた。
蕾も一緒に撮ってみよう。
と、思っていると・・・・また別の花アブがやってきて、
花の周りをホバリング。
忙しく動く羽は、写真に捕らえられないほど。。。
こんな場所で、撮りました。
何処にでもある、普通の空き地です。
さあ、午後もお仕事 頑張ろう!!
2枚目と4枚目はよくみますね
名はあっても名も知らない草花
この華たちにはどんな物語があるのでしょう
お花屋さんにある立派なものもいいですが、私は野に咲くお花 好きです。
春は色とりどりのお花に楽しませてもらえて〜〜〜^^
写真は引き算… メモメモ
☆さくらさん こんばんは^^
無意識に歩いていると、ふんずけてしまいそうな小さな花です。
でも、こういう花こそ強いんでしょうねえ。
☆megちゃん 毎度です^^
見過ごしそうな小さな花も、改めて観察すると 繊細なつくりで新鮮ですね。
ポピーの花びらなんか、和紙を誰かがクシュクシュしたみたいで面白い(笑)