災害用伝言ダイヤルの使い方


被災者の皆様には、おかけする言葉さえ見つかりません。
電力不足の恐れがあるようです。
日本の高圧線は、網の目のようにつながって
四国の電気も、余裕があれば被災地のカバーとして
送ることが出来るかもしれません。
せめて、節電をしたり、
むやみな電話回線の使用を控えたり、
些細な事からでも、お力になりたい気持ちです。
一般の電話回線や、携帯電話は
つながりにくい状況が続いているようですが、
通話はなるべく、救急用に譲ることも大事だと思います。
NTTでは、災害用の伝言ダイヤルを用意しています。
一般回線に、負担を掛けず利用できますので
なるべくここを利用することをお勧めします。
また、我々もこの際に、伝言ダイヤルの利用法を理解し
いざと言うときの連絡に役立てたいと思います。
まず、録音ですが、これは指定された被災地からのみ
行うことが出来ます。
【録音】171 + 1 + 自宅または携帯番号

再生は、全国どこからでも行えます。
【再生】171 + 2 +自宅または携帯番号
最近は、携帯電話のアドレス帳や、着信履歴などを使い
家族であっても、電話番号を覚えていないと言うことがあります。
携帯のアドレス帳などは、電池が有る内しか使えません。
この機会に、家族で話し合い
伝言ダイヤルの番号を決めておくと良いでしょう。


「災害用伝言ダイヤルの使い方」への4件のフィードバック

  1. 余震が続き、眠れない日々を過ごしています。
    昼間、眠くなって昼寝しちゃうんですけどね…笑
    余震の回数も減ってきて普通の生活に
    戻りつつありますが、食料をまともに
    買えない…ガソリンも売り切れ状態…
    いつ普通の生活に戻れるやら。
    明日からは会社の復興に頑張ってきます。

  2. 猫足乗りさん、大変な状態の中、現地よりの生々しいコメント
    ありがとうございます。
    四国の工場でも、詳しいことはわからないと、現場の方が言っていました。
    時間があればまた、詳細を教えてください。
    これからまだまだ、復興に向けて大変な事と思いますが
    四国から、沢山の元気玉を送ります。

  3. ジャムパパさま
    お疲れ様です。たくさんの元気玉ありがとうございます。
    おかげでパワーが上がりました。
    出来れば仙豆もお願いします。笑
    本日は、原発事故の件もあり午前中は
    製造現場の復旧作業をしていたのですが
    午後より自宅待機となりました。
    昨日より復旧作業に携わっていますが
    ウォーリー等でお世話になった現場は危険な状態のため
    立ち入り禁止となっています。
    頑張って復旧します。

  4. ☆猫足乗りさん  お疲れ様です。
    まだまだ元気玉を集めて送り続けますよ。
    四国に来ていた白河運輸のトラックが、仙豆を積んで出発しました^^
    災害復旧のご苦労の上に、原発の恐怖、物資の不足など、困難が重なって、大変なご苦労だと思います。
    現場復旧を急ぐあまり、お体を壊さないように。。。

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