須崎・鍋焼きラーメン


今治での興奮覚めやらぬ日曜日の昼下がり・・・・。
高知の須崎へやってきました。
須崎と言えば、鍋焼きラーメン。

高速を降りてすぐの、道の駅「かわうその里」
ここには「とりた亭」という
ベタな名前の産直市が大変賑やかです。
かつおのたたきも、300円プラスすれば
自分で炙って、たたき造りを体験できるし
イチゴ狩りも出来るし。。。。。
ところが、たまたまこの日はイチゴ狩りがお休み。
普段は水曜日定休なんですが・・・。
ま、気を取り直して 鍋焼きラーメン。

ごらんのように土鍋で出てきます。
この寒い季節にはありがたい!
でも、真夏でも土鍋で出てきますから 
そのときはスポーツ感覚で・・・。

澄んだ醤油ベースの、鶏がらスープ。
葱、生卵、ちくわ、親鳥。
これらの具は、須崎鍋焼きラーメンでは
欠かすことが出来ない決まりになっているそうですよ。
そして、もう一つ外せない条件はこの麺。

このストレートな麺を、少し硬いくらいで出されます。
ぐらぐら湧いた状態ですから、
食べるうちにちょうど良くなる。

そして、不思議な決まりがもう一つ。。。
必ず、たくあん漬けが付いてくるんですよ。
これが箸休めに、いい塩梅なんですよ。


「須崎・鍋焼きラーメン」への6件のフィードバック

  1. 鍋焼きラーメンはあっさりしてて大好きです。
    寒い季節にはぴったりですね。
    一日で食べ歩くには2、3軒が限度ですが。

  2. 見るからに温まりますねぇ。
    先週末は法事で実家に帰ってました。
    その途中、山陽道吉備SAで
    すわき後楽中華そばを頂きました。
    「すわき」は名古屋で言うところの
    「スガキヤ」のような店で学生時代
    ローテーションに必ず組み込まれて
    いました。
    ちなみに出発時、高松は大雪
    (福島ほどではないですが。)
    到着した次の日、姫路が雨でした。

  3. 須崎鍋焼きラーメン大好きです。
    よく行くのは、まゆみの店
    熱くてスープを飲んでは、上あごを火傷し
    皮が一枚べろんとむげてしまいます。
    それでも癖になりますね。

  4. ☆サンプロさん  こんばんは^^
    寒い日は最高に美味いですね^^
    この日は、後飯を入れたので、一軒で腹いっぱいになってしまいました^^

  5. ☆船長さん、毎度です^^
    まさか、佐田岬回って、足摺岬回って、舟で須崎まで行くんじゃあないんでしょうね。
    陸を、高速を、走っているイメージが無いんですが^^

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