私たちが住んでいる四国中央市。
その四国中央市を、讃岐から眺めてみると・・・
遥か彼方に製紙工場の煙突が見えます。
誰の家にも必ずあるティッシュや、トイレットペーパーはもちろん
新聞紙や、段ボール、画用紙、色紙。。。。。
水引細工や、紙おむつ、お茶パック、粘着テープ、付箋。。。。。
案外知られていないけど、スピーカーコーンなんかも作られています。
雲ひとつない青空に、製紙工場の煙が立ち上る。
ある意味、わが街のランドマークです。
煙突から立ち上るのは、ほとんどが水蒸気。
だから、空で雲になります。
風のない日はこうやって、
一日中、こんもりした雲が浮かんでる。。。。
人工物と大自然の合作です。
工場から出てきた雲なんて・・。
と、感じるかもしれません。
専門家じゃないから、その成分がどうのこうのと
言える立場では有りませんが、
造られている紙製品だけではなく
この雲も、優しさで出来ていてると信じたい・・・・。
そんな黄昏のひと時です。
潮の匂いがする高松駅、
バスターミナルのバスの匂いがする姫路駅、
どちらに帰っても懐かしいと感じます。
ちなみに兵庫県の「ほんたつの駅」は
近くに「ヒガシマル醤油」があるので
醤油の匂いがします。
ジャムパパの家なら懐かしくも思えるでしょう
私のところでは流石に懐かしい?
いえ、頭が痛くなるほど臭いだけです
特に今の時期の夜半は・・・・
自分の町を そんな風に見てみるのもいいですね。
☆aopapaさん こんばんは^^
匂いで思い出す風景はありますね。
音楽で思い出す景色もありますね。
☆さくらさん こんばんは
そういえばさくらさんちは、工場のモロお膝元ですね。
ご愁傷さまです^^
☆ランママさん こんばんは
故郷は遠きにありて想うもの・・・なんてね^^