閃光電球(フラッシュバルブ)


さて、これは一体何でしょう??

ある一定以上の年齢の人なら、
懐かしさを感じるのではないでしょうか?
薄い扇型の板を くるくるっと回して広げると
フラッシュの反射板になるというものです。

カメラの上のホットシューにセットすれば
フラッシュ撮影の準備OK。。。

そして、真ん中には閃光電球をとり付けます。
今は、ストロボなので、何度でも光らせる事が出来ますが
この閃光電球は、1回きりの使い捨てです。
貴重ですね!
シャッターチャンスも、電球代も・・・・。

電球をセットすると、後ろにボタンが飛び出します。
光ったばかりの電球は、高温になっているので
このボタンを押して、電球をポンと外して飛ばすのです。

ピントも、露出も失敗が許されない、
その緊張感は、今のデジカメ世代には
想像も出来ないでしょうね。


「閃光電球(フラッシュバルブ)」への6件のフィードバック

  1. このかたちから、太陽の塔を連想して
    しまうのは、やっぱり私だけでしょうか?(笑)
    ところで先日は、どうもありがとうございました☆
    そういえば、善通寺のレトロな雑貨屋さんで、
    珍しいカメラのフィルムをゲットしましたよ。

  2. 壱枚目で判ってしまった(-_-;)
    そんなに年を食うてないはずなのに・・・
    この閃光電球は、
    プリントゴッコに使われていた物と
    同じ様な物と思って良いのでしょうか?
    プリントゴッコのは、黄色い球でしたが。

  3. ☆ゆかささん  こんばんは
    ほとんどが頂き物なので、ホントに宝物です。
    忘れず、定期的にシャッターを押すだけで
    結構大変ですよ^^

  4. ☆流れ星さん  毎度です^^
    こちらこそありがとうございました。
    珍しいフィルムですか?それは一度見に行かせていただきます。

  5. ☆さくらさん ボーリングはどうでしたか?
    今日、ジム仲間2さんの軽トラの後ろを走っていたら
    あくびばっかりしていましたよ!!
    そうそう、プリンとごっこと同じ種類の球です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です