さて、これは一体何でしょう??
ある一定以上の年齢の人なら、
懐かしさを感じるのではないでしょうか?
薄い扇型の板を くるくるっと回して広げると
フラッシュの反射板になるというものです。
カメラの上のホットシューにセットすれば
フラッシュ撮影の準備OK。。。
そして、真ん中には閃光電球をとり付けます。
今は、ストロボなので、何度でも光らせる事が出来ますが
この閃光電球は、1回きりの使い捨てです。
貴重ですね!
シャッターチャンスも、電球代も・・・・。
電球をセットすると、後ろにボタンが飛び出します。
光ったばかりの電球は、高温になっているので
このボタンを押して、電球をポンと外して飛ばすのです。
ピントも、露出も失敗が許されない、
その緊張感は、今のデジカメ世代には
想像も出来ないでしょうね。
貴重な品物で、宝物ですね。
私も古い物を持っていますが、
修理するのに部品が無くて困っています。
このかたちから、太陽の塔を連想して
しまうのは、やっぱり私だけでしょうか?(笑)
ところで先日は、どうもありがとうございました☆
そういえば、善通寺のレトロな雑貨屋さんで、
珍しいカメラのフィルムをゲットしましたよ。
壱枚目で判ってしまった(-_-;)
そんなに年を食うてないはずなのに・・・
この閃光電球は、
プリントゴッコに使われていた物と
同じ様な物と思って良いのでしょうか?
プリントゴッコのは、黄色い球でしたが。
☆ゆかささん こんばんは
ほとんどが頂き物なので、ホントに宝物です。
忘れず、定期的にシャッターを押すだけで
結構大変ですよ^^
☆流れ星さん 毎度です^^
こちらこそありがとうございました。
珍しいフィルムですか?それは一度見に行かせていただきます。
☆さくらさん ボーリングはどうでしたか?
今日、ジム仲間2さんの軽トラの後ろを走っていたら
あくびばっかりしていましたよ!!
そうそう、プリンとごっこと同じ種類の球です。