今夜は、近所の神社の「輪越し祭り」です。
昨年度まで、氏子世話役を仰せつかって
いろいろ会合にも出席したのですが、
その時、学んだ情報では
正式には「夏越祭」(なこしさい)と呼ぶようです。
型代(かたしろ)という、人形?の絵を描いた紙に
生まれ年、干支、性別、名前を書き込んで
お賽銭と一緒に供えます。
その際、拝殿前に作られた
新穂の輪をくぐるのです。
そこで、一般的には「輪越し祭り」と呼ばれています。
暑い夏を無事越せますようにと、お祈りするのです。
そんなに大きなお宮では無いけれど、
一応、夜店も出るんです。
でも、毎年規模が小さくなってくるような・・・。
今夜は、アイスクリームとカキ氷、
ピカチュウのカステラと、くじ引き。
発電機のエンジン音と、裸電球の明かりが
なんとも哀愁を誘うノスタルジックな祭りです。
僕はメジャーな祭りに行くと子供よりテンションがハイに
なって子供を見失いそうになるのでなかなか嫁さんのOK
がなかなか出ません。
でもこういったローカルな祭りだとOKが出そうです。
まあ子供がもうちょっと大きくなればどんな祭りでも
行くつもりです。「高松祭り」はもちろん、実家の方の
「お城祭り」,「ゆかた祭り」,「みなと祭り」,
「ペーロン祭り」,「灘のけんか祭り」おまけに「ちょうさ祭り」
も行ってみたいです。
こちらでは輪をくぐるだけですか?
ボクの田舎は輪を8の字に回ります。
ちなみに「輪抜け:わぬけ」祭りとか輪抜け様とか言います。
近年こういった地域のお祭りには行ってませんが
浴衣でも着て人込みの中をビール片手に歩いてみたいな。
隣に美人が居ればなお良しです(笑)
☆aopapaさん こんばんは
大変長いマラソンも、しばしの休憩です。
また、最終ラウンド。よろしくお願いします。
今度、四国中央市の祭りにも来て下さい。
そして、高松の祭りに招待してください。
といっても、秋までは祭りどころでは無いですね^^」
☆plus1さん こんばんは
実は、こちらでもどのように輪をくぐるのかはっきりしないのです。
行きは輪をくぐり、帰りは輪の外を通る人。
輪の周りを8の字書く人。
普通に、入って出る人、いろいろです。
最近浴衣美人みかけないなあ。