このカメラは、一番最近（今日） 我が家に来たカメラです。
出張先（掛川）の友人から 譲り受けました。
お父上の、御愛用品であったという事で
末永く良い状態で、大事に保存しますから・・・・と
お預かりいたしました。
ミノルタフレックス３型です。
ミノルタフレックス3型は、
上下レンズ周りにBay1バヨネット、
セイコーシャ・ラピッドシャッターや
内面反射防止用バッフルを新たに採用。
スクリーン上の視差補正機構こそ無いが、
最短撮影距離は一般的な二眼レフよりも近接撮影が可能な0.8m。
シャッター・絞りレバーは指掛りが大きく、
操作性は非常に良好。それぞれの数値は、
ビューレンズ上部の小窓で確認可能。
ピントフードの固定バネまでも
一般的な二眼レフよりコストがかかるであろう方式が採られている。
スクリーンにフレネルレンズは入っていないのだが、
「フォーカス・アイ」という集光用凸レンズが
中央部分にに付けられています。
まあ、虫眼鏡ですね。
フォーカス・アイはエッジ部分に
ホコリが溜まりやすく、
中心がずれているものもあったりするので
必ずしも見やすいとは言えない面も。
でも、そんなピントグラスに写った絵を見ると
古い映画を見ているようで
写った景色までノスタルジックになるから不思議です。
性能や操作はよくわかんないんですけど
存在そのものがアートですね！
置物として欲しいです＾＾
このようにきれいに載せて頂いて
とてもうれしく思います
ありがとうございます
棚の中で手つかず状態では
ただのガラクタですもんね
他のものも楽しみにしています
子供の頃の私達を写してくれた
カメラも時代と共に色あせて
寂しさを感じます
でも、このようにブログ上でキラキラと輝いて…うっ！(ToT)/~~~
父も喜んでいると思います
(^O^)／
☆ポッキーさん 毎度です＾＾
工業製品と言うより、工芸品に見えてしまいます。
現代の物で、先々そう思われる製品はあるのでしょうか？
☆ジャイブさん こんばんは
興味が無ければ、ただのガラクタですが、
私にとったら、すんごいお宝ですよ！
本を引っ張り出して、年代や背景など 調べるだけで時間を忘れます。
きっと大事にしますよ！！