JR白河駅の駅舎は、昭和の姿を留めた
ノスタルジックな建物です。
その白河駅のド!真ん前に
そのお蕎麦やさんはあります。
第一藤駒という名前ですが、
第二がどこにあるかは、私は知りません。
駅前だからといって、阪急そばのように
お手軽蕎麦ではありません。
粋なご夫婦が創り出す こだわり蕎麦です。
とろろざるを注文しました。
普通の蕎麦より、若干扁平な形をしています。
茹で時間と、食べるタイミングの
絶妙な計算があるらしいのですが
どういう理屈だったか忘れた。。。
端っこの、幅広蕎麦が混じっていると
当たり!という気になるから不思議です。
かなり歯応えのある、硬めの蕎麦です。
この硬さは、かなり新鮮な体験です。
でも、蕎麦を出す方にしたら
秒単位で、蕎麦は伸びているんだそうです。
だから、大きな音を立てて
一気にいただきます。
そして、蕎麦湯を飲む段階で初めて
ゆっくりと、器の美しさを鑑賞するわけです。
清潔感のある、落ち着いた雰囲気の綺麗な店で
本格手打蕎麦がいただけて しかも値段が庶民的。
ざる蕎麦が600円。おすすめです!
うあ~!また次回の楽しみが増えましたね。
山芋と生卵の組み合わせ。出石の皿そばを
思い出します。食感は多少違うかもしれませんが
これはこれで良さそうですね。
そうめんでも端っこの幅広の部分は味噌汁なんかに
入れたりしても美味しいですもんね。
☆aopapaさん こんばんは
実はたまたま発見したんですよ!
入って、食べて、びっくりです!
ぜひ、次回一緒に行きましょう。
今日は、一日、仕方なく東京で時間つぶしをしました。
仕方なく・・・・。