とん亭(とんかつ)


よっぽど気を付けなければ、
消費カロリーを、摂取カロリーが上回る。
しかし、食欲を心地よく満たすことは
作業能率にも関係してくるので
長期出張というイレギュラーな環境では
そのあたりのバランスを取ることが難しい。

通勤途中にある、この「とん亭」は、
座敷席のある、落ち着いた雰囲気のとんかつ屋さん。
間接照明の壁に、様々な陶器類や壺が飾られている。

とんかつ屋の、暖簾をくぐった時点で
もうカロリーのことなど忘れたら良いのに、
一応、気にしてみた。
少しでも脂身の少ないフィレを注文。

潔いくらい、薄い衣が
肉の柔らかさを、さらに引き立てる。
甘口、辛口、2種類のソースがあるけれど
辛子を塗って岩塩で食べるのが、
肉本来の旨味が味わえて なかなかいい。
一気に食べるのが、もったいなくて
価値は分からないけど、壁際の壺なんかに
目を向けてみたりなんか したりして・・・・。


「とん亭(とんかつ)」への6件のフィードバック

  1. おっ!
    ストーブが、壁に隠れてる。
    お客さんの邪魔にならないようにですかね。
    箸袋には何と書かれてるんですか? 
      お手義雀??
    おてもとじゃないですよね。

  2. ☆ジム仲間1さん  こんばんは
    腹筋割れてますかあ?
    箸袋の文字は「おてもと」ですよ^^
    「御手茂登」という文字を くずして使っています。

  3. 腹筋なんて割れません(;_;)
    箸袋ですから、「おてもと」であっていたんですね。
    「御手茂登」とも書くんですね。

  4. 贅沢な陶器類の展示ですね!
    そのためにデザインされている感じがします。
    5月4日にロクロ体験やろうと思うのですが
    都合どうですか?

  5. ☆さくらだってばさん  こんばんは
    腹は3段に割れてきましたよ。違う意味で・・・。
    店側から、へりくだって「お手元」と使うのであって
    客が「お手元ください」というのは間違っているそうです。

  6. ☆ポッキーさん  毎度です^^
    このデザインは、これらの陶器類があってのものだと思います。
    ホントに贅沢です。それぞれに間接照明が当たっているんです。
    5月4日は、四国に帰っていると思います。
    なんとしても、都合をつけて参加させていただきたいものです。
    ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です