お爺さんと山へ芝刈りに


昨日とは 打って変わって
今日はやまじ風が吹き荒れました。
駅伝大会が、今日のような天気でなくて
本当に良かったです。

良かったと言えば、昨日は
駅伝応援の前に、朝から山へ行ってきたのです。
それは、富郷からさらに20分ほど
山道を登った、豊坂という集落。

親父を助手席に乗せて、
ほんの少しの杉林の偵察に行ったのです。
杉花粉の盛んに飛ぶ季節ですから
花粉症を患っていないとは言え
発症しないか、心配っちゃあ心配。。。。

山道の脇には、まだ雪が残っていましたが
山里にも春は来ていました。

翠波高原の菜の花畑も
そろそろ見ごろでは無いでしょうか?


やまじ風(やまじかぜ)とは、<以下Wikipediaより>
愛媛県東部の四国中央市一帯でみられる南よりの強風のこと。
春や秋に多い。日本三大局地風の一つ
その原理は、低気圧の中心が日本海を通過する際に、
四国山地に南から吹き付けた強風が、
石鎚山系と剣山系の間の鞍部になっている法皇山脈に収束し、
その北側の急斜面を一気に吹き降りることにより発生する。
特に、台風が日本海を通過する時には
最大風速30~40m/sもの猛烈な突風となり、
コンクリートの電柱がなぎ倒されたことすらある。
1993年6月2日のやまじ風では、
男性1人が倒れた電柱の下敷きになって死亡した。
リンゴ台風の俗称で有名な1991年の台風19号のさいには、
非公式記録ながら旧伊予三島市の翠波高原で
最大瞬間風速73.2m/sもの強烈なやまじ風が観測されている。
これほどまでに強い風が吹くため、
この地区、特に旧・土居町から
旧・伊予三島市の西部(豊岡地区)にかけての民家は、
古くは屋根に重し石を載せ、漆喰で瓦を固めていた。
今日ではコンクリート造としているものが多い。
やまじ風が吹くときは、必ずフェーン現象を伴うため、
時間帯に関係なく昇温する。
天気予報で東予地方の気温予想には新居浜市が用いられるが、
やまじ風の際には四国中央市(三島)の気温は
これに5~8℃も上乗せされる。
例えば2007年3月24日の最高気温は、
新居浜市・西条市・今治市が12℃台だったのに対し、
三島では20.5℃を記録している。
なお、この地域では強風で水稲が傷みやすいため、
稲を避けてサトイモなどの根菜類の栽培が盛んである。
当地のサトイモは、煮崩れしにくいので、
いもだき(いもたき)やおでんに適している。


「お爺さんと山へ芝刈りに」への6件のフィードバック

  1. お爺さんは山へシバかれに…ってネタがありますが(((((;^ω^) プルプル
    やまじ風公園がなつかしいです( ^ω^)

  2. 子供の頃、おとんや爺ちゃんと犬連れて山に
    登ったりしたのを思い出します。
    「これがスギやで、こっちがヒノキやで。」
    って教えてくれました。
    今はそんな近くに行けません。
    そう、僕は花粉症なのです。
    25年やってます。

  3. ☆aopapaさん  お世話になっております^^
    順調でしょうか?いろいろ・・・・(笑)
    花粉症は大変ですね。お察しします。
    昔は杉玉鉄砲などで遊びまわったのに。。。。
    ある日突然やってくるそうなので、油断しないようにします。

  4. こちらこそお世話になっております。
    これからです。いろいろ・・・(笑)
    最近、大阪出張もあってバタバタしてました。
    大都会もたまにはいいものでした。
    そこに住みたいとは思いませんでしたが・・・。
    あえて大阪でうどんを食べましたが、麺はともかく
    だしが最高でした。
    あと、人がフレンドリーでした。^^

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