大正町市場


暦の上では、大寒を過ぎたばかりなのに
なんと!暖かい日曜日では無いですか^^
こんな日は、ドライブに出かけましょう。
と、言うわけで高知の久礼町「大正町市場」へ行ってみました。

その昔、市場が火災で焼失した時に
大正天皇が復興資金を出してくれた事に因んで
この市場の名前になったそうです。
着いたのは、10時半位でしたが
本当は、午後2時過ぎ頃が一番賑やかだそうです。
それでも、どんどんと店開きの真っ最中で
景気のいい、呼び込みの声が飛び交っています。

高知の日曜市とは、また違った趣です。
魚介系が主流で、他にも
おなじみの柑橘系、そして手作りの甘味系など
豊富な種類の商店が並んでいます。

大正町市場アーケードの真ん中に「市場のめし屋 浜ちゃん」があります。
浜ちゃんでは、かつおの刺身定食やかつお丼など、
市場ならではの新鮮な味が楽しめます。
また、アーケード内で購入した旬の魚や干物を食べることもできます。
「美味しそうな魚が売っているのに、自宅まで持って帰れない…」
そんな遠方から観光に来られた方には嬉しいサービスですね。


「大正町市場」への2件のフィードバック

  1. おぉ
    ここは私は行ったことがないのに、行った事になってる大正市場です。
    大正町は別にあるのになぜ、そんなネーミングに?と思っていましたがそんな由来があったのですか。
    明治天皇、昭和天皇に比べると在位も短かったし、大正天皇のお話は余り聞きませんねぇ。

  2. ☆まーきみさん  こんばんは!!
    このレトロな看板の群れを見た時に
    「まーきみさんに見せたい!」と、一番に思いましたよ^^
    宇和島からだと、瀬戸内回りと四万十回りとどっちが早いのでしょうね?一応、瀬戸内回りは 高速で土日は千円です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です