正月飾り


年の瀬は、1年のラストスパート・・・・。
この週末もそして、年末も、果てしなく仕事続きの日々です。
本来なら、大掃除や正月の飾りつけに取り掛かる所ですが
それもままならず、てんてこ舞いしています。
そんな折に、親戚のおばさんから
手作りの縁起物飾りを頂きました。

猿が、9頭。南天の木にまたがっているものです。
南天の木は、「難を転じる」という 縁起物として
その実は正月飾りによく使われますね。
この木は、防腐剤の役目もするようで、
赤飯の上に、その葉を置いたりすることもありますね。
そして、「南天のどあめ」と言うのがあるように
その実は、喘息の治療などにも使われるということです。
そして、猿が9頭で、「苦が去る」と言う語呂合わせです。
この猿の頭の部分は、「フウセンカズラ」の実で作られています。

この実は、不思議なくらい面白い ツートンカラーです。
まるで描いたように、顔の絵になっています。
まだまだ、正月の準備も出来ていませんが
こう言う飾りで、徐々に雰囲気が盛り上がってきます。
icon137もういくつ寝ると~~icon137


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