基督降誕祭

冬将軍の足音が、徐々に大きくなって来ましたね。
今日の四国中央市の山の様子です。

寒川のファミマの駐車場からの景色です。
このまま、ホワイトクリスマスに突入でしょうか？
今夜は、近所の神社の世話人として
来年の暦と、新しいお札の配布に廻ってきました。
早速、新しい暦をペラペラ覗いて見ました。
神道の暦で、クリスマスはどう表示されているのでしょう。
　

１２月２５日「基督降誕祭」と書かれています。
異宗教の祭日も表示するなんて心が広いじゃあないですか。
さて、１２月２４日はクリスマスイヴですが、
「イブ」と言うのは、単に「前日」ではない事をご存知でしょうか？

２４日の日没から始まって、２５日の日没に終わる降誕祭の
２４日の夜の部分を、イヴと言うんですね。
だから、「今日は俺の誕生日イヴぞ～」という使い方は
間違っているということです。
っていうか、そんな事言う奴ぁおらんか（笑）

「基督降誕祭」への8件のフィードバック

2.3日前にテレビでしてましたが、法律では、生まれた日の前日の正午に一つ歳をとるとか。
3日が、誕生日なら、2日の正午に一つ歳をとる。
そのため、4月1日生まれの人は一つ上の学年とかなんとか。
基督教とは、少しちがうようですね。
っと、という事はキリスト教は、
季節によって歳を取る時間が違うという事でしょうか？

返信